新型アシモが凄すぎると話題に 1 :名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/11/08(火) 21:00:22.49 ID:nkZeJItEP ホンダは、二足歩行のロボット「ASIMO(アシモ)」の最新型を4年ぶりに発表しました。今度のASIMOも走るんですが、とっても速いんです。 蹴る、ジャンプする、そして、走る。あの「ASIMO」が、フルモデルチェンジしてさらに人間に近づきました。これまでできなかった片足や両足でのジャンプや、でこぼこ道も歩けるように。そして、体重を6キロ軽くしたことで、走る速度もこれまでの時速6キロから9キロへと格段に速くなりました。 さらに、3人から同時に受けた注文もそれぞれを認識してきちんと聞き分けます。そして、自在に動く手先を使ってポットの蓋を開け、飲み物をコップに注ぎます。 また、歩いてくる人をよけて先に進むこともできるほかにも、サッカーボールを蹴ったり、
印刷 関連トピックス原子力発電所ホンダ東京電力水筒のふたを開ける新型「アシモ」=8日午前、埼玉県和光市、西畑志朗撮影時速9キロで走れるようになった新型「アシモ」=8日午前、埼玉県和光市、西畑志朗撮影 ホンダは8日、二足歩行ロボット「アシモ」を4年ぶりに改良して発表した。安定した姿勢で足を動かせるようになり、片足ジャンプの「ケンケン」や両足ジャンプを披露。判断能力も上がり、歩いて向かって来る人の進路を予想して、よけることができる。 手にはすべての指にセンサーを搭載。これまではトレーを運ぶ作業ができる程度だったが、水筒のふたをひねって開けるような複雑な作業もして見せた。手話もできる。最高速度は時速6キロから、9キロに上がり、ステージ上を素早く走った。 同時に、東京電力福島第一原発の事故を受けて急きょ開発した、作業用のアーム(腕)も発表。アシモの関節を動かすモーターの技術を使い、狭い場所で
10月31日に青山の本田技研工業(ホンダ)本社1階のショールーム・ウェルカムプラザ青山で、ASIMOの9歳の誕生日を祝うパーティが開催された。 実は、ASIMOが広報発表されたのが、2000年の11月20日。それだと11月20日が誕生日のような気がするが、なぜ半月以上前の10月31日なのかは、ASIMO開発の総括責任者を務める本田技術研究所(ホンダの子会社の研究開発部門)の上席研究員である広瀬真人氏が、後ほど語ってくれた。 また、イベントの前半は、ゲストとして国際的な活躍をするサレントコメディー・デュオの「が~まるちょば」(グルジア語で「こんにちは」という意味)のふたりが登場し、ASIMOとのトリオを結成してパフォーマンスを披露。その模様をお届けする。 ●が~まるちょばのサイレントコメディーで200人来場者が盛り上がる パーティがスタートしてすぐにはこの日の主役は登場せず、まずは場を暖める
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