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Googleは2日、Googleカレンダー / iCalユーザ用同期設定支援ツール「Calaboration」を公開した。動作環境はMac OS X 10.5以降、Apache License 2.0準拠のオープンソースソフトウェアとして無償提供される。 Calaborationは、CalDAVプロトコル経由でGoogleカレンダーとiCalを同期するための、環境設定支援ツール。Googleカレンダーに登録済のカレンダーをiCalに追加すると、以降iCalでくわえた変更はGoogleカレンダーに、Googleカレンダーにくわえた変更はiCalへとただちに転送され、データを常に同じ状態に保つことができる。 Googleは以前からCalDAVのサポートを推進しており、7月にはiCalとGoogleカレンダーの同期も実現されている。11月下旬には公式ブログ上でCalDAVの正式対応を発表、Moz
iCalとの同期が可能になった「Googleカレンダー」 米Googleは29日、Web上で展開する予定表サービス「Googleカレンダー」が情報共有プロトコル「CalDAV」をサポート、サードパーティー製のCalDAVクライアントとの同期が可能になったことを明らかにした。同期の対象となるCalDAVクライアントは、29日時点ではバージョン3以降のApple iCalのみ。 Google Calendarは、Google Data APIとGoogle Calendar Data APIを利用して構築されたWebアプリケーション。従来は他のカレンダーソフトと直接データを交換する方法ではなく、Googleアカウントを有するユーザ間でデータ共有を行ってきたが、CalDAVというIETFにより標準化 (RFC4791) されたプロトコルをサポートすることにより活用の幅を広げた。 現時点でサポート
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