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「Android7.1以前でLet's Encrypt証明書のサイトが見られなくなる」の続き。 色々動きがあって猶予もできて助かった形だけど、来年9月29日以降の対応をどうするか考えないといけない状況なのは当然変わっていません。先にまとめると以下。 何もせずとも来年の1月11日までは猶予が伸びた 証明書を発行する側の場合、各クライアントで --preferred-chain "DST Root CA X3" のようにオプション設定することで、来年の9/29まで先延ばしが可能 独自ドメインに対して自動でSSL証明書を発行してくれるサービスを利用している場合はサービスが声明を出していないか調べ、出してない場合は問い合わせると良いでしょう 前回以降の動き go-acme/legoに--preferred-chainオプションのpull requestを取り込んでもらいました デフォルトRoot証
はじめに 無料のSSL証明書が発行できるLet’sEncrypt。 Chromeの話もあって使う人が急増してると思いますが、エラーがでて発行できない!って人も出てきてるんじゃないかと。 ここでは私がだした2つのエラーの対応方法をかいておきます ①archive directory exists for コマンド実行後、「archive directory exists for ドメイン名」とでて発行に至らない場合があります(主に取得をやり直した場合だと思います)。 設定するドメインが1つなら /etc/letsencrypt の下をざっくり消しちゃうという話もあるようですが、たとえば複数ドメインで残りはいじりたくないときなんかは下記フォルダを削除されるといいかと思います /etc/letsencrypt/live/消したいドメイン名のフォルダ /etc/letsencrypt/renewa
Linux Let’s Encrypt で ‘-0001’ がついた証明書データを削除する方法※当サイトにはプロモーションが含まれています。 1. 問題点Let’s Encrypt で作成した証明書に新たにホスト名を追加するには、certbot certonly コマンドが使用できます。 このコマンドを実行すると、「既存の証明書をそのまま拡張するか?」聞かれる(*1)のですが、ここで「Cancel」を選んでしまうと、「ドメイン名-0001」というような名前の証明書が作成されてしまいます。後になって「拡張(Expand)」を選べばよかったと気付いた時、どう対応すればよいでしょうか? Let’s Encrypt では、作成された全ての証明書データに対して期限切れメールなどを通知してきますので、使わない証明書データが存在したままですと非常に煩わしいことになります。 また、証明書期限の延長作業を自
常時HTTPS化がすすみ、多くのサイトが常時HTTPS(SSL)になってきています。 Let’s Encryptを使用してHTTPS化を実現しているところも多くありますが、そこで問題になるのがロードバランサ(LB)配下に複数のWebサーバーがある場合の証明書更新です。 Let’s Encryptは、90日ごとの更新が必要で、LB配下に複数のWebサーバーがある場合には、この更新作業が繁雑になりがちです。 今回は、このLB配下のWebサーバーで安全に簡単にLet’s Encrypt証明書の更新を行うための方法をご紹介いたします。 想定している環境 FQDN: www.example (LBによりwww01とwww02,www03にバランシング)Webサーバー1: www01(192.168.1.101) / マスターWebサーバー2: www02(192.168.1.102) / スレーブ1
はじめに 先日、 Let's Encrypt (certbot) を使ってワイルドカード証明書する!(あとちょっと) という記事を書きまして、Qiitaでの初投稿であったにも関わらず5000以上のアクセス、100いいねを頂きました。 投稿時点ではちゃんとワイルドカード証明書が発行できたと思っていたのですが、実際はまだステージングの段階で無効な証明書しか発行されないというツッコミを頂きまして、ドキュメントの読み込み不足・検証不足を痛感し記事に追記したところであります。 ところがやっと、 ACME v2 Production Environment & Wildcards 「ACME v2エンドポイントがProductionEnvironmentとして利用可能になった」というアナウンスがあり、 ACME v2 Compatible Clients 対応クライアント一覧にcertbotが入ってい
手持ちの CentOS 7 に入れてある certbot パッケージが バージョン 0.22.0 になり、Let’s Encrypt のワイルドカードに対応しましたので試してみました。 1. はじめに ACME v2 and Wildcard Certificate Support is Live – Issuance Policy – Let’s Encrypt Community Support 2018年3月14日、Let’s Encrypt が使用している「証明書を自動で管理するための環境(ACME, Automatic Certificate Management Environment)」がバージョンアップ (ACME v2) し、ワイルドカードに対応しました。 これに伴い、ACME v2 のクライアントツールである Certbot も更新されました。 CentOS 7 の場合
この記事について Let's encryptは無料で使用できるSSLプラットフォームです。certbotコマンドを使って、簡単にSSL証明書の取得と更新ができます。 しかし、あまりに簡単で手軽すぎるためか、ネット上ではやや問題のある手順が紹介されているケースが見られました。私なりにベストと思われる手順をまとめておきますので、改善点があれば教えてください。 DNSの設定、Webサーバのセットアップ、certbotのインストールは完了しているとします。またcertbotのコマンド名はcertbot-autoで、$PATHが通っていると想定します。 証明書の取得 以下のような補助スクリプトを準備します。
「Let's Encrypt ユーザーガイド」は、User Guide — Certbot 0.10.0.dev0 documentation の全文を和訳(意訳)した上で、補足説明などを加えたものです。 詳しくは 翻訳記事の出典と留意事項 をご覧ください。 クライアントソフトウェアの名称変更について 「Let's Encrypt クライアント」の名称は、「Certbot クライアント」に変更されました。 それに伴って、letsencrypt-auto が certbot-auto になるなど、ファイル名・ディレクトリ名・コマンド名・URLなども変更されました。 このページの更新履歴 2016年05月07日 letsencrypt-auto を更新して訳注を追加しました(現在は certbot-auto)。 Webroot プラグイン と Standalone プラグイン に詳しい解説を追
Let's Encrypt を使うと無料で SSL/TLS サーバ証明書を発行することが出来ます。Let's Encrypt を利用する際、以前は letsencrypt-auto というツールを使ったのですが、現在は certbot-auto というツールを使います。基本的な使い方はあまり変わらないのですが、今回は certbot-auto の使い方をメモしておきます。また、後半で証明書の自動更新についても記載しています。詳細は後述しますが、Let's Encrypt での証明書取得は単位時間辺りの枚数制限がありますので、頻繁過ぎる更新は避けるべきです。 目次 目次 前提条件 Let's Encrypt とは Apache のインストール Certbot のヘルプ仕様変更について Certbot のインストール Certbot で証明書を発行する Apache の設定ファイルを修正する
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