♦ UbuntuでXen鯖 だいぶ前にXen鯖作ろうと思って、メモリを2GB*4購入してたんだけど、なんかめんどくさくってw ようやく今日マシンを組み上げました。2GBメモリも一枚2千円以下ですからね。4枚買っても1万円越えません。Ubuntu Server 8.04 LTSでやってみたんだけど、ひっかかった点などをメモしておく。 まず、セットアップは至極簡単。 $ sudo apt-get install ubuntu-xen-server として、再起動すればDomain 0のセットアップは終わり。続いて、xm-create-imageでDomain-Uを作る。同じ構成の仮想マシンを何台も作る予定なので、/etc/xen-tools/xen-tools.confに共通の設定を書いておくと楽。で、イメージを作成したら起動。 $ sudo xm create /etc/xen/hoge.c
先週、AMD主催のセミナーで「はてなでの仮想化技術の使い方」という発表をしてきました。 はてなでは、1年半ほど前から仮想化技術に取り込んでおり、現在では300台以上のサーバが仮想化されています。仮想化技術には、様々なメリットがありますが、はてなではサーバリソース利用率の向上と、システムの安定化の二つの利点を重視しています。サーバを仮想化していく際に、どのようなポリシーで一つの物理的なサーバに仮想化ホストを積み重ねているか、とか、実際どれぐらい効率を上げられているか、とか、あとAMDさんのセミナーなので、消費電力的にはOpteronが実測結果からは10〜20%程度効率がいい(負荷時にOpteron 1.82A, Xeon 2.17A)、というあたりの話をしてきました。 How to use Virtualization Technology in HatenaView more presen
UbuntuにXenを導入するときの手順。 まずはXen Serverのインストール。 sudo apt-get install ubuntu-xen-server 続いてイメージの作成。 –debootstrapオプションによって、Ubuntuの基本はインストールされた状態となる。 お手軽すぎ sudo xen-create-image \ –hostname=guest \ –size=20Gb \ –swap=512Mb \ –ip=192.168.0.2 \ –netmask=255.255.255.0 \ –gateway=192.168.0.1 \ –force \ –dir=/home/xen \ –memory=512Mb \ –arch=i386 \ –debootstrap \ –dist=hardy \ –mirror=http://j
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