上記の属性は、HTML 4.01では定義されていません。 境界線の消え方の違い frameborder属性で境界線を消した場合は、ブラウザにより次のような違いが出てしまいます。 IE … 2ピクセル程度の隙間が空いてしまいます Firefox … 境界線は完全に消えます IEでも完全に消したい場合(隙間をなくしたい場合)は、border属性を使用します。
上記の属性は、HTML 4.01では定義されていません。 境界線の消え方の違い frameborder属性で境界線を消した場合は、ブラウザにより次のような違いが出てしまいます。 IE … 2ピクセル程度の隙間が空いてしまいます Firefox … 境界線は完全に消えます IEでも完全に消したい場合(隙間をなくしたい場合)は、border属性を使用します。
Web制作に携わっていると、IEを(いまだに…)利用しているユーザーのための対応が必要になってくる。対応方法しては、 パターン1:IE用に別途cssを書く パターン2:「(レイアウトが崩れる)IEをやめて、ChromeやEdgeなどに変えましょう」とアラートする。 の2パターンが考えられる。パターン1は、すでにIE10以前のサポートが終了していることと、「IEからEdgeに変えてね」と公式にアナウンスされていることを考えると、手間をかけるだけもったいないので、企業向けサイトでない限り、できるだけ避けたい。 ※Microsoftのアナウンス パターン2のアラートで対応するケースが多いので、今回はその方法を記載。 方法1:ブラウザの画面上にアラートを表示する IE10以前のブラウザで開くと、画面上にアラートのテキストが表示されるようにする。 条件付きコメントでブラウザに表示する IE独自の規格
実験に使うパソコン 出張サポートの仕事をしていると、使っていないツールバーで画面の5分の1くらいが埋まっているパソコンを見かけることが良くある。 IEにインストールされ、IEと共に動作するツールバーは便利だが不具合も多い。 そこで、今回はツールバーは何個まで使用できるのか、限界を超えてインストールするとどうなるのか、競合を避ける方法、消せなくなったツールバーの削除方法などを調べる。 使用するPCはフロンティア神代の製品で、マザーボードに VIA KM400 を使用した物である。 Windows XP SP2 を使用 OSは Windows XP SP2 、CPUはDuron 1.6GHz メモリ1024MB(VRAM 64MB共用) である。 フロンティア神代からはデバイスドライバが入手できなかったので、VIAのサイトよりチップセットドライバなどを手に入れて適用してある。
昨日、ツイッターで次のような JavaScript クイズを出しました。 久しぶりの JavaScript クイズ! function hello(x) { if(typeof x === 'undefined') { alert(x.f()); } } この hello 関数で "Hello, World!" のアラートを表示させることが出来るか? — Takuo Kihira (@tkihira) July 31, 2022 このブログ記事では、この問題について解説します。 解答 答えは「出来る」です。出題者の意図としては document.all を想定しておりました。 document.all は、ブラウザに存在する、非常に特殊なオブジェクトです。 document.all 自体は object 型である。console.log(document.all) とすると内容が確認出来る
CSS チュートリアル CSS の基本 CSS の第一歩 CSS の第一歩の概要 CSS とは何か CSS 入門 CSS の全体像 CSS の働き 評価課題: 経歴ページのスタイル設定 CSS の構成要素 CSS の構成要素の概要 CSS セレクター Type, class, and ID selectors Attribute selectors Pseudo-classes and pseudo-elements Combinators カスケードと継承 Cascade layers (en-US) ボックスモデル 背景と境界 書字方向の操作 内容のはみ出し CSS の値と単位 CSS における大きさの指定 画像、メディア、フォームの要素 表のスタイル付け CSS のデバッグ CSS の整理 評価課題: CSS の基本的な理解度 評価課題: 素敵なレターヘッドの便箋の作成 評価課題:
Web ページに「印刷」ボタンを用意してボタン押下したらそのまま自分のオフィスで印刷したいんだという要望はよくあるわけですが、印刷ダイアログを飛ばしてそのままプレビューや印刷をしたいという要望が生じるケースがあります。印刷ダイアログで OK ボタンとか押すのメンドくせーからとにかく印刷できれば良いんだ的な。 これ、一見普通の要望に見えますが、一定の前提条件を満たさなければ実現するのは結構厄介です。というのも、このケースにおいて印刷を行うプリンタというのはサーバサイドではなくクライアントPCと接続されているものなので、ブラウザからプリンタを制御するということになってしまうためです。 実際、JavaScript にも標準で window.print があるんですが、これは印刷するというよりは印刷するためのダイアログを出すというもので、さすがにそのまま印刷するってことはできません。 で、これを実
