この話に似た話。type aliasを使った型の読み替えで手抜きができる(場合がある)。 テストのためだけにインターフェイスを書きたくないでござる リンク先の記事はtype aliasを使って同一パッケージ上にimportしてくる。 そしてテスト中はmockの方にビルドタグで切り替えている。 この記事ではそれとは違った形でtype aliasを使って手抜きをすることを試みてみる。 TL;DR テスト(=mock)のためだけにインターフェイスは切りたくない インターフェイスの最初の実装をtype aliasで省略できることがある インターフェイスは実装の候補が複数になってから作るべき 詳細 例えば以下の様なインターフェイスをイメージしたコードがあるとする。例えばRSSのフィードをパースしてきて記事のタイトルを集めるようなものだとする。Get()には本来は外部との通信などめんどくさそうな処理が