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idと社会に関するitochanのブックマーク (2)

  • 顔認識の失敗で収入ゼロに、インドのウーバー・ドライバーの憂鬱

    ウーバーは今やインドの多くの人々の収入を支えている。だが、ドライバーの人確認に使われているアプリによって、一瞬で収入源を失うドライバーもいる。 by Varsha Bansal2023.01.17 2 2 2021年2月のある夕方、ウーバー(Uber)のドライバー、ニラディ・スリカント(23歳)は、自分の中型セダンで新しいシフトに入る準備をしていた。南インドの都市ハイデラバード周辺で乗客を運んでいるスリカントは、人確認のためにウーバーのアプリにログインしてスマートフォンでセルフィー(自撮り)を撮った。いつもなら簡単に終わる手続きなのに、その夕方はセルフィーが認識されなかった。 スリカントがその理由を思いつくのに時間はかからなかった。スリカントは、およそ560キロメートル離れたティルパティにあるヒンドゥー教の寺院を参拝し、剃髪して豊かな暮らしを祈願し、帰ってきたばかりだったのだ。 ウーバ

    顔認識の失敗で収入ゼロに、インドのウーバー・ドライバーの憂鬱
  • 被災者の戸籍が大量に乗っ取られる危険な事態になっている

    (戸籍乗っ取りをして他人に「なりすます」ような犯罪は「背乗り(はいのり)」と呼ばれている。他人の人生をそのまま乗っ取ってしまうのだから、卑劣で危険な犯罪である。2013年に書いたこの記事は今も読まれている) 2011年3月11日に起きた東日大震災では、約2万人近くの死者が出ている。中には、家族全員が亡くなってしまったケースや、単身者が人知れず亡くなったケースも多い。 そして、現在になって、非常にきな臭く薄気味悪い事象が出てきているという。 死者や行方不明者の「戸籍」が一部で、異様な動きがポツリポツリと起きているのだ。何が起きているのか。 「死んだはずの人間」が、よその県で次々と転入届を出していたのである。 警察と公安は非常に神経を尖らせて、戸籍の動きをチェックしていると言われているが、死んだはず、あるいは行方不明のはずの人間が、なぜ今になって生き返って戸籍を動かそうとしているのか。 最も

    被災者の戸籍が大量に乗っ取られる危険な事態になっている
    itochan
    itochan 2013/12/11
    やばい。 / 転出と転入がワンセットになっていないのが問題?
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