ドットインストール代表のライフハックブログ
Appleは米国時間9月9日、スペシャルイベント「Let's Rock」をサンフランシスコのYerba Buena Center for the Artsで開催した。ここではそのイベント状況を時間軸に沿ってお届けする。 9:53 a.m. PDT:開演前の様子。会場内には、60〜70年代のロックミュージックがかけられている。 10:00 a.m. PDT:Jobs氏登場。いつもどおりの服装だ。 10:01 a.m. PDT:今日のラインアップを紹介。 10:02 a.m. PDT:まずはiTunes。現在、850万曲以上の楽曲、12万5000のポットキャスト、3万のTV番組、2600の映画、3000のiPhoneとiPod touch向けアプリケーションをiTunesで手に入れることができる。iTunesのユーザーアカウント数は6500万に上るという。 10:03 a.m. PDT:音楽配
米アップルは9月9日(現地)、iPodシリーズの製品ラインアップを改定、第4世代となるiPod nanoを含む新製品を同日より順次販売開始すると発表した。スタイルを一新した新型iPod nanoはPRODUCT(RED)を含む9色展開となり、加速度センサーも搭載。iPod shuffleはカラーバリエーションの一部が入れ替わった。iPod classicは120Gバイトモデルのみとなり、iPod touchは販売価格の価格改定が行われた。 日本のアップルストアによる価格は、iPod shuffleが5800円(1Gバイト版)/7800円(2Gバイト版)、iPod nanoが1万7800円(8Gバイト版)/2万3800円(16Gバイト版)、iPod classicが2万9800円、iPod touchが2万7800円(8Gバイト版)/3万5800円(16Gバイト版)/4万7800円(32Gバ
そのほかの主な仕様は従来モデルと同じ。3.5型、解像度480×320ドットのタッチスクリーンを備えたプレーヤーで、タッチスクリーンをなぞることで様々な操作が行なえる。無線LANは、IEEE 802.11 b/gに対応しており、ウェブブラウザ「Safari」もプリインストールされ、Webブラウジングが可能。YouTubeの動画再生などもサポート。加速度センサーも内蔵している。 電子メール「Mail」、googleマップを使った地図「Maps」、株価情報、天気情報、メモソフトなどをプリインストール。新iPod touchでは「Nike + iPod」に標準対応。別売のNike + iPodセンサー(2,200円)をNike+シューズに入れるだけで、走行時間や距離などランニングデータの取得/管理が可能となる。 また、アプリケーションはApp Storeからダウンロードすることで追加可能。ゲームや
Apple、縦長ボディ/加速度センサー内蔵の新iPod nano -8GB 17,800円。ビデオ対応、9色ラインナップ 米Appleは、細長い新デザインのボディを採用した第4世代「iPod nano」を10日より順次発売する。内蔵メモリ8GBと16GBを用意し、AppleStore価格は8GBが149ドル、16GBが199ドル。日本では9月10日より8GBを順次発売、16GBは9月中旬に発売する。AppleStore価格は8GBが17,800円、16GBが23,800円。 ボディカラーは、シルバー、ブラック、パープル、ブルー、グリーン、イエロー、オレンジ、レッド、ピンクの9色を用意。レッドはApple Store限定モデルとなる。
ようこそゲストさん ブログトップ 記事一覧 ログイン無料ブログ開設 日記を書く [・w・] はやみずさん
まず、YouTubeの画質が向上したというのは本当だ。しかし現段階では、すべての動画が高画質化されたわけではない。高画質再生が可能な動画には「この動画を高画質で見る」というリンクが用意されており、それをクリックすると高画質版の再生が始まるといった感じだ(関連記事:YouTube、「高画質再生」の選択が可能に)。 さらにもう1つ。こちらは非公式な手段として知られているが、ページのURL末尾に「&fmt=18」と付け加えることで、100%有効とは言えないものの再生画質を向上させることができる。こちらの方法も試して効果を確認してみてほしい。
