初詣などの参拝時に新型コロナウイルス感染防止のために心掛けることとして、県と県神社庁、県仏教会は二十四日、「ご参拝のかきくけこ」を呼び掛けた。
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新型コロナウイルスの感染が拡大していることから京都の八坂神社では、通常、夏に境内に設けられる疫病の退散を願う大きな輪を先月から特別に設置しています。夏以外の季節に設けられたのはコレラが流行した明治時代以来、143年ぶりです。 感染が拡大していることから、八坂神社は特別に先月8日から境内の2か所に茅の輪を設置しました。 夏以外の季節に茅の輪を設置するのは、コレラが流行していた明治10年以来、143年ぶりだということです。 参拝に訪れた人たちは、茅の輪をくぐって新型コロナウイルスの終息を祈願していました。 近所で飲食店を営む50代の男性は「新型コロナウイルスの影響で客が減り、店の休業も考えています。毎日お参りができるので終息を願いました」と話していました。 茅の輪は、新型コロナウイルスが終息するまで設置されるということです。
JR東海ツアーズは2020年1月10日~3月18日まで、冬の京都旅がオトクに楽しめるプラン「そうだ 京都、行こう。」~禅寺と石庭めぐりプラン~を実施する。往復新幹線とホテル代がセットになった便利なプランというだけでなく、さまざまな特典がついてくるので見逃せない。しかも冬の京都は、ほかの時季と比べて観光客も少なく落ち着いた雰囲気で、雪が降ればより一層の古都の空気が楽しめる。
10月1日(火)を予定! 改称後の駅名標イメージ(画像:京阪電鉄)。 京阪電鉄と京阪ホールディングスは2019年5月14日(火)、京阪本線の深草駅(京都市伏見区)を「龍谷大前深草(りゅうこくだいまえふかくさ)」駅に、八幡市駅(京都府八幡市)を「石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)」駅にそれぞれ改称すると発表しました。 いずれも10月1日(火)に改称予定。龍谷大前深草駅は、駅徒歩3分の場所に位置する龍谷大学を駅名に加え、分かりやすくします。石清水八幡宮駅は、石清水八幡宮の最寄り駅であることを周知し、観光資源をPRすることで地域の活性化につなげます。 なお、10月1日(火)には、石清水八幡宮駅と接続する鋼索線の通称が男山ケーブルから「石清水八幡宮参道ケーブル(略称、参道ケーブル)」に変わります。駅名も、八幡市は「ケーブル八幡宮口」に、男山山上は「ケーブル八幡宮山上」にそれぞれ変更されます。
文:ハコオトコ 写真:斉藤順子 あの世での“バーチャル結婚式”描く「ムカサリ絵馬」 ――本書では小嶋さんが全国の神社仏閣、ちょっと分類不能な宗教施設にまで訪れて取材したいろいろな「奉納物」を紹介しています。メジャーな絵馬から帽子などの日用品、動物の骨に至るまで奉納された光景はいずれも奇妙で荘厳でもあります。普段私たちが参拝する際にあまり気にしていない奉納物を追いかけるようになったきっかけは何でしょうか? もともと変わったお寺を巡るのが好きでした。以前は仏像や建物といった面から寺社を面白がっていましたが、奉納物に注目するきっかけとなったのが、20年近く前に出会った「ムカサリ絵馬」です。これはショッキングだった。 ――若くして未婚で亡くなった我が子のために、親が「結婚式の様子」を描いた絵を奉納する山形・村上地方の風習ですね。本書には絵の絵馬だけでなく、どこからか切り取ってきたような大人の花嫁と
【三重交通が再来年度、伊勢神宮外宮―内宮間のバス路線に導入予定の連結バスのイメージ図】 三重交通(三重県津市)が、伊勢市の伊勢神宮外宮―内宮間を結ぶバス路線外宮内宮線に2つの車両をつなぐ「連節バス」の導入計画を進めている。県内初の試みで、いすゞ自動車と日野自動車が共同開発する国産初のハイブリッド連節バスを使用する予定。三重交通は再来年度からの運行開始を見込む。課題はルート選定。連節バスは全長が長いため、曲がりきれないとみられる交差点もあるからだ。 同社によると、外宮内宮線は多くの観光客が訪れる伊勢市で特に乗客が多い路線。平成29年度の乗客は約250万人で同社全体の乗客数の10・4%を占めた。内宮、外宮前の他、JR伊勢市駅や近鉄宇治山田、五十鈴川駅など利用者の多いバス停を通過する。 同路線では現在、1日8台の路線バスで運行しているが、定期便だけでは乗客を収容仕切れないため、4―6台を追加する
京王電鉄と京王バス東が「深大寺・調布おでかけきっぷ」を期間限定で発売。つつじヶ丘、調布までの鉄道運賃と、深大寺付近の指定バス停までのバス運賃がそれぞれ2割引になります。 そば屋や「釈迦如来像」拝観などで割引も 京王電鉄と京王バス東は2018年7月19日(木)、深大寺観光に便利な企画乗車券「深大寺・調布おでかけきっぷ」を期間限定で発売すると発表しました。 「深大寺・調布おでかけきっぷ」の有効範囲(画像:京王電鉄)。 京王線・井の頭線各駅~つつじヶ丘、調布間の電車往復乗車券と、つつじヶ丘駅、調布駅~神代植物公園、御塔坂上、深大寺間のバス往復乗車券がセットになったきっぷです。発売額は、電車とバスそれぞれ2割引の合算額で、たとえば新宿発の場合、通常計820円になるところ、「深大寺・調布おでかけきっぷ」だと660円になります。 深大寺エリアには、東京都内屈指の古刹である深大寺をはじめ、神代植物公園や
今、初心者でも楽しめる「週末プチ登山」が注目されています。丸一日かけて本格的に山登りするのは時間や体力面で難しい方も、観光ついでに気軽に短時間で登山を楽しめるのならと、1〜2時間のライトな山登りコースが人気となっているんです。 今回は、子連れでも楽しめる銀閣寺から30分の大文字山絶景コースと、京都随一のパワースポット・鞍馬寺開運山のぼりコースの2本を一気にご紹介します。京都観光といえば、春の桜や秋の紅葉が定番ですが、新緑が楽しめるこの季節は、有名観光地にちょっとだけ山要素をプラスすると、一気に自然豊かな旅の思い出が作れます。 銀閣寺から30分。子連れもOKの大文字山絶景コース 大文字山は京都市の北東に位置し、8月16日の五山送り火では山の斜面に「大」の字が輝くことで有名な山ですが、実は送り火の日以外は山のぼりスポットとして市民に長く愛されている山でもあります。 大文字山の登山ルートは初球か
「一般向けには書いていない」 記者4人が地道に取材 お坊さんへのお布施は高くない? 「週刊文春超えの神見出し」「攻めすぎ」などとネットで話題になっている寺院住職向け専門誌「月刊住職」。檀家とのトラブルから、「ポケモンGOはお寺にとっていいものなのか」などの「時事問題」まで幅広く扱っています。雑誌は何を狙い、どんな風につくられているのでしょうか。編集長で現役住職の矢澤澄道さん(68)に聞きました。 「一般向けには書いていない」 月刊住職を手に取ると、一般週刊誌のような見出しに釘付けになります。 「婿養子住職が罷免(ひめん)されたのは人権問題か」「お寺が業者を訴えた波紋」――。お寺の身内トラブルを、センセーショナルな見出しで大きく取り上げます。「あらあら、お坊さんなのに」と思うような記事が少なくありません。お寺の評判が悪くなりそうですが……。 「そういう心配は全くないんですよ。一般社会に向けて
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