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第3回 SQL4GでGAE+Railsを体験しよう 萩原 巧 リトルソフト株式会社 中越 智哉 株式会社ナレッジエックス 2010/2/23 Web アプリケーション開発者にとって、魅力的な環境に映るGoogle App Engineだが、データの永続化などで落とし穴が存在する。これまでの開発手法を変えずに使えないだろうか(編集部) 第2回「SQL4GでGAE+PHPを体験しよう」では、SQL4Gを使って、Google App Engine(GAE)環境上で、PHPアプリケーションを動作させるまでを解説しました。 今回は、GAE上でRailsを使用して、リレーショナルデータベースを活用するアプリケーションを構築するための環境を準備します。 大まかな手順は以下のとおりです。 GAE+Rails+リレーショナルデータベースの開発環境の設定 簡単なスクリプトをRalisで作成し、動作確認 GAE
はじめに 今回は、前回作ったTwitter風アプリをGoogle App Engineで動くように改造していきます。 Google App Engineは単なるサーバ環境の提供ではなくデータ管理等も含む独自環境です。そのため、Ruby on Railsのアプリケーションを動かす上で大きな問題点になってくるのは、データ管理機構がRDBではないことです。 GAEのデータ管理機構「Datasotre(BigTable)」は基本的には Key-Value ストアです。一応、RDBのようにテーブルや行列という概念を持っており、RDB同様に行単位でデータの読み書きを行え、上位ライブラリではSQL風言語もサポートしています。しかし、基本はKey-Value ストアであり検索で指定できる条件は限られています。リレーション(join)等もありません。 Ruby on Railsの高生産性を支えている大きな要
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