図1: 公衆無線LANのない河原でiPod touchを使う。PHSや携帯電話の電波が入れば、そこが簡易無線LANアクセスポイントになる この秋、Appleから「iPod touch」が発売されました。革新的なインタフェースは業界にかなり大きな衝撃を与えたことと思います。 iPod touchの最大の制限事項といえば、Safariが無線LAN経由でしか使えないことです。しかし、日本には通信回線と無線LAN機能の両方を積んだWindows Mobile搭載機(以下、WM機)があります。iPod touchの制限をWM機によって解き放ち、より多くの場所で使用できるようにするのが、筆者が開発した「ZEROProxy」というソフトウェアです(図1)。 ZEROProxyでできること - Windows Mobile機を経由したインターネットブラウズ ZEROProxyの主要機能は、Webサ
9月5日に発表されたiPodのうち、160GBのclassicを購入したことは、すでに紹介した。実は、この後、Apple Storeで赤のiPod nano 8GB(第3世代)も購入しており、発表された3機種中2機種を購入したことになる(iPod touchを買うことは、たぶんないと思う)。カバンを持ち歩くような外出にはclassic、近所にちょっと出かけるような時はnanoと使い分けている。 写真で見ると第3世代のnanoは、ズングリとして格好悪くなったようにも思うが、実物を触ってみると薄さや質感の良さに感心する。焼き菓子のラング・ド・シャみたいな感じでもある。 いずれにしても、これで筆者が普段持ち歩くiPodは、いずれも動画の再生機能を持つことになった。これまで、せっかく動画再生機能を持つiPod(第5.5世代)を使っていながら、容量の点でこの機能をほとんど使っていなかったのだが、容量
ニコニコ動画で“マイリスト”に登録した動画を簡単な操作でiPodへ同期できる「ニコニコPodder」R0.91が、11日に公開された。Windows XP/Server 2003/Vistaに対応しており、動作には.NET Framework 2.0が必要。個人利用に限りフリーソフトとして利用可能で、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「ニコニコPodder」は、動画共有サイト“ニコニコ動画”のブックマーク機能である“マイリスト”に登録した動画を、ローカルPCへ一括ダウンロードしてH.264コーデックのMP4ファイルに変換し、「iTunes」のライブラリへ登録までしてくれるソフト。お気に入りの動画を「iTunes」経由でiPodへ同期し、外出先でも楽しめるようになる。 使い方は簡単で、公開設定されているマイリストのURLと保存先フォルダを指定し、[GO]ボタンを押すだけ。すると
新感覚携帯AVプレーヤー「iPod touch」を試す【後編】 −Wi-Fi StoreやYouTubeに対応。日本語入力も秀逸 新UIの採用や無線LAN搭載による機能強化で、年末商戦に向けたポータブルAV機器の目玉商品ともいえる「iPod touch」。28日に、Windows環境における不具合修正ファームウェアと最新iTunesの提供が開始され、あとは本格的な販売開始を待つばかりとなった。 前回は、iPodの主要機能といえる音楽やビデオ再生についてテストしたが、今回は無線LANを生かした、iTunes Wi-Fi Storeやブラウザ、Youtube再生などのiPod touchで追加された新たな機能についてレポートしよう。 その前に、前回記事のiTunesからの転送について計測結果が非常に遅かったこともあり、改めてテストしてみた。最新バージョンのiTunes 7.4.3に更新
一新されたiPodシリーズの中でも最注目製品といえるのが「iPod touch」。3.5型のワイド液晶ディスプレイを搭載し、ビデオや音楽の再生に対応。独自のタッチパネルインターフェイスを搭載して操作系を既存のiPodシリーズから一新したほか、無線LANを備え、WebブラウズやYoutubeの動画再生も可能となった。また、カレンダーや計算機など機能も備え、携帯AVプレーヤーとしてだけでなく、PDA的な活用にも期待がかかる。 ポータブル音楽プレーヤーの代名詞ともいえる「iPod」と考えると、その枠を超えたかのような機能の充実ぶりだ。さっそくその実力を検証してみた。 なお、既報のとおり、23日ごろに出荷開始した製品については、Windows環境で不具合が発生している。iPod touchでは初回利用時にPCと接続して認証する必要があるが、接続/同期後にiPod touchを取り外しても、iP
