nfsを使っているのですが突然書き込み型が変わってしました。 もともとはローカルのサーバにアクセスし読み書きし、そのデータに samba でwin や android からも読み書きをしていました。 それが何かしらの設定を触ったのかわからないのですが、それ以降nfs経由書き込んだファイルをそれ以外で読み込もうとしたら読み込みできなくなってしまいました。 書き込めていたときは書き込んだファイルのアクセス権限が777にしていたのですが、現在は640になってしまいました。 これはnfsで書き込んだもの限定で、winやandroidからsambaで書き込んだものは777になりそのファイルには今までどおりにアクセスできます。 どうすればnfsでファイルの権限を777で書き込むことができますか?
上の2行は同じ意味。つまり、192.168.3.0/24のネットワークに対してデフォルト設定で公開し、全世界"<world>"に向けて"rw"その他デフォルト設定で公開するということになる。 公開先とオプションの"()"の間にスペースを入れてはいけない。まったく別の意味になる(と、マニュアルにも注意書きがある)。 主なオプション<サーバ側>(man exportsから抜粋) secure: 1024より小さいポート番号からのリクエストしか受け付けない。これがデフォルト。無効にするにはinsecureを明示。 rw: Read/Writeを可能にする。デフォルトはro(read only)。 async: NFSプロトコルでは同期が標準だがこれをあえて非同期にする(パフォーマンス向上、信頼性・一貫性犠牲にしたいとき)。デフォルトはsync。 root_squash: uid/gidが0、つま
ハードマウントとソフトマウントの違いは何ですか。 NFSプロトコルを使用すると、NFSクライアントは、ローカルファイルシステムと同様に、既存のファイルシステムをNFSサーバにマウントできます。 たとえば、次のように、host.server.comの「/home」ディレクトリをクライアントマシンにマウントできます。 # mount host.server.com:/home /mymountpoint “/mymountpoint” ディレクトリは、NFSパーティションを格納するマシンに作成する必要があります。 ハードマウントまたはソフトマウントのオプションは、NFSクライアントがNFSサーバのクラッシュ/障害をどのように処理するかを定義します。 ハードマウント: 通常、ハードマウントはローカルディスクやSANなどのブロックリソースに使用されます。NFSファイルシステムのマウントがハードマウ
と思わず件名に書きなぐってしまうほど、1時間ほどハマったのでメモっておきます。 参考情報 NFSv4(Stray Penguin) NFS mount fails "reason by server: No such file or directory" , but dir exists!(Fedoraforum.org) [SOLVED] NFS mount : No such file or directory(LinuxQuestions.org) mount of nfs4 export fails shows "reason given by server: No such file or directory" error.(Redhat Customer Portal) CentOS 5のNFSv4ファイル共有設定でハマる(M.C.P.C. (Mamesibori Creati
noresvport - ネットワーク接続が再確立された時に、新しい非特権の Transmission Control Protocol (TCP) 送信元ポートを使用するように、NFS クライアントに指示します。古いバージョンの Linux カーネル (バージョン v5.4 以下) に含まれている NFS クライアントソフトウェアには、切断時に NFS クライアントが同じ TCP ソースポートで再接続を試みるという動作が含まれています。この動作は TCP RFC に準拠していないため、これらのクライアントが EFS ファイルシステムへの接続をすぐに再確立できなくなる可能性があります。 noresvport オプションを使用すると、NFS クライアントが EFS ファイルシステムに透過的に再接続できるようになり、ネットワーク回復イベント後に再接続しても中断されない可用性が維持されます。 再
NFSマウントのバージョン比較の為にNFS v3 とv4でマウントしようとしたら、 なかなかハマって時間がかかったので忘備録 そもそもv3とv4何が違うんだっけ。 NFS version 3 NFS version 4 まずサーバーが対応するバージョンを確認した コマンドでも確認 じゃあサクッとマウントしよう。と思いきや... ハマったその1 ハマったその2 そもそもv3とv4何が違うんだっけ。 NFS version 3 ・利用するポートは固定されてない ・UNIXのみ NFS version 4 ・portが固定(2049/tcp) ・kerberos認証をサポート ・UNIXおよびWindowsをサポート ふーん。これで全部ではないけど、小さく変化している模様。 2008年の記事ではあるがITmedia エンタープライズさんの情報によると、パフォーマンスに差はあまりないらしい。 ww
●サーバ側の設定(CentOS 8、Rocky 8) サーバ(export)側で設定します。 # dnf install nfs-utils # mkdir -p /export/{test,test2} # vi /etc/exports /export/test *.bigbang.dyndns.org(rw,no_root_squash,no_all_squash,sync) /export/test2 192.168.1.0/24(rw,all_squash,sync) 192.168.10.0/24(rw,all_squash,sync) /export/test ⇒ 共有するディレクトリを指定 *.bigbang.dyndns.org ⇒ アクセスを受け付けるドメインの範囲 rw ⇒ 読み書き可 ro ⇒ 読み取りのみ sync ⇒ 遅延書き込み有効 async ⇒ 非同期書き