JavaScript で IE かどうかを判別する IE 判別関数 (isIe) navigator.userAgent プロパティを参照して、ブラウザのユーザーエージェントを調べることで、使用しているブラウザが IE (Internet Explorer) であるかを判別することができます。 IE の場合、ユーザーエージェント名は MSIE あるいは Trident/ で始まります。 // 使用中のブラウザが IE であるかどうかを判別します。 function isIe() { var ua = navigator.userAgent; return ua.indexOf('MSIE ') > -1 || ua.indexOf('Trident/') > -1; } ただし、navigator.userAgent プロパティの値はブラウザの設定により書き換えられる可能性があることに注意
Clipboard インターフェイスはクリップボード API を実装し、ユーザーが許可する場合、システムクリップボードの内容に対する読み取りと書き込みの両方を提供します。クリップボード API は、ウェブアプリケーションに切り取り(カット)、コピー(複写)、貼り付け(ペースト)の機能を実装するために使うことができます。 EventTarget Clipboard システムクリップボードは、グローバルの Navigator.clipboard プロパティにより公開されています。 Clipboard オブジェクトのメソッド呼び出しは、ユーザーが権限 API を使用して 'clipboard-read' や 'clipboard-write' 権限を取得していないと、成功しません。
frameset要素は、ウィンドウを各フレームに分割する要素です。分割された各フレームに対応する文書へのリンクはframe要素で行います。 frameset要素はnoframe要素を包含して、フレームをサポートしていないブラウザのために代替テキストを提供することもできます。
こんにちは。yamahanaです。 コーディングをしていて緊張する瞬間ってありますか? 私はまだまだコーディング技術が未熟なので、多々あるのですが、その一つがブラウザでチェックする時です。 特にIE(Internet Explorer)のブラウザチェック! ドキドキします。 どうか崩れていませんように‼といつも懇願しながらチェックしてます。 それを防ぐためにも、IEでチェックをしつつコーディングすればいいんですが、時間が迫られていたりする時は、ついつい後回しになってしまいます。 まあ、どんな時にバグが起こるかを知っておけば防げるかと思うのですが。。 そこで、今回は最近あったIEバグをメモも兼ねてご紹介します。 トーフバグ! 先日、IEでチェックしたら下のようない四角にバツ印の画像が、サイト全体に映しだされました。 恐怖! 調べてみると通称「豆腐」と呼ばれているそうで、ウェブフォントなどを使
スタックとは、実行中のプログラムの需要に応じて動的に増減されるメモリの作業領域です。 このエラーの原因と解決策は次のとおりです。 Function、Sub、Property のいずれかのプロシージャのアクティブな呼び出しの数が多すぎる。 プロシージャの入れ子が深すぎないかどうかを確認します。 この問題は、再帰プロシージャ (自身を呼び出すプロシージャ) でよく発生します。 再帰プロシージャが正しく終了していることを確認してください。 [呼び出し] ダイアログ ボックスを使用して、(スタックの) アクティブなプロシージャを確認します。 ローカル変数に必要なローカル変数領域が使用可能な領域を超えている。 いくつかの変数をモジュール レベルで宣言してみます。 Property、Sub、または Function の各キーワードの前に Static を挿入して、プロシージャのすべての変数を静的変数と
電子ジャーナルや電子ブックを利用するにあたり、短時間で大量にアクセスする行為は契約違反とみなされ、提供元から慶應義塾全体のアクセスを遮断されてしまうことがあります。→【重要】利用上の注意 最近、Webブラウザの「リンク先読み機能」により、利用者が意図せずとも、大量ダウンロード/大量アクセスを起こしてしまうケースが頻発しています。 「リンク先読み機能」では、ページを閲覧中に、バックグラウンドでページ内のリンクへのアクセスが繰り返されます。そのため、本人は普通に電子ジャーナルを利用していたつもりでも、気が付かないうちに大量ダウンロード/大量アクセスになってしまうことがあります。 以下の設定変更により、この機能を無効にしていただきますよう、ご協力をお願いいたします。 特にMicrosoft Edgeでの発生事例が多く報告されていますので、ご注意ください。 ■Microsoft Edge 1、「設
