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サッカーに関するjingi469のブックマーク (178)

  • 【ベスト16敗退国その2】曖昧な記憶で振り返るカタールW杯2022|tkq

    ドイツスペインと同組になった時には「終わった」「どちらかと言えば終わった」「家族は終わったと言った」と白金在住の主婦の98%が感じたらしいですが(当社調べ)、まさかその2チームに勝つとは誰が予想したでしょうか。ドイツ相手にはシュート26(枠内9)を撃たれ、スペイン相手には80%以上もボールを保持されながらも、ボール非保持に全振りした陣容で凌ぎ切り、3バック化からの三笘&伊東のWBなどの大胆な采配で乾坤一擲の勝利をつかみ取りました。運がいいとか、奇襲が成功しただけとか言われるかもしれませんし、実際ドイツ戦で2失点目をしていたら全く違うグループリーグの展開になっていたと思われますが、そうだとしてもドイツスペインを連続で倒せるチームが世界のどこにいるんだという感じなので、これは胸を張っていい成果だと思います。コスタリカ戦のことは忘れましょう。さすがにベスト16では老練なクロアチアに対

    【ベスト16敗退国その2】曖昧な記憶で振り返るカタールW杯2022|tkq
  • 【ベスト16敗退国その1】曖昧な記憶で振り返るカタールW杯2022|tkq

    ようやくグループリーグが終わりましたが、寝れないのは変わらないですな。やはり仕事を辞めるべきだったと思わずにはいられません。 グループリーグその4はこちら! アメリカグループステージからクオリティの高いサッカーを続けるも、オランダのファン・ハールの罠にハメられて轟沈しました。ただ、参加チームで2番めに若い陣容(1位はガーナ)の勢いそのままに、能動的にボールを握って勝負し続けるチームは非常に好印象でしたね。特に印象に残ったのは中央の3センター。中盤の底で相手を潰して機動力を生かして軽快にゲームメイクをするアダムス、テクニックと推進力でごりごりと前進していくムサ、縦横無尽の運動量と髪を星条旗色に染めたらフランス代表みたいになってしまったマッケニーの三連星は、誰がどこの位置にいても相互に補完できる能力の持ち主で、世界のどこを相手にしても五分にやれそうな感じでした。守備もリーム、ジマーマン、デスト

    【ベスト16敗退国その1】曖昧な記憶で振り返るカタールW杯2022|tkq
  • Keisuke Honda on Twitter: "俺も準備できてる。 https://t.co/a8wfIx10PN"

    俺も準備できてる。 https://t.co/a8wfIx10PN

    Keisuke Honda on Twitter: "俺も準備できてる。 https://t.co/a8wfIx10PN"
  • 【グループリーグ敗退国その4(G&H)】曖昧な記憶で振り返るカタールW杯2022|tkq

    カメルーン久々に見たカメルーンは、相変わらずの野生の王国でした。爆発身体能力×無政府主義ということで、一番のアフリカ感が出ていましたね。唯一の理性っぽかったインテルGKオナナは、初戦でスーパーセーブをやりまくりながら、ボールを持ったらがんがん前に出て、時にはCBより前の位置でパスを捌いていたのですが、その姿勢が「Traditionalじゃない」とソング監督と衝突。初戦のみで追放されました。バルサカンテラ→アヤックスのGKに「もっと自重しろ」って言って追放てすごいな。そして、カメルーンはその後完全なカオスに突入。2戦目のセルビア戦では約束事がほとんど存在しないかのようなひどいDFを披露し、前半のうちに2点を叩き込まれ、後半も押されっぱなしで1-3の劣勢。しかし、ここでカメルーンっぽさが爆発します。脈絡なくDFラインの裏に走り込んだアブバカルに送ったボールがぎりぎりオフサイドにならず、というの

    【グループリーグ敗退国その4(G&H)】曖昧な記憶で振り返るカタールW杯2022|tkq
  • 【グループリーグ敗退国その3(E&F)】曖昧な記憶で振り返るカタールW杯2022|tkq

