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ランディングページ(LP)の作り方を、超重要ポイント7つに絞って説明します。対象読者は、これからLPを作成する方です。インハウスのご担当者だけでなく、制作会社さんが読んでも役立つでしょう。作り方だけでなく、コンバージョン率をアップさせる点も、詳しく解説したからです。1回読んで分からなければ、繰り返し読んでください。それだけ価値ある内容になっています。 ランディングページの構成。 まず最初に、ランディングページの構成について、左図を使って説明します。ランディングページの構成は、大きく7つのブロックに分かれます。 キャッチコピー。 お客さんの関心事を、ズバリ指摘します。関心事とは、対象ユーザーが抱える、悩みや課題です。このパートは、メインコピー(1行)とサブコピー(2行)、写真の3つの部分で構成されます。 共感部。 なぜ多くの人が関心を持つのか? お客さんの気持ちに寄り添いながら、言葉で解きほ
サイトを作るにあたって、伝えたいことやユーザが求めているものをはっきり考えられても、いざ実際のウェブサイトにしようとするとどう作ったらいいのか途方に暮れてしまう、といったことはありませんか? 実践メモでは、今回から7回シリーズで実際のウェブサイトをどう作っていったらよいのか分からないときに役立つ、特に重要な7つのテクニックについてまとめていきます。 ファーストビュー 関連性 具体性 ウェブライティング リンクの装飾と配置 目線の操作 他サイトでの慣習 まとめの第1回は「ファーストビュー」についてです。ファーストビューは、ユーザがそのページを見るかどうかを決める重要なエリアです。以下4つのことに気をつけてください。 ファーストビュー設計/4つのポイント 縦幅を節約する 適切なフィードバックを与える 下にページがつながる印象を与える 画像を置く 1. 縦幅を節約する スクロールしないユーザもい
皆さんはプレゼンしたことや、ブログを書いたことありますか? わたしの初めてのプレゼンはとてもヒドい内容で、10人の参加者全員が「?」状態でした。 その後、上司にみっちり絞られたのを今でも覚えています。 叱られてもなお「何が分からないと言うんだ!」「何で理解できないんだ!」と、相手の理解力の無さを「伝わらない」原因にしていました。 しかし、名著「考える技術・書く技術」を読み、初めて自分の伝え方に問題があったんだと知りました。 今回は、わたしを変えてくれたバーバラ・ミント著「考える技術・書く技術」を紹介してみようと思います。 1.伝わる文章の大前提 2.ピラミッドの「良いガイド」になろう 3.どうやって読み手と対話するのか? 4.どうやって疑問を湧き起こさせるか? 5.どうやって「答え」を出すのか? 伝わる文章の大前提 バーバラさんは言います。 キミは自分の思いを他人に伝えたいと思ったことはあ
(※)本レポート内容、および電通モダン・コミュニケーション・ラボのメンバーは2011年1月時点のものです。 (※)「AISASはなくなるのか」「マスメディアはいらなくなるのか」というお問い合わせがあるので、簡単に冒頭で書いてみたい。 まず、AISASはなくならない。SIPSはあくまでもソーシャルメディアが十分に浸透した時点での、ソーシャルメディアに関与が深い生活者の行動モデルの考え方であり、AISASにとってかわるモデルではない。 また、マスメディアは、以下の(6)でも言及したが、ソーシャルメディア時代、いまよりもより力を強めると考えている。ソーシャルメディアとマスメディアは対抗軸ではなく、相乗作用で高めあうものと考えている。 電通モダン・コミュニケーション・ラボ 佐藤 尚之、金田 育子 京井 良彦、信澤 宏至、茂呂 譲治 橋口 幸生、宮林 隆吉 1)はじめに ここ数年、ソーシャルメディア
今回はゲームとあまり関係ない話。 『トイ・ストーリー』シリーズを始めとする数々の傑作でおなじみアニメ制作会社、ピクサー。この会社の作品のDVDソフトには、たいていピクサー社内における制作現場のメイキング映像が特典として収録されている。最新作『トイ・ストーリー3』のブルーレイ版にも豪華な特典映像がたっぷり付いていたが、その中のひとつ「脚本の書き方講座」が、映像をまじえてとてもわかりやすく作られており、非常に面白いものだった。 まず前提として、ハリウッドの娯楽映画の多くは「映画の尺の1/4が第1幕(発端)、1/2が第2幕(葛藤)、残りの1/4が第3幕(解決)」という3幕で構成されている。ピクサー作品の場合「脚本はおおよそ100ページで、3幕の配分は25/50/25ページ」とのこと。 この特典映像「脚本の書き方講座」では、ピクサーの『トイ・ストーリー』『ファインディング・ニモ』『Mr.インクレデ
Web 制作のことを中心に、ちょっとした Tips などを掲載しています。「自分用メモ」が基本スタンス。 btmup Blog ディレクトリ名とかファイル名って、ちゃんとしようとすると意外に時間がかかるもの。 ページタイトルを直訳すれば良いってもんでもなく、いくつかある候補から内容に一番合った単語を見付けてこないといけない。 いちいち英語を調べるのもメンドいし、かといって「gaiyo」とかじゃ気持ち悪いし、どうしたもんかねー、とずっと思っていました。 で、今回、勢いでざっくりとまとめてみたのでついでに公開します。 本当にざっくりなので抜けもあるだろうし「それくらい書かんでも分かるわボケ」なものもあるでしょうけど、まぁそれは追々。 ディレクトリ名やファイル名として使用することを前提としているので、文法とかは全く考慮してませんので悪しからず。 最近、医療・病院関係のサイトに仕事で関わることが多
