私の今まで経験してきた全てのLLMノウハウを詰め込んだ、LLMシステムの開発ガイドです。 初めてLLMシステムを開発したいと思った時でも、精度改善や運用に行き詰った時でも、何かしら役に立つと思います。 現在200ページ超。 今後も随時更新していきます。 2023/7/28 体裁修…
私の今まで経験してきた全てのLLMノウハウを詰め込んだ、LLMシステムの開発ガイドです。 初めてLLMシステムを開発したいと思った時でも、精度改善や運用に行き詰った時でも、何かしら役に立つと思います。 現在200ページ超。 今後も随時更新していきます。 2023/7/28 体裁修…
こんにちは!SuperGoodMeetings カスタマーサポートチームです。 プロジェクト推進を実現するクラウドサービス SuperGoodMeetings の開発を進めているコパイロツトでは、「定例ミーティング」を活用することを推奨しています。 定期的に開催されるミーティングで、各メンバー/チームから進捗を共有してもらい、抱えている課題やトラブルについて相談、メンバー全員で議論・決定していくことで、状況に合ったプロジェクト推進が可能になります。 定例ミーティングはメンバーを集めてやみくもに開催するだけではなく、アジェンダをしっかり準備しておくこと、また、メンバーの期待値をすり合わせる「ロールセッション」や取り組みについての「ふりかえり」等を実施することが重要です。 ここでは、定例ミーティングで使える『アジェンダテンプレート』を紹介していきます。 「誰が」話すのか 「何を」議論したいのか
データアナリティクス事業本部@札幌の佐藤です。 今回は私のプロジェクトで実際に活用している、各メンバーとの役割や期待値のすり合わせ方法について記載します。 当活用にあたっては株式会社コパイロツトの方に相談させていただいたうえで、ルールとして運用しているものとなります。 ご協力いただきありがとうございます。 お話の前提 私の案件は小規模(メンバー10人未満)のプロジェクトが多いため、小規模案件での前提として記載します。 大規模案件の場合は必ずしも該当しない観点がある可能性がありますので、あらかじめご認識いただければと思います。 今回のお話は、クラスメソッドの主な文章でのコミュニケーション手段がSlackであるため、チャットツールでのコミュニケーションに特化しています。 プロジェクトでよくある問題 私はプロジェクトマネージャという立場上、色々な相談や報告をされることが多いです。 その中でよく遭
データアナリティクス事業本部@札幌の佐藤です。 今回は朝会について実施要否から、実際の私のプロジェクトで実施している内容まで、現在私が考えている内容について記載させていただきたく考えております。 当対応にあたっては株式会社コパイロツトの方にもいろいろ相談させていただいたうえで、ルールとして今整備、運用しているものとなります。 ご協力いただきありがとうございます。 お話の前提 私の案件は小規模(メンバー10人未満)のプロジェクトが多いため、小規模案件での前提として記載します。 また、期間においても3ヶ月程度の短期間の開発プロジェクトを前提としております。 大規模案件・長期間案件・保守案件の場合は必ずしも該当しない観点がある可能性がありますので、あらかじめご認識いただければと思います。 そもそも朝会はやるべきなのか 朝会の実施要否については私もいろいろ考え、実施しないケースでのプロジェクトも経
データアナリティクス事業本部@札幌の佐藤です。 今回は私のプロジェクトで実際に活用している、プロジェクト体制・役割をどうプロジェクトメンバーに伝えるといいのかについて記載したいと思います。 当活用にあたっては株式会社コパイロツトの方に相談させていただいたうえで、ルールとして運用しているものとなります。 ご協力いただきありがとうございます。 お話の前提 私の案件は小規模(メンバー10人未満)のプロジェクトが多いため、小規模案件での前提として記載します。 大規模案件の場合は必ずしも該当しない観点がある可能性がありますので、あらかじめご認識いただければと思います。 プロジェクト体制は何のために存在しているのか そもそもプロジェクト体制とはなぜ必要なのでしょうか。 プロジェクトはWikipediaに下記のように記載されています。 プロジェクト(英: project)は、何らかの目標を達成するための
データアナリティクス事業本部@札幌の佐藤です。 今回は私のプロジェクトで実際に活用している、各メンバーとの役割や期待値のすり合わせ方法について記載します。 当活用にあたっては株式会社コパイロツトの方にナレッジの共有や、推進方法など相談させていただいたうえで、ルールとして今整備、運用しているものとなります。 ※コパイロツト様に事前に掲載のご了承をいただいているものとなります。 ご協力いただきありがとうございます。 お話の前提 私の案件は小規模(メンバー10人未満)のプロジェクトが多いため、小規模案件での前提として記載します。 また、期間においても3ヶ月程度の短期間の開発プロジェクトを前提としております。 大規模案件・長期間案件・保守案件の場合は必ずしも該当しない観点がある可能性がありますので、あらかじめご認識いただければと思います。 プロジェクトでよくある問題 プロジェクトを実施していく中で