iPod touchが届いたー! この連休は家から出られなくなったので、iPod touchをいじり倒す予定です。 せっかくなので、Plaggerを使って、ニコニコ動画のマイリストから動画Podcastを生成してみました。ニコニコ動画 => Podcast => iTunes => iPod touch が自動できるようになるので、いつでも素敵動画が持ち歩けるように! 実際にやってみた ではまず、おもむろにお気に入りの動画をマイリストに登録します。いかにも怪しげなマイリストです。 このマイリストのRSSをもとにPlaggerで動画Podcastを生成します。Plaggerの野良プラグインに、Filter::FetchNicoVideoとFilter::FFmpegがあるのでこれを利用します。詳しくは後述。 できあがったPodcastはiTunesではこんな感じに見えますよ。 ここまでくれば
動画を再生してみる 前編に引き続き、新型iPod nanoの目玉機能である、動画再生を試してみることにしよう。 iPod nanoで見ることができるビデオは4種類ある。ムービー、テレビ番組、ミュージックビデオ、そしてビデオポッドキャストだ。このうち最初の3つはトップの「ビデオ」メニューからアクセスできるが、ポッドキャストだけは「Podcast」メニューに含まれている。 ちなみにiPhoneではビデオポッドキャストの再生は「ビデオ」メニューからしかできない。iTunesの同期メニューにおけるコンテンツの選択方法も、デバイスによって異なるようだ。iPod nanoのビデオ選択方法のほうが、ムービーをタイトル毎にチェックするしか方法がないiPhoneよりも使いやすいように思える。 ビデオ再生では、「TV出力」「TV信号」「フルスクリーン」「キャプション」のオプション設定がある。「キャプション」は
iPod nanoは音楽のライトユーザーにはぴったりで、わが家にも家族用として既に3台ある。売り上げでいってもiPod全モデルの中で常にトップであり、全音楽プレーヤー中のメインストリームといっていい。そんなiPod nanoの新モデルを入手したので、さっそく試してみた。 写真と実物は大違い、驚きの質感 触ってみてまず驚くのが、フルメタルボディの質感の高さだ。初代iPod nanoは背面こそ鏡面加工だが表面は透明アクリルを組み合わせたプラスチック製。これはこれでいいのだが、傷つきやすいという欠点があった。第2世代では背面までアルミニウムで覆い、上下のみプラスチックに変更された。 今度の第3世代モデルは、表面は第2世代nanoと同じくアルミニウムだが、縁の部分ではなだらかなカーブを描いており、これもハイグレードな印象に一役買っている。背面は第1世代に戻って鏡面加工となった。 背面は従来のビデオ
同梱品は、イヤフォンと、USB-Dockケーブル、Dock接続用の新nano専用アダプタのみ。iTunesのCD-ROMなどは付属しないので、Appleのホームページからダウンロードする必要がある。iTunes 7.4の対応OSはWindows XP/VistaとMac OS X 10.4.8以降。 AppleStoreでの購入時には、「利用環境は大丈夫ですか?」と質問された。「Windows VistaとXPなので大丈夫」と応じると、「iTunesをダウンロードして7.4にしてください」と念押しされた。サポートや問い合わせが多いのか、非常に気を使っているようだった。 外形寸法は、69.8×52.3×6.5mm(縦×横×厚み)と、従来のiPod nano(90×40×6.5mm)より、かなり横幅が広いデザインとなった。2型の大型液晶を前面に打ち出しているが、従来の“nano”ブランドが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く