    ドイツやっちゃったー!!!!!前回GL敗退の反省を踏まえて臨んだW杯でしたが、2大会連続のGL敗退となり、これは怒りのゲルマン制裁まったなしです。初戦で日とやった時は「めちゃくちゃ強い」が感想でした。ギュンドアン、キミッヒの中盤は捕まえづらく、前線のミュラー、ハヴェルツ、ムシアラ、ニャブリは変幻自在で、前半に何度決定機を作られたか覚えていません。正直、終了間際にハベルツが取った2点目がオフサイドになってなければ、余裕の展開だったでしょう。ただ、後半に日がマンマーク気味にプレスに来るとおたおたし始めて、2失点で敗北。これで後がなくなりました。2試合目はスペインに先制されるも、後半にフュルクルクの得点で追いついてドロー。この試合はめちゃくちゃ高質で、GLで見た中では一番技術レベルが高かったです。最後はコスタリカ相手に2点取られながらも4点取って押し切りましたが、日スペイン相手に勝利を収

    【グループリーグ敗退国その3(E&F)】曖昧な記憶で振り返るカタールW杯2022|tkq
  • 【グループリーグ敗退国その2(C&D)】曖昧な記憶で振り返るカタールW杯2022|tkq

    サウジアラビア初戦でアルゼンチンをぶっ倒すという世紀のアップセットを起こしながら、その後は連敗という形で、94年以来の決勝トーナメント進出はなりませんでした。グループステージを突破してればルナール監督のシャツのボタンが弾けて半裸になってたと思うので、残念です。ノー乳首でフィニッシュです。確かにアルゼンチン戦は見事でしたが、試合は圧倒的に支配されてシュートを撃たれまくり、狂気のハイラインの裏でオフサイドに引っかかってくれ、自分たちはシュート3のうち2が入るという幸運も手伝った結果だっただけに、敗退もやむを得ないものがありますな。サウジアラビアといえば繋ぐサッカー!なのですが、なかなか世界の強豪相手には繋ぎ切ることができず、サンドバッグになる時間が長すぎました。それでもキーパーのアル・オワイスを中心に、アタッカーまで参加して守りに守りましたが、ダムの決壊を防ぐことはできませんでしたね。1戦

    【グループリーグ敗退国その2(C&D)】曖昧な記憶で振り返るカタールW杯2022|tkq
  • 【グループリーグ敗退国その1(A&B)】曖昧な記憶で振り返るカタールW杯2022|tkq

    さあ、W杯もすでにグループリーグが終了し始めました!早い!早すぎるよ!!やだー!もっとやろーよー!あと1か月くらいやろーよー! というわけにもいかないので、各チームを浅ーくざっと振り返っていきます。試合が朝とかなので、ほとんど覚えてないチームもあると思いますが、そこらへんは笑って許してください。あと、遅れる可能性も高いので、それも許してください。それではいってみましょう! カタール開催国として出場するも、3戦全敗といいところがほとんどなく敗退となりました。初戦はエクアドルに完全に強度負け。日も苦戦したインテンシティの高い相手に普通に封殺されて得意のビルドアップをロクにさせてもらえず、エネル・バレンシア爆弾が炸裂して終わりました。2戦目は今大会一番テンションが高い可能性があるセネガルに3点を叩き込まれて終了。そして、最後はオランダに普通に2発殴られて終わりました。ともかく、あらゆる面で準備

    【グループリーグ敗退国その1(A&B)】曖昧な記憶で振り返るカタールW杯2022|tkq
  • 【公式】イニエスタのJリーグ初ゴール!ゴール動画:アンドレス イニエスタ(神戸)15分 ヴィッセル神戸vsジュビロ磐田 明治安田生命J1リーグ 第21節 2018/8/11

    ゴール前でパスを受けたアンドレス イニエスタ(神戸)が華麗な反転でマークを外すと、相手GKも抜き去りJリーグ初得点をマーク!明治安田J1のゴール動画を公開中! 2018年8月11日(土)に行われた明治安田生命J1リーグ 第21節 神戸vs磐田のゴール動画です。 Jリーグ公式サイト「J.LEAGUE.jp」 https://goo.gl/kYNZWg Jリーグ公式Facebook https://www.facebook.com/jleagueofficial Jリーグ公式Twitter https://twitter.com/J_League Jリーグ公式Instagram http://instagram.com/jleaguejp Jリーグ公式LINE https://line.me/R/ti/p/%40j.league