GoogleChrome でも Firefox でも動くのに、 IE11 だけで上手く JavaScript が動かない問題に遭遇した。いずれもサーバとの通信に絡んだ部分である。 IE 独特の動かない JavaScript かなーと思い F12 キーを叩き開発者ツールを立ち上げて動きを確かめてみると、さきほどまで動かなかったはずのあらゆる機能が期待した挙動を始めた。開発者ツールを閉じると、元に戻った。開発者ツールを立ち上げると、起動すると、期待した挙動を始めた。なんだ、ドキュメントモードか? <!doctype html> と宣言していれば最新の標準モードになるのではなかったか? いやしかしユーザーエージェントは最新版のそれだぞ。ええ? 開発者ツールを立ち上げていないとアプリケーションサーバに吐かれるはずのログが吐かれていない??? クソッタレ、俺が何をしたって言うんだ。クソ、もういい分か
[速報]次期Micrsoft Edgeに「Internet Explorer mode」搭載。企業向けにIE11のレンダリングも提供。Microsoft Build 2019 マイクロソフトは米シアトルで開催中のイベント「Microsoft Build 2019」で、次期Microsoft Edgeの企業向け新機能としてInternet Explorer 11と同じ機能をMicrosoft Edge内で提供する「Internet Explorer mode」の搭載を発表しました。 マイクロソフトは昨年12月に、WebブラウザであるMicrosoft Edgeのレンダリングエンジンをそれまで自社開発していたものからオープンソースで開発されているChromiumをベースにしたものへ切り替えると発表していました。 今回の発表は、その次期Microsoft Edgeの新機能の1つとして明らかにされ
WebブラウザーでWebページにアクセスすると "DLG_FLAGS_INVALID_CA" "DLG_FLAGS_SEC_CERT_CN_INVALID" エラーが表示されページが表示できない - Windows Windowsで Webブラウザでページを表示すると、 "DLG_FLAGS_INVALID_CA" "DLG_FLAGS_SEC_CERT_CN_INVALID" エラーが表示され、ページが閲覧できない現象について紹介します。 現象 Windows の Internet Explorer や Microsoft EdgeでSSLに対応したWebページを表示すると、 "DLG_FLAGS_INVALID_CA" "DLG_FLAGS_SEC_CERT_CN_INVALID" エラーが表示されページが表示できません。 原因 SSLの証明書の証明機関がアクセスする端末で信頼されてい
var $hoge = document.getElementById('hogeId'); if($hoge.addEventListener){ $hoge.addEventListener('click', aaa, false); } else if($hoge.attachEvent){ $hoge.attachEvent('onclick', aaa); } http://uhyohyo.net/javascript/3_2.html より抜粋 attachEventというメソッドが使われています。 これが、IEでイベントリスナを登録するメソッドです。 1つめの引数はイベントの種類で、2つめはイベントリスナです。 3つめの引数がありませんが、これはfalseを指定したのと同等です。 addEventListenerではイベント名に「on」を付けないのに、attachEventで
初報を聞いたとき、描画系だけ blink に入れ替えて処理系は V8 使わず ChakraCore などに入れ替えるのかな、と思っていたが、どうも V8、というか chromium 一式を使うらしい。 正直に言って、Edge が死ぬことに、そこまで強く思うところはない。Edge は内部的に自身のベンダープレフィックスで webkit と名乗るぐらい (標準ではなく) webkit との互換性の意識が高いので、お前自分のことを webkit だと思ってるもんな、みたいな気持ちがあった。 webkit みたいなブラウザが消えて、webkit 後継のブラウザをベースに作り直される。開発者として追うべきは、個別の実装ではなく依然として標準仕様であって、それだけの話。 リリースサイクル 僕が思うに、 MS の抱えていた真の問題は、Windows に紐付けられたリリースサイクルとサポートにあって、Wi
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