(個人的に)長年もにょっていた掲題の件について、まとまったのでメモ。 Query 文字列とは? URL の ? 以降の部分。よく GET パラメータと言っているやつですね。 という URL があったとしたら、 ? 以降の foo=bar の部分です。 Query 文字列内でのスペースの扱い 「%20」でもいいし、「+」でもいける。 可能だったら後者が望ましい(という結論に至った)。 URL で利用可能な文字 URI の RFC で規定されてます。スペースは利用できないので %20 に URL エンコードする必要があります。なので Query 文字列内のスペースももちろん %20 とエスケープする必要あります。 あれ? 「+」の話は? URI の RFC では Query 文字列で「+」をスペースとして扱うというくだりは見当たりません。 これは URI のサブセットである URL で規定され
xargs で空白が入った引数を渡す場合、「'」か「"」で引数を囲む必要があります。しかし、これらでくくった場合のエスケープシーケンスが全く提供されていないため、引数にさらに同じクオーテーションが含まれていた場合に問題があります。また、改行を入れることも出来ません。 多くのシステムでは、引数の区切りにヌル文字を使い、xargs に -0 オプションを付けてファイルを渡すことで解決する方法がありますが、POSIX標準ではこの方法を使うことが出来ません。 「'」か「"」でくくらない場合、「\」の後の文字(改行含む)はそのまま扱う事が出来ます。これを利用し、引数の文字全てと行末に「\」を付け、最後の行の「\」を取り除くという操作をすることで表題を解決出来ます。 printf "%s\n" "$arg" |sed 's/./\\&/g;s/.*/&\\/;$s/\\$//' >>args ただし、
普段 Vim を使っていて、つくづく「このマッピング便利だな〜」と思うものをご紹介します。 空行・スペース処理 1行ごとに空行を入れる 空行をカットする 行内のスペースをカットする 全角英数字を半角にする Markdown記法のリスト化 日時をすぐに出す 曜日もすぐに出す .vimrc をすぐ操作する 一時的なゴミ箱ファイルをすぐに出す 今見ているバッファを現在時刻のファイル名で保存する :w 版 :f 版 簡単に連番を振る 空行・スペース処理 1行ごとに空行を入れる このような設定で。 ※以下、「<Leader>al」などのマッピングは説明用の一例です。 nnoremap <Leader>al :%s/$/\r/gc<CR> vnoremap <Leader>al :s/$/\r/gc<CR> 選択するとその範囲だけ、選択しなければバッファ全体を対象として、1行おきに空行を入れていきます
ども、ゆうせいです。実はワタクシ、タイピングのスピードにはそこそこ自信があったりするのですが、どうも作業効率が上がらないと悩んでおりました。 で、気がつきました。キーボードから手を離していることが効率を下げていると。つまり、マウスやトラックパッドを使うためにキーボードから手を離す。そしてまたキーボードに戻る。この一連の動作が恐ろしく無駄を生んでいるわけです。 というわけで今回は、できるだけキーボードから手を離さないことで、作業効率を激アップさせるショートカットキーについてお伝えします。 基本の出来ないものが応用を語るなかれまずはおさらいも兼ねて基本のショートカットから。とは言っても厳選して紹介します。 隠す、閉じる、終わらせる⌘ command+H選択中のウィンドウ(アプリ)を隠す ⌘ command+Wウィンドウを閉じる ⌘ command+Qアプリを終了する いろんなアプリ共通で使える
例えば、PDFから文章をコピペしたとき、下記のような状態になっていてイライラすることはありませんか? ・1文字ごとに半角スペースが入っている ・変なところで文章が改行されている 今日はそんなときに役立つ小技を紹介します。 1.スペースをまとめて削除する こちらはWord、Excel共通です。まず、Ctrl+Hで「検索と置換」のウィンドウを呼び出します。 その後、「検索する文字列」にスペース(半角 or 全角)を入力し、「置換後の文字列」には何も入力しません。 これで「すべて置換」とすれば、スペースが一斉に削除されます。 2.改行をまとめて削除する Wordの場合 「検索する文字列」に「^p」を入力し、置換を行えば改行を削除できます。 削除できない改行記号がある場合は、下記のリンクを参照ください。 ・Wordの技:改行の多い文を改行なしの文に変えたい!:PC Online Excelの場合
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く