今回は android-x86.org を参考にして、Android を ubuntu 10.04 でコンパイルし、インストールディスクを作成してみます。ただし、記事のままだとマウスが動かないなどの状態だったので、実用的に使えるレベルで動作させるには、このブログ記事の内容に加えてカーネルをカスタマイズしていく必要がありそうです。 コンパイルを行う環境として、ハードディスクドライブは20GB、メモリとしては最低でも1GBぐらい必要です。特に VMware や VirtualBox 等仮想環境でコンパイルする場合は割り当てるリソース量を多めにしてください。 まず、Java について躓いたのでメモ。Ubuntu 10.04 では、OpenJDK を標準化したいらしく、sun による実装がパッケージマネージャに含まれていないらしい。まず、Java のリポジトリを追加する。次の % までが1行ですの
This is a project to port Android Open Source Project to x86 platform, formerly known as "patch hosting for android x86 support". The original plan is to host different patches for android x86 support from open source community. A few months after we created the project, we found out that we could do much more than just hosting patches. So we decide to create our code base to provide support on di
[ C++で開発 ] CPUクロックに基づく相対時刻の計測 CPUのクロックに基づき電源ONからの相対時刻を取得する方法を調査し記述します。最近のCPUは、クロックに従ってカウントアップするレジスタを保持しているので、このレジスタの値を読み出すことでCPUが起動してからのクロック数を取得することができます。例えば1GHzの動作周波数のCPUであれば、分解能は1ns(ナノ秒)となります。非常に高精度な分解能です。 2012-09-22 TSCの種類について追記 RDTSCP命令について追記 VisualC++のコンパイラ組み込み関数__rdtsc/__rdtscpについて追記 Intel x86系CPU RDTSC CPU命令を直接利用 Intel x86系のCPU(AMDのAthlon等も含む)では、CPUクロックごとに加算される64bitのタイムスタンプカウンタ(IA32_TIME_ST
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