SitePointは1日(米国時間)、同日から60日間、Patrick Lenz氏著のRuby on Rails書籍"Build Your Own Ruby on Rails Applications"をPDFフォーマットで無償提供すると発表した。通常は29.95ドルで販売されている。書籍は全447ページで、Rubyのインストール、RailsとMySQLのインストールからWebアプリケーションの開発、デプロイまで、ひと通り解説されている。Web 2.0ソーシャルニュースアプリケーションの開発を通じて、Ruby on Railsの学習をするスタイルを採っている。 Ruby on Railsの学習は、実際にアプリケーションを開発してみる方法が最も手っ取り早い。"Build Your Own Ruby on Rails Applications"はインストールから開発、デプロイまで解説されている
はじめに JRubyはJavaで作られたRubyの処理系で、今年の6月にバージョン1.0がリリースされました。Javaで作られているということから分かるように、Java仮想マシン上でスクリプトを動かすものです。 最近、こうした「Java上で動くスクリプト言語」というのがずいぶんと注目されるようになってきました。Groovy、Jython、更にはJava FXというのも登場しました。既に、Java SE 6には標準でJavaScriptが組み込まれており、JRubyや、ここにあげたスクリプト環境は、ほぼすべて次のJava SE 7で標準化されるだろうと言われています。 本稿ではこのJRubyの導入方法やEclipseとの連携、簡単なサンプルなどを紹介していきます。対象読者Rubyに興味を持っているJavaユーザー。Java SE 7のスクリプト言語対応を今から体験してみたい人。Javaの膨大
結城浩 (ゆうき ひろし) Java,Perlなどの書籍でおなじみの著者。 最新刊は「数学ガール」。 このイラストは結城浩さん書き下ろしのもの。 http://www.hyuki.com/ 日経ソフトウエア2007年8月号,特集のテーマはプログラミング言語のRubyです。「Ruby大作戦」と題した本特集の中で,Ruby作者のまつもとゆきひろ氏と,JavaやPerlの書籍や本誌連載の執筆,Web上での活動で著名な結城浩氏の対談を設けました。以下は,日経ソフトウエア2007年8月号に掲載した対談の全内容です。ぜひお楽しみください。なお,この対談では,お二人のファンで日経ソフトウエア特集「Ruby大作戦」のPart5にも寄稿いただいた松岡浩平氏にも同席していただきました。この対談でRubyに興味を持たれた方は,ぜひ日経ソフトウエア2007年8月号をお読みください。 はじめてのRuby ――結城さ
■ [ruby][event] Ruby勉強会@関西-16「30分でわかるcallccの使い方」 先週末のRuby勉強会@関西で、Rubyにおけるcallccの使い方について発表させていただきました。 スライド: pdf ppt 継続の説明については「なんでも継続」がよく参照されるんだけど、 ちょっと説明がボトムアップすぎると思うので(僕も最初に読んだときは全然分からなかった)、「callccで何ができるか」という応用面から攻める 構成にしてみました。 最初は「継続かわいいよ継続」「それをすてるなんてとんでもない」と思ってたんだけど、 いろいろ調べてるうちになんでcallccが嫌われるのかが理解できてしまった。callccはかわいいけど、非常に手のかかる奴らしい。 しかも、面白い利用例はいっぱいあるけど実用的な例があんまりないんだよね^^;。 callccが無くなるとRubyの「かっこよさ
(島国としてのRuby) スピーカー Dave Thomas - Dave is a principal in The Pragmatic Programmers, LLC ( http://pragmaticprogrammer.com ) プロフィール Dave Thomas is a writer, trainer, and primarily a programmer. He's the author of 7 books, including The Pragmatic Programmer (with his partner Andy Hunt), Programming Ruby, and Agile Web Development with Rails. He first started using Ruby in 1998. He's the author of RDoc
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