    【公式】イニエスタのJリーグ初ゴール!ゴール動画:アンドレス イニエスタ(神戸)15分 ヴィッセル神戸vsジュビロ磐田 明治安田生命J1リーグ 第21節 2018/8/11
  • ワールドカップ・ロシア大会「アフリカが優勝した」発言が論争に フランスの多様性:朝日新聞GLOBE+

    20年前と変わらぬ多様性、変わった機運 サッカーロシアW杯(ワールドカップ)はフランスの20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じました。 フランスが前回優勝した1998年の代表チームは、ジダン、トレゼゲ、デサイー、チュラム、アンリといった名選手がそろったチームでした。 何より、ジダンはアルジェリア系、トレゼゲはアルゼンチン系、デサイーはガーナ生まれ、チュラムはカリブ海の海外県生まれ、アンリは両親がカリブ海出身と、その多様性を内外に示しました。 移民系やマイノリティー出身者がスポーツや芸能の舞台で活躍する例は少なくありません。社会の偏見や既得権の壁が立ちはだかり、通常の上昇ルートに乗る道がしばしば閉ざされがちな彼らは、実力勝負の世界に打って出ざるを得ないからです。 1998年のチームは、まさにそうして自ら道を切り開いた逸材が集まった集団であり、その優勝は「多様性の勝利」と呼ばれたのでした。 チーム

    ワールドカップ・ロシア大会「アフリカが優勝した」発言が論争に フランスの多様性:朝日新聞GLOBE+
  • ■ロシアW杯■敗者たちの挽歌 その7 & 勝者の凱歌|tkq

    これで最後です!楽しかったW杯!また来月やろうな!な! クロアチア今大会最大の躍進チームは勇敢に戦い、そして散っていった。予選が厳しいグループに当たったが、それでも1試合目を順当に勝ち、2試合目は強豪アルゼンチンを戦意喪失まで追い込む完勝。グループ1位で突破を決めると、そこからは延長、延長、また延長という3試合連続延長(うち2つはPK戦)という珍しい勝ち上がり方で運も味方につけ、決勝まで駆け上がった。しかし、そこでさすがに体力が尽き果て、フランスに料理されてしまった。ただ、準優勝とは言え、これは快挙と言っていいだろう。GKスバシッチは2度のPK戦を勝利に導き、ロブレンがやらかさず(奇跡!)、ヴィダはセットプレーでの得点力と今大会ナンバーワン注文が難しそうな髪型を誇り、ストリニッチはこの世の不幸をすべて背負ったような顔をして基点になり、ヴルサリコは超絶面白フェイスで上下動した。中盤はモドリッ

    ■ロシアW杯■敗者たちの挽歌 その7 & 勝者の凱歌|tkq
    jingi469
    jingi469 2018/07/18
    結局決勝戦も書いてくれている。
  • http://twitter.com/i/moments/1013276186502316032

  • Coupe du monde 2018 : ce dessinateur japonais a réalisé les dessins les plus cool de la compétition

    jingi469
    jingi469 2018/07/15
    海外勢にもウケてる雰囲気はあったが、仏メディアがインタビューしたらしい。本筋とは関係ないところでは「27:00」表記に困惑してる外国人が居たのも面白かった。
  • ■ロシアW杯■敗者たちの挽歌 その6|tkq

    もはや敗者じゃない気もするが、とにかく勇敢に闘った!さらば! ベルギー優勝候補に挙げられることも多かった世界ランク3位は準決勝で壮絶に散っていった。グループリーグは楽勝モード。パナマ、チュニジアを一蹴して最後のイングランド戦はターンオーバー。そして臨んだ決勝トーナメント1回戦では日相手に大苦戦で2点を先制されて土俵際で追い詰められ、その後にフェライニ砲で殴りつけて最後は必殺デ・ブライネカウンターでなんとか終了間際で逆転。逆にこれで目が覚めたのか、次のブラジル相手にはデ・ブライネ0トップの奇策を打ってくる。マルティネス監督はここから様々に形を変化させて先手を取り続け、結局2-1で勝利。地力ではたぶんブラジルの方が上だったと思うので、戦略の差だった。これは決勝もあるのでは?と思われた準決勝だったが、ここではデンベレのボランチ起用が不発。最初の15分だけは驚かせたが徐々に対応され、そこからはデ

