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昨日、わが息子の通っている中学(Middle School)にて、毎年恒例の「マルチカルチュラル・フェア」が開催された。前から私は、日本ブースの企画チームの一員で、剣道のパフォーマンスを知り合いにお願いしたり、日本出張時に我が中学で大流行中の「ハイチュウ」(アメリカで売っているバージョンでなく、日本で売っているモノが特に貴重とされている)を調達したりなど、(料理やクラフトや飾り付けが大の苦手な私なりの)役割をいただいてごちゃごちゃやっていた。 たまたま大震災のため、ブースで単に「展示」のつもりだった折り鶴は、「折ったものを日本に送る」という話が持ち上がった。わがブース委員会からの話ではなく、地元のガールスカウトがそういう運動をやっているので手伝ってくれと言われた、ということだった。 しかし、以前にハイチの地震のとき、「ハイチに千羽鶴を送ろう」と言いだした人が「アホか」とネットで叩きまくられ
1 名前:依頼>>182(中部地方)[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 20:32:34.20 ID:+5LbIB6t0
「間違いない!」のギャグで知られるお笑いタレント、長井秀和(41)がスイス・ジュネーブで19日、東日本大震災への支援を訴えるチャリティー公演を行った。 会場となった商業施設に集まった在留日本人ら約200人を前にパントマイムを披露。市民から義援金や折り鶴などを受け取り「みんなで力を合わせ物事を達成する尊さを実感した」と感激した。 長井は16日に同地で開催予定だった文化交流イベントに出演予定だったが、震災の影響で中止に。その代わりに今回の公演を行った。爆笑問題、太田光(45)の妻で所属事務所社長、太田光代さん(46)も同行。会場で日本赤十字の大震災専用口座を記したチラシを配り「海外でも支援の輪が広がってくれたら」と願っていた。
川端康成の小説については「千羽鶴 (小説)」を、ジー・モードが発売したゲームソフトのシリーズについては「千羽鶴シリーズ」を、遊助の楽曲については「千羽鶴 (遊助の曲)」をご覧ください。 千羽鶴 千羽鶴(せんばづる)は、多数の鶴の描かれた模様や絵画、および折り紙である折り鶴を1000羽作り、糸などで綴じて束ねたものを指す[1][2][3]。瑞鳥である鶴が千羽(多数)いることから更なる瑞兆を表す[2][3]。千羽は多数の意味で、1000羽ちょうどでなくてもよい[3]。かつては社寺に奉納されていたが[1]、現在は祝福、幸福祈願、災害などへの慰安、病気平癒祈願、見舞いなどを目的に作成や贈呈が行われている[2][3]。 広島市への原子爆弾投下で被爆し、原爆症で死亡した佐々木禎子が自らの延命を祈って作ったことから、平和の象徴にもなっている[4]。 製作方法[編集] 千羽鶴の作り方に決まりはないが、20
日本には昔から千羽の折鶴を作って、他人の回復を願うという習わしがある。そして今回、東北地方太平洋沖地震が発生し、海外では日本の人に元気になってもらうため10万枚の折鶴写真を集めようというプロジェクトが進行されている。 このプロジェクトを企画したのはアメリカの「DoSomething.org」という団体で、現在世界中の人たちに既製の折鶴の写真、もしくは自分で作った折鶴の写真をFacebookの特設ページ「Paper Cranes for Japan」にアップするよう呼びかけている。彼らの目標は千羽の100倍、つまり10万枚の折鶴写真を集めることで、それにより100の願いを日本に届けたいとのこと。 実はこのプロジェクト、今回の地震が起こった3月11日から始まっており、現在かなりの数の折鶴写真がアップされている。それでは見てほしい。世界中から集まった日本への想いを。 ▼小さいけれど、そこには大き
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