11月4日(現地時間) 発表 韓国Samsung Electronicsは4日(現地時間)、業界で初めてインターフェイスに3Gbps転送対応シリアルATAを採用した高速SSD(Solid State Drives)のサンプルを開発したと発表した。 新開発されたSSDは、50nmプロセスで製造された8GbitのSLC(Single-Level-Cell)チップを採用し、インターフェイスに3Gbps転送対応のシリアルATAを搭載することで、シーケンシャルリードで120MB/sec、同ライトで100MB/secを達成。高性能ストレージ性能を要求するハイエンドPCやサーバーストレージに最適としている。 サイズは1.8インチと2.5インチの2種類を用意。容量は64GBで、消費電力は0.7W、稼働時耐衝撃性は20G、騒音は0dB、平均故障間隔は200万時間。重量は1.8インチタイプで40g。スリムモデ
【ストレージ&フラッシュメモリ編】 128GB SSDの動作サンプルが展示される ~Ready Boost向けのフラッシュメモリも多数 会期:6月5日~9日 会場:Taipei World Trade Center Exhibition Hall 1/2/3 Taipei International Convention Center ●SSDの128GBモデルは今年後半に活性化 先日発表された東芝製のノートPCで64GB SSDが採用され話題になっている。COMPUTEXの会場でも、SSDの展示は非常に多く、フラッシュメモリ製品を扱うメーカーであれば、ほぼ例外なく製品を用意している状況。2.5インチSSDの容量は128GBが珍しくなくなっている。ただし、128GBは現時点で製品化されていない。量産出荷は各メーカーとも今年後半から来年(2008年)を予定。 一方、64GBモデルを展示したS
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