    ■ロシアW杯■敗者たちの挽歌 その6|tkq
    jingi469
    jingi469 2018/07/14
    『記憶としてはセットプレーとスターリングがチャンスを外したところしか残っていない』わかる。
  • 【現地発】「MBAPPE」の正しい読み方。エムバぺ? ムバッペ? ンバぺ? | サッカーダイジェストWeb

    今夏にモナコからパリSGへ約230億円で移籍した18歳の怪童。名前の正しい読み方とは?(C)Getty Images 画像を見る プロデビューから1年半のたった18歳にして市場価格がグングン伸び、今夏にモナコからパリSGに1億8000万ユーロ(約230億円/支払いは来夏)で驚愕の移籍を果たしたキリアン・エムバペ。「MBAPPE」の表記を巡って日では「エムバぺ」、「ムバッペ」、「ムバペ」、「エンバぺ」、「ンバペ」、「ンバッペ」、「バぺ」と様々な呼び方が飛び交っている。 はたしてどれが当なのか? その真相を突き止めてみることにした。 まず、フランス紙『レキップ』の看板ジャーナリスト、ヴァンサン・デュリュック氏に質問してみると、こんな答えが返ってきた。 「フランス語では『エムバペ』だよ。エムビア、エムビラなどと同じさ。M(エム)の発音をそのまま出すんだ」 ただし、こう言うときのフランス語は、

    【現地発】「MBAPPE」の正しい読み方。エムバぺ? ムバッペ? ンバぺ? | サッカーダイジェストWeb
  • 【ロシアW杯】 スター選手から劇団員に落ちたブラジル代表のMFネイマール

    J1・J2・J3・日本代表などを幅広くカバーするサッカーコラムです。基的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。 最近のエントリー (20記事) 2024/10/07 【Jリーグ】 今オフのザスパ群馬の補強の話をしたい。 (2024年-2025年オフの移籍市場) 2024/10/07 【U-20アジア杯(予選) 日×トルクメニスタン】 川崎FのFW神田奏真が頭で2ゴール。白星スタートに。 2024/10/07 【ザスパ群馬】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。 2024/10/08 【Jリーグ】 今オフの鹿児島ユナイテッドの補強の話をしたい。 (2024年-2025年オフの移籍市場) 2024/10/08 【U-20アジア杯(予選) 日×ミャンマー】 筑波大のMF廣井蘭人が躍動。2ゴール2アシストの大活躍! 2024/10/08 【鹿児島ユナイ

    【ロシアW杯】 スター選手から劇団員に落ちたブラジル代表のMFネイマール
  • 【日本代表】 GK川島永嗣の後継者として期待したい若手の大型キーパー・10人 (後編)

    J1・J2・J3・日本代表などを幅広くカバーするサッカーコラムです。基的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。 最近のエントリー (20記事) 2024/08/08 【Jリーグ】 夏の補強の個人評価 (18段階) (その27) ~J・シルバ/柴田壮介/山口竜弥/中村仁郎/水野颯太~ 2024/08/09 【長崎×水戸】 新戦力のFW中島大嘉が決勝ゴール!長崎の無敗を「22」で止める。 2024/08/09 【山口×大分】 「総力1万人プロジェクト」は大成功。来日7年目のDFヘナンが攻守に躍動。 2024/08/09 【Jリーグ】 夏の補強の個人評価 (18段階) (その28) ~西堂久俊/M・コスタ/鏑木瑞生/知念哲矢/ガウディーノ~オ 2024/08/10 【群馬×甲府】 期待のストライカーのMF内藤大和がJリーグ初ゴール!11試合ぶりの勝利。 2024/08/12 【横浜

