ITmedia NEWSにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia NEWS Weekly Top10」。今回は5月25~31日までの7日間について集計し、まとめた。 先週のアクセス2位は、2021年5月に発表されて以来、情報がほとんどなかった「ドラゴンクエストIII」(ドラクエ3)のリメイク版とみられるゲームの新情報などの話題が入った。といってもゲーム名や発売日などの詳細は分からないまま。ティーザー動画の内容から「おそらくドラクエ3が近く発売されるだろう」と推測できるだけだった。 3位は、クレディセゾンが提供するクレジットカードの一部で、1年間利用がない場合に「カードサービス手数料」が新たに発生するという記事だ。対象は「セゾンカードインターナショナル」「セゾンNEXTカード」(AMEXブランド除く)、「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」
楽天カードといえば、国内トップクラスの発行枚数(2023年6月時点で2924万枚)をほこるクレジットカードだが、とあるX(Twitter)ユーザーの投稿をきっかけに、NTTドコモの携帯料金の支払いで利用できないと話題となっている。筆者もオンライン専用プラン「ahamo」の自前回線で試してみたが、楽天カードを支払元に設定することはできなかった。 この件についてドコモに確認したところ「定期クレジット(クレジットカードによる月額料金の支払い)の申し込みについては、楽天カード側との協議のうえ申し込みを停止している」との回答があった。停止は2023年3月21日からとしており、半年ほど前から楽天カードによる支払いが設定できない状態のようだ。 なお、2021年1月にドコモが掲載した「支払方法の変更」に関するメンテナンスを伝えるページで楽天カードの取り扱い停止の記載があることから、SNSでは1年半前から楽
ガソリンスタンド(GS)で、銀行口座から即時決済する「デビットカード」を使って、外国人グループがタイヤなどの高額商品をだまし取る不正取引が多発していることが15日までに分かった。少なくとも計約9千万円分の被害が産経新聞の取材で判明した。給油の決済で行われる「1円オーソリ」という特殊な承認手続きを悪用する新手の不正で、被害が広がっている恐れがある。 外国人グループが利用したカードはスリランカの銀行が発行。取引に不可解な点が多く、銀行内の人間が不正に加担した可能性もあり、マネーロンダリング(資金洗浄)対策の観点からも、警察など当局による不正取引の実態の解明が求められる。 実際に被害のあった茨城県のGSを運営する会社によると、同店には令和2年春から8人程度の外国人グループがメンバーを変えながら繰り返し来店。デビットカードでタイヤの購入を繰り返した。半年後に突然、スリランカの銀行が日本側に数千万円
「利用者は、自分(納税者)がトヨタファイナンスに納付を委託するのだということをちゃんと理解した方がよい」というお話。
株式会社日本政策投資銀行が公益財団法人日本交通公社というところで組んで訪日外国人観光客にアンケート調査を行ったところ、約70%の方が日本にもっとクレジットカードやキャッシュカードが使える場所が多ければ買い物をもっとしたのに…と回答したようです。 こちらの記事よりデータを引用させてもらいます。 日本で外貨両替やクレジットカード・キャッシュカードを利用できる場所が、もし今より多かったら?(回答は1つ) 上記表はクリックすると拡大します。あと、統計データの概要は下記の通り。 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:柳 正憲、以下「DBJ」という。)は、公益財団法人日本交通公社(会長:志賀 典人、以下「JTBF」という。)と共同で、「DBJ・JTBF アジア8地域・訪日外国人旅行者の意向調査(平成27年版)」と題した調査レポートを発行しました。 DBJでは、平成24年より継続的にアジア8地域(韓
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