イニット・ディーは、 Linux、Apache、PostgreSQL等のオープンソースを利用した システム構築及び提案を行なっています。 ・オープンソースを利用したパッケージソフトウェア ・オープンソースシステムコンサルティング ・オープンソースシステム開発・運用・管理 ・オープンソースネットワーク設計・運用・管理
wgetの取得情報を標準出力(STDOUT)に出力するオプション † wgetにURLを指定すると取得した情報を自動的に保存されます。 本資料では、wgetで取得した情報をファイルに出力するのではなく、 標準出力(STDOUT)に出力する方法を記します。 -O -により標準出力(STDOUT)へ出力する † 標準出力(STDOUT)に出力するオプションは -O - になります。 以下に書式を記します。 wget -O - URL 実際に実行した結果です。 ダウンロードの進捗情報など各種情報も一緒に出力されています。 この情報を抑止する方法も以下に記します。 sakura@ubuntu:~$ wget -O - http://www.just4fun.biz/ --2013-09-25 01:17:49-- http://www.just4fun.biz/ www.just4fun.biz
翻訳は機械翻訳により提供されています。提供された翻訳内容と英語版の間で齟齬、不一致または矛盾がある場合、英語版が優先します。 バージョニングされたリポジトリによる決定論的アップグレードの使用 決定的アップグレードは、本番環境へのすべての変更を広範囲にデプロイする前に完全にテストできるようにするための強力な方法です。新しい AL2023 AMIはそれぞれ、特定のバージョンの AL2023 にロックされます。これにより、特定の を起動するときにインストールされる OS パッケージのバージョンの決定的な動作が提供されますAMI。インプレース更新は、特定のリリースバージョンに対して行うことができ、フリート全体の決定的な動作が保証されます。新しい更新バージョンAMIsまたはインプレース更新バージョンに移行すると、CI/CD パイプライン内の各バージョンをテストし、本番環境にデプロイする前に潜在的な問
Amazon Linux 2023のリポジトリバージョンが追加されていた こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんはAmazon Linux 2023のパッケージのアップデート方法が気になったことはありますか? 私はあります。 ふと、Amazon Linux 2023のリリースノートを見ると、2023/3/15のGA後に2回アップデートがあったようです。 Amazon Linux 2023 release notes update 2023-03-29 - Amazon Linux 2023 Amazon Linux 2023 release notes update 2023-03-22 - Amazon Linux 2023 Amazon Linux 2023のパッケージのアップデートは以下記事で紹介している通り、単純にdnf upgradeするだけではなく、リポジトリ
Amazon Linux 2023のdnf update –securityはyum update –securityと異なる挙動になる 新しいサーバーをAmazon Linux 2023で構築して本番運用を開始しました。 いままでAmazon Linux 2ではパッケージのアップデートを以下のコマンドで確認していました。 yum check-update または yum check-update --security Amazon Linux 2023ではyumの代替としてdnfコマンドを利用すると以下の表示になりました。 # dnf check-update メタデータの期限切れの最終確認: 1 day, 8:59:14 時間前の 2024年05月13日 10時54分14秒 に実施しました。 ===============================================
昔から色々やってうまくできなかったのがやっとできた。 # 難しいわけじゃなくて理解してなかっただけだがw debian/unstable/busterで、 /etc/systemd/user/fetchmail@.service : [Unit] Description=A remote-mail retrieval utility After=network.target postfix.service [Service] Type=forking ExecStart=/usr/bin/fetchmail -d 2000 ExecStop=/usr/bin/fetchmail --quit RestartSec=1 [Install] WantedBy=multi-user.target あとは一般ユーザーで systemctl --enable now fethchmail@user.