データアナリティクス事業本部@札幌の佐藤です。 今回は私のプロジェクトで実際に活用している、プロジェクトマネジメントするうえでの、クライアントやプロジェクト内でのコミュニケーションについて記載したいと思います。 当活用にあたっては株式会社コパイロツトの方に相談させていただいたうえで、ルールとして運用しているものとなります。 ご協力いただきありがとうございます。 また、当記事の別側面としてコパイロツト様から見た視点でプロジェクトの進め方を記載しておりますので、併せて見ていただくと、このプロジェクトマネジメントをより深く知ることができるかと思います。 当記事はプロジェクトマネージャ向けの記事ではありますが、コミュニケーションの根本についてもお話ししていますので、エンジニアの人も良ければ読んでいただければと思っています。 そもそもプロジェクトマネジメントって何か まず話の前段としてなぜプロジェク
この記事では、現在弊社がクラスメソッド社(データアナリティクス事業本部>ビジネスソリューション部)でご支援をさせていただいている「Project Enablement」――「プロジェクトの進め方」や「プロジェクトマネージャーに求められるスキルや振る舞い」を言語化し、組織内に浸透させていくプロジェクト――の概要についてお伝えします。 なお、本記事は、ビジネスソリューション部佐藤さんとの連携企画となっており、佐藤さんによるブログ記事も同時に公開されています。そちらも合わせてお読みください。 dev.classmethod.jp 実際の取り組みを理解いただくために、今回プロジェクトをご一緒させていただいているクラスメソッド佐藤さんが執筆されているブログ(上記以外)をご紹介します。いずれも、とても読み応えのある深いナレッジです。 朝会は長いし無駄?朝会の実施要否パターンと実施内容を公開します |
プロジェクトを始める際に行うべきことの1つとして、「プロジェクトをどのように行っていくか」という計画(プロジェクト計画書)の策定があります。そこでは、プロジェクトの目的は何か、実施内容は何か、それをどのようなスケジュールで行っていくか、体制・コストをどうするか、コミュニケーションはどのようなツールを用いてどのように行うかなどが言語化されますが、プロジェクトを始めるタイミングで重要なのは、プロジェクトが始まってしまうと問い直されにくい前提を確認することだと考えています。 誰しも、プロジェクトが動き出してしまうと、どうしても目の前のタスクに追われてしまい、本質的な視点を失ってしまいがちになるため、「そのプロジェクトとして確認しておくべき前提や本質的な論点・問い」を共有しておけるとよいのではないでしょうか。 本記事では、プロジェクトを始める際に考えるべき点として、私が大切にしている以下の3点につ
コパイロツトの共同創業者の定金です。 コパイロツトのメソッド【 ProjectSprint:プロジェクトスプリント 】を具体的な会議の運用方法にフォーカスしたかたちで、以下の2つのイベントでご紹介させていただきました 2019/11/12(火)日本ナレッジマネジメント学会:実践ナレッジ・イノベーション研究部会11月度 プロジェクトマネジメントのナレッジの連結化 https://peatix.com/event/1366420/peatix.com 2019/11/13(水)プロダクトマネージャーカンファレンス 2019 2019.pmconf.jp その資料を公開いたします。 (登壇を聞いていただいた方やTwitterなどからいただいたフィードバックにより、内容は変えていませんが若干読みやすいように加工していたため公開が遅れました) 登壇で使用した資料 引き続きみんなでアップデートしていき
こんにちは、コパイロツトの共同創業者の定金です。 コパイロツトのナレッジを結集したサービス SuperGoodMeetings(スーパーグッドミーティングス)をクローズドβ版ではありますが、本日リリースしました。 ちょっとでもミーティングを開催することが楽しいものにならないかなとおもい、朗らかなサービス名になっております。 略称はSGMsです。ミーティングが複数あることを強調したいので、エスジーエムズと読みます。(SDGs みたいな感じで読んでもらえればとおもいます) まだ一般公開しているわけではないのですが、私たちがどういう思想でこのサービスを作り何を目指しているのかをこのブログではお伝えできればと思っています。 Project Sprint とは? SuperGoodMeetings とは? このタイミングでメソッドやサービスを公開する理由 イベント登壇の告知 引き続きアップデートして
