■---------------------------------■ 公 開 終 了 の お 知 ら せ ■---------------------------------■ コミュニティサイト「NIFTY-Serve」および、メモリアルサイトを ご利用いただきありがとうございます。 本サイトは、2014年5月末をもって、限定公開期間を終了しました。 ご利用誠にありがとうございました。 再び、オンラインのどこかで、お会いしましょう。 NIFTY-Serve事務局一同
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今や誰もが使えるインターネット。しかし、かつてのPCはひとりで完結する演算機にすぎなかった。それを変えたのがパソコン通信・ニフティサーブである。今回はその魅力を追求し、現在のネットとの比較をしてみたい。 2006年3月までニフティ株式会社が運営していたパソコン通信サービス。現在のインターネットのようにオープンではなく、会員制(※1)であった。アメリカのCompuServe(※2)と提携をしており、それに倣い、フォーラム(※3)というジャンル別コミュニティを形成していた。フォーラムには「フォーラムの案内」「電子掲示板」「電子会議室」「データライブラリ」「リアルタイム会議」という機能があり、シスオペと呼ばれる管理人が、管理・運営をしていた。当時はパソコンにモデムが組み込まれておらず、自分で設定をする必要があり、ニフティサーブをするにはそれなりの知識が必要だった。文字だけの内容だったが、当時の通
ニフティ(古河建純代表取締役社長)は、3月31日の23時59分59秒をもって「ワープロ・パソコン通信」(パソコン通信)の全サービスを終了する。これで国内に唯一残っていたプロバイダーによるパソコン通信サービスが消えることになる。 パソコン通信とは、電話回線経由で直接ホストコンピュータに接続し、文字情報のやり取りを行うもの。同社は「NIFTY-Serve(ニフティー・サーブ)」の名称で87年4月15日にサービスを開始。86年にサービスを始めたNECの「PC-VAN(ピーシー・バン)」とともにパソコン通信の2大ホストとして多くの利用者を集め一時代を築いた。90年台後半以降、インターネットが普及するにした がって競合各社が次々とサービスを終了させていく中、唯一ニフティだけがパソコン通信サービスを継続し続けていた。 しかし多くの利用者がWeb上のサービス@niftyに移行し、ユーザーが2万人程 度に
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