ここからが本番です。vmからnfsストレージを追加して、sshでvmホストにログインしてバックアップを取ってみます。例としてpostfixで作ったメールのゲートウェイサーバ(mx01)のバックアップを取ります。 vmのストレージはこんな感じ ストア名 役割 store01 ゲストたちの共同住宅 nfs 今回構築したnfsサーバ vim-cmd vmsvc/snapshot.create `vim-cmd vmsvc/getallvms| awk '/mx01/ {print $1;}'` forBackup vmkfstools -i /vmfs/volumes/store01/mx01/mx01.vmdk -d monosparse /vmfs/volumes/nfs/mx01`TZ=JST-9 date '+%Y%m%d%H%M'`.vmdk vim-cmd vmsvc/snapsho
FreeBSD Daily Topics 2008年2月13日NFS UDPからTCPデフォルトへ変更、procstat(1)にディレクトリ表示機能、Linux LVM論理ボリューム対応、AWFFull登場 src procstat(1) current - 2007年12月末に新しくプロセス情報の詳細を表示するためのコマンドprocstat(1)が追加されたわけですが、同コマンドに新しく現在プロセスが作業しているディレクトリ(process current working directory)、ルートディレクトリ、jailディレクトリを表示させる機能が追加されました。 ちなみに同データはすでにfstat(1)コマンドや kern.proc.filedesc sysctl値経由でチェックできます。 図 procstat(1)コマンドの出力例 - Marcus Clarke氏のコミットロ
NFSのオプションで、hard, soft, intrというのがありますが、それぞれの違いがよく分かりません。(manpageは読みました) それぞれの設定で、NFSサーバが落ちたときに、 クライアント(mountしている方)はどうなるのでしょうか? 具体的に教えてください。
NFS のマウントオプションの hard、soft について調べたメモ(Linux限定)。 まとめ hard の動作 NFS サーバが応答するまで書込を永遠に繰返す。 アプリケーションはI/Oを発行した後、完了待ちでスリープし続ける。 hard と intr を併用するとシグナルを送ってI/Oを停止することができる*1。 kill -s SIGINT or SIGQUIT or SIGHUP <PID> soft の動作 retrans で指定された回数書込に失敗すると、I/Oを発行したアプリケーションにエラーを返す。 どちらが良いか 整合性が求められるデータを読み書きに使う場合は hard にすべき。 不完全な書込*2や読込*3が発生する可能性があるため。 実行可能ファイルを置く場合も hard にすべき。 実行可能ファイルのデータをメモリに読込中やページアウトされたページを再読込中に、
Section: Linux Programmer's Manual (5) Updated: 20 November 1993 Index JM Home Page roff page 名前 nfs - NFS 関係の fstab フォーマットとオプション 書式 /etc/fstab 説明 fstab ファイルにはファイルシステムをマウントする場所と、その時に用いるオプショ ンとが記述されている。 NFS マウントの場合は、マウントの対象にする NFS サーバ−名と、そのサーバー でエキスポートされているディレクトリ、マウントポイントにするロー カルディレクトリ、ファイルシステムのマウント方法を制御する NFS 固有の オプション、が記述される。 以下は /etc/fstab ファイルにおける NFS マウントの記述例である。 server:/usr/local/pub /pub nfs
NFSサーバーのポートの固定をしたときのメモ。 環境 Debian GNU/Linux 4.0/i386 Kernel 2.6.18-6-686 nfs-kernel-server 1.1.0.10-6+etch.1 NFSが利用するポート NFSが利用するポートは以下の通り。 portmapper: 111/tcp, 111/udp nfs: 2049/tcp, 2049/udp statd: 不定/tcp, 不定/udp nlockmgr: 不定/tcp, 不定/udp mountd: 不定/tcp, 不定/udp 上記のように、nlockmgr, statd, mountdが利用するポートは不定の為、iptablesでルールを記述することができません。ですので、iptablesを用いたセキュアな環境を構築するためにはこれらのポートを固定する必要があります。 NFSのポートを固定する
■ [unix] Linuxのflock(2)でNFS上にあるファイルをロックする flock(2)を使う flock(2)のマニュアルには flock(2) は NFS 上のファイルのロックをしない。代わりに fcntl(2) を使用すること。これにより、十分に新しいバージョンの Linux と、ロック機能をサポートした NFS サーバを使用することにより、NFS 上でロックができる。 とある。が、 Linux NFS faqのD.10に、 The NFS client in 2.6.12 provides support for flock()/BSD locks on NFS files by emulating the BSD-style locks in terms of POSIX byte range locks. Other NFS clients that use the
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