/etc/crontabをcatすると、以下のように表示される。(Ubuntu:18.04.4 LTS) $ cat /etc/crontab # /etc/crontab: system-wide crontab # Unlike any other crontab you don't have to run the `crontab' # command to install the new version when you edit this file # and files in /etc/cron.d. These files also have username fields, # that none of the other crontabs do. SHELL=/bin/sh PATH=/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/sbin:/bin:/u
Linux Daily Topics 2016年5月30日ログアウトのたびにユーザプロセスをすべてkillなんて ―毎度お騒がせのsystemd、新バージョンでまた炎上 誕生以来、Linuxユーザの間で好き嫌いが大きく分かれるプログラムの代表にsystemdがある。現在、メジャーなLinuxディストリビューションのほとんどはデフォルトの起動プロセスとしてsystemdを採用しているが、その変更を決めるときはたいてい、どのコミュニティでもひと悶着がつきまとう。たとえば2年前にDebianがsystemdへの移行を決定したときも、開発者の間で意見が二分された状態になり、最後はチェアマンの裁定でsystemdに落ち着いている。また昨年、UbuntuがUpstartからsystemdに移行した際も、多くのユーザや開発者が混乱に陥ったことは記憶に新しい。 そしてそのsystemdがそのアップデートに
Linux kernelの起動オプションとsystemd設定で自分がよく使うものです。CGroup V2 (解説スライド)使用前提です。 CGroup 2 への対応状況 LXCは対応済み snapdは最近対応された dockerはまだ(2019年11月)。しかしdocker互換のPodmanがCgroup V2対応なのでそちらを使えばよい Linux kernel 起動オプション 再設定方法 /etc/default/grub の GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT に指定したいカーネルオプションを追加する update-grub をrootで実行する CGroup V2 の使用 systemd.unified_cgroup_hierarchy=1 を追加する。cgroup_no_v1=all を同時に指定してもよい IOMMU の使用 IOMMUが付属するハードウェアで
Debianのバグトラッカによると、/etc/systemd/logind.confで設定できる「KillUserProcesses」の既定値が「no」から「yes」に変更されたようだ(Slashdot)。 たとえばsshで接続してscreenやtmuxで作業し、デタッチ・ログアウトしてしばらく経ってから作業結果を確認、といった作業で悲劇が起こる可能性が。 なぜこうなった……。 KillUserProcessesの値が「yes」に設定されていると、ログアウト時にsystemdが自動的にユーザーのバックグラウンドプロセスを削除するようになる。それによってこのような問題が発生するようになるという。
タイマーは名前が .timer で終わる systemd のユニットファイルであり、.service ファイルやイベントを制御します。cron の代わりとしてタイマーを使うことができます (#cron を置き換える を読んで下さい)。タイマーにはカレンダー時刻のイベントとモノトニック時刻のイベントのサポートが入っており、さらに非同期に実行することも可能です。 タイマーユニット タイマーは拡張子が .timer の systemd のユニットファイルです。他の ユニット設定ファイル と似ていますが特別に [Timer] セクションが存在します。[Timer] セクションにはタイマーが作動する時間と処理を定義します。タイマーには2つのタイプがあり、どちらか一つを使って定義されます: モノトニックタイマー は刻々と変わる開始点と相応したタイムスパンの後に作動します。様々なモノトニックタイマーが存
メール送信 LPIC取得時にさらっと構築したメールサーバ。 送信テストはローカルでしかやってなく特に困ることもなかったけど外部に送信する場合はどうやるんだろうって思って色々調べた。 環境 送信 OS : CentOS 7.7 メールサーバ : Postfix 手順 ① 何はともあれサービスの起動 このタイミングでカーネル側でipv6を無効にしてるのにhostsに書かれてるぞと行ったwarningが出ていることに気づく(この辺はplaybookへフィードバック) # ログ $ less /var/log/mailog Mar 5 06:27:46 choco01 postfix/master[1688]: warning: /usr/libexec/postfix/pickup: bad command startup -- throttling Mar 5 06:28:46 choco01
4. SMTPサーバ構築 EC2上でメールの送信、メールの転送を行う場合に構築します。 EC2上のWebサーバで稼働するWebアプリや、サーバ上での定期実行結果の送信にも有効利用できます。 4.1. SMTPサーバ運用構成 Amazon LinuxにSMTPサーバとしてPostfixをインストールして稼働します。 インターネットにメールを送信するならば、Amazon SESを経由することでDKIMやDmarcヘッダを付加することができます。 ここではAmazon SESを経由する方法を推奨して記載します。 もちろん、Amazon SESを経由せずにメールを転送することも可能ですが、DKIMの仕組みはOSに別途用意する必要があります。 Amazon Linux 2023は、2024年2月現在ではDKIMを実装するOpenDKIMなどのパッケージが提供されていません。 4.2. Postf
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