コパイロツトでは、会議を行う際に「アジェンダ」を明確にすることを非常に重視しています。アジェンダとは一言で言えば「議題」ということになりますが、具体的には「目的」「議論の進め方」「完了条件」などで構成されるべきもので、これらが明確になっていることで、質の高い議論を効率的に行うことができると考えています。以前のブログでも、コパイロツトで使用している「アジェンダシート」についてお話をさせていただきましたが、今回は、「アジェンダはいつどのように作るべきか」ということについて書いてみたいと思います。 アジェンダに対する考え方として、「参加メンバーに事前に配布すること」の重要性がしばしば指摘されます。つまり、会議の主催者(オーナーやファシリテーター)が会議に必要となる一連のアジェンダを定めて、それを事前に参加メンバーに配布することが会議をスムーズに行う上では重要であるという考え方ですが、個人的にはこ
今日から平日で毎日日替わりでコパイロツトのナレッジラボチーム(Knowledge Laboなので今後KLと書きます)がブログを書くことになりました。 金曜日担当の定金 基です!岡山県出身1975年生まれのB型さそり座です。よろしくお願いします。 私は案件初期のプロジェクトの定義が緩いタイミングでヒアリングをさせていただくことがよくあります。 その時にしばしば気になることがあります。 それは【問題 Issue】【課題 Task】【対策 Solution】【作業 ToDo】の意味が人によってちがう!ということです。 例えば「コパイロツトさんに相談したいのはこの問題なんですよ!」と言われたときに、それが明らかに私たちの定義する【対策】のことを指している場合があったりします。 私たちはチームとして「プロジェクトを本質的な成功に導く」をテーマに掲げているので根幹である【問題】をクライアント様を含めた
Web会議のファシリテーションについての連載記事の3つ目は、「会議時〜会議後編」になります。 連載1つ目の「考え方編」ではWeb会議をファシリテーションする際のポイントについて、2つ目の記事では「Web会議の準備」について書いてきましたが、この記事では、「会議中〜会議後」についてコパイロツトでWeb会議をする際に意識していることを書いてみたいと思います。 会議開始時 会議中 ▶ファシリテーターが意識できると良いポイント 参加者に振っていこう! 反応がないことを気にするな! 参加者を頼ろう! ▶ケースに応じた振る舞い ●(1)1人+1人+1人(それぞれが別の場所からWeb会議に参加するケース) ●(2)多数(ファシはここにいる)+1人+1人 ●(3)1人(ファシはここにいる)+多数(+さらに別の場所から) 会議終了時 会議後 会議開始時 まず、会議開始時ですが、Web会議に慣れていない参加者
Web会議のファシリテーションについての連載記事の2つ目は、「会議準備編」になります。 連載1つ目の「考え方編」では、Web会議をファシリテーションする際の4つのポイントについて書いてみましたが、この記事では、Web会議を開催する前の「準備」について、コパイロツトでWeb会議をする際に意識していることを書いてみたいと思います。 会議アジェンダの作成 資料の共有 MTGで使用する道具の準備 ▶Web会議ツール ▶議論をサポートしてくれるツール ●オンラインドキュメントツール ●チャットツール ●オンラインホワイトボードツール ●タイマーアプリ ▶Web会議を快適に行うための環境づくり ●イヤホン(一人ずつWeb会議に参加する場合は不可欠) ●スピーカーフォン(複数人が同じ場所から参加する場合には不可欠) 1)お手軽なスピーカーフォン 2)10人くらいでも使えるスピーカーフォン 3)遠隔から参
プロジェクトマネジメント協会の元会長であるアントニオ・ニエト=ロドリゲスが「現代の経済の原動力はオペレーションからプロジェクトへと置き換わった」と指摘1するように、現代は「プロジェクトの時代」と言えます。プロジェクトは「必ず、過去に行われたことのない何かが含まれる」ものですが、現代社会はその傾向がより強まっています。そもそも何が問題かということも分からないし、仮に問題が分かったとしても、どのように解決したらよいかという手段の選択も簡単ではありません。 このような状況でも、プロジェクトを進めていくためには、どこかで進むべき方向や何をやるのか、ということを決定しなければなりません。分からないながらも、判断しなければ、一歩も動き出すことはできません。しかしながら、なんとか判断したとしても、その決定は絶対的なものではありません。良くも悪くも「仮決定」のようなものです。そのため、「仮決定」が適切なも
・このアジェンダシートフォーマットは、MTGごとに必要なアジェンダを定義できるフォーマットになっています。
アジェンダシートフォーマット(GoogleDocs版:議事録ファイルとセットにした簡易版) 共有ログインお使いのブラウザのバージョンはサポートが終了しました。 サポートされているブラウザにアップグレードしてください。閉じる ファイル編集表示ツールヘルプユーザー補助機能デバッグ
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