    【日本代表】 GK川島永嗣の後継者として期待したい若手の大型キーパー・10人 (後編)
  • ■ロシアW杯■敗者たちの挽歌 その5|tkq

    ウルグアイ好チームだったが、フランスのジェットストリームアタックによって粉砕された。ディフェンスはCBゴディン、ヒメネスの中央が異常に固く、この2人ならばちょっとしたテポドンくらいなら跳ね返せるのではないかというほどの信頼感。中盤もこぼれ球ダイソンと化したトレイラ、ステキゲームメーカーのベンタンクールを中心として非常に能力が高かった。前線は言わずもがなのスアレス、カバーニの世界最強クラスの2トップ。悠々とグループリーグを抜け、ベスト16ではロナウド率いるポルトガルをカバーニの強烈な2得点で粉砕。ロナウドから乳首を見せるチャンスを奪った。しかし、この試合でカバーニを怪我で失ったことがベスト8で響く。代わりのストゥアニも頑張ってはいたが、さすがにカバーニと比較するのは酷だし、ストゥアニって名前がなんかスカしててダメだった。結局ヴァランにセットプレーから叩き込まれて先制され、その後にはグリーズマ

    ■ロシアW杯■敗者たちの挽歌 その5|tkq
  • でも、勝ちたかった: 武藤文雄のサッカー講釈

    私は、CKを蹴る田圭祐のはるか後方2階席にいた。 田のキックがやや甘く、ベルギーGKクルトワが飛び出し、パンチングではなく、キャッチしようとする体勢なのがよく見えた。クルトワが捕球する直前、聞こえるわけがないが、私は絶叫した。 「切り替えろ!」 日の選手達も同じ考えなのはよくわかった。しかし、赤いユニフォームの切替が、青い我々の戦士よりも、コンマ5秒ほど早いのも、よく見えた。その約10秒後、反対側のゴールで、若い頃からの夢が完全に実現するのを目の当たりにすることになる。そして、このコンマ5秒差こそ、ここ25年間ずっと抱き続けてきた「近づけば近づくほど、具体化されてくる差」そのものだったのだ。 私のワールドカップリアルタイム?経験(実際には1日半遅れの新聞報道をワクワクして待って行間を夢見る日々だったが)は、クライフとベッケンバウアの西ドイツ大会から。大会終了後、サッカーマガジンとイレ

    jingi469
    jingi469 2018/07/09
    熱い。
  • ベルギーとの差は高さではない。「抗プランB」がなかった日本 - footballista | フットボリスタ

    林舞輝の日本代表テクニカルレポート第4回:日対ベルギー 欧州サッカーの指導者養成機関の最高峰の一つであるポルト大学大学院に在籍しつつ、ポルトガル1部のボアビスタU-22でコーチを務める新進気鋭の23歳、林舞輝が日本代表ゲームを戦術的な視点から斬る。第4回のテーマは、歴史的名勝負となったベルギー戦で「2点のリードを守り切れなかった日サッカー界全体の課題」を考察する。 一体、何が足りなかったのか? ベルギーに2-3の惜敗を喫したあの日から、きっとサッカーを愛する読者の皆さんも今の私と同じように、気が付けばふとぼんやりとそんなことを考えていたのではないか。 私たちには、何が足りなかったのか? どうすれば勝てたのか? これから何をすれば、何年後に、勝てるのか? 私が見た限りでは何度ビデオを見直しても、ピッチ上に足りないものは何もなかった。何一つとして、当に何も、なかった。選手たちは一人残ら

    ベルギーとの差は高さではない。「抗プランB」がなかった日本 - footballista | フットボリスタ
  • ■ロシアW杯■敗者たちの挽歌 その4|tkq

    グループリーグ&ベスト16敗退はこれで終わり! チュニジア開幕戦だけ見た!イングランドとの初戦で先制されるもウォーカーから超微妙なPKをゲットしてそれを決めて同点。そのまま時間が経過して「やっぱりイングランド、100人乗っても大丈夫」「笑った顔がイングランドに似てる」「イングランドそれは君が見た光」とイングランドに対する失望感が漂う中、ロスタイムにCKからケインに押し込まれて失点。イングランドを20年間馬鹿にし続ける千載一遇のチャンスを逃してしまった。その次の試合は順当にベルギーにグーで殴られて5失点で大会終了。最後に思い出パナマしてロシアの地を後にした。初戦しか見てないのだが、なぜかチュニジアは繋ぎ倒そうとするチームで、イングランドのハイプレスを前にしてPA内から「あっあぶなっ……いや、あぶないって!うわあ!あっあぶないって言ってるだろ!」とおばあちゃんだったら1人や2人召されてしまうく

    ■ロシアW杯■敗者たちの挽歌 その4|tkq