SEO関連の話題の多くは、よくできたゲームに似ている。基本は数時間で学べるが、本当にマスターするには何年もかかるんだ。 ここSEOmozに山のような質問が寄せられる話題の1つに、基本的な項目の「URL」がある。URLの最適化はどうやるか、URLの構成要素はどんなものか、といった質問だ。ダニーの「SEO基本技術のチートシート(トラの巻)を作ってみた」のような素晴らしいSEOmozの「トラの巻」の精神にならって、僕もURLにまつわるあれこれを1ページにまとめた手引きを作ることにした。 閲覧するには、下の画像をクリックしてより大きな画像を表示してもいいし、PDFファイル(397KB)をダウンロードしてもいい。 日本語版チートシートPDF (397KB)をダウンロード英語データ(SEOmoz) PDF (105KB)をダウンロードこの手引きは2つのセクションに分かれている。①の「SEOに配慮したU
法人向けWebサイトの2回目は、営業部門とWebサイトの連携についてお話をします。法人向けサイトは、その他のステークホルダー向けWebサイト以上に営業部門との連携が必要とされます。しかし、さまざまな障壁が多く、うまく連携していると実感できるWeb担当者の方は少ないのではないでしょうか。今回の記事では、私がこれまで経験した法人向けサイトのプロジェクトの例をまとめています。皆さんのサイトでの法人向けビジネスがうまく機能するよう、営業部門を巻き込んでいく突破口になれればと思います。 営業マンが抱える悩みとは営業手法は業種業態によってさまざまですが、オーソドックスな手法がいわゆる「飛び込み営業」です。これはと思った企業を直接訪問して、担当者の方につないでもらい、まずは名刺交換を取り付けて段々に商談に持ち込むというものです。事前にアポイントメントをとる場合もとらない場合もあるそうですが、今この「飛び
SEOmozのリンク情報ツールLinkscapeを少しいじったことがあれば、評価指標や機能のいろんな命名規則を作ろうという僕らのもくろみには気付いているだろう。そもそもこういうことは、ウェブのインデックス化に関する研究者とか、情報検索学者とか、検索エンジニアの専門領域だった。 mozRank(mR)とかmozTrust(mT)みたいな指標は、今のところかなりうまく機能しているけれど、テスターやメンバーの中には、mozRank(mR)とDomain mozRank(DmR)の違いを理解するのに苦労した人もいるし(mRはページの指標でDmRはドメイン名の指標だ)、完全修飾ドメイン名(Fully-Qualified Domain Name、FQDN)と登録単位ドメイン名(Pay Level Domain、PLD)を本気で混同している人もいる。この問題を取り上げてみよう。 検索エンジンがウェブを巡
WordPressのテーマを構成するファイルの種類、優先順位と条件タグ・インクルードタグのまとめです。 ファイル自体は2.3から変更は無いですが、2.7では詳細や階層が若干変更されています。 テーマを構成するファイルの種類 テーマを構成するファイルの優先順位 条件タグ・インクルードタグ 参考 テーマを構成するファイルの種類 テーマに必要なファイルは「index.php」「style.css」の2つです。 2ファイルで対応できない場合は、デフォルトのテーマファイルのものが使用されます。 「style.css」では、下記のコメントを使用して、管理画面にテーマの情報が表示されます。 テーマの情報:style.cssのコメント /* Theme Name:[テーマの名称] Theme URI:[テーマのURI] Description:[テーマの説明] Author:[テーマの制作者] Autho
リンク ―― 人気と重要度を表すものウェブをクロールする検索エンジンにとって、リンクはページ同士をつなぐコネクタの役割を果たす。検索エンジンはリンクを解析することで、ページ同士がどのような関係にあり、どのような形でつながっているのか知ることができる。1990年代末以来、リンクはどのページが重要で人気があるのかについて、ウェブ上の民意を反映し、票決に代わる役割を担ってきた。検索エンジン自身もリンクデータの活用方法に磨きをかけ、その精緻なアルゴリズムは、リンク情報に基づいてサイトやページを微妙な違いまで評価する方法を作り出した。 プロのSEO担当者たちは、検索エンジンのアルゴリズムの大部分が、リンクに基づく要素から成り立つものだと考えている(日本語記事の「検索エンジンが順位を決める53の要因」を参照)。検索エンジンは、獲得しているリンクの数や、リンク元の人気度のほか、信頼性、スパム度合い、オー
私は以前、「通りすがりを購買者に、潜在顧客を顧客にする方法――書評『Web Design for ROI』第1章&第2章」という記事で、ランス・ラブデイ氏とサンドラ・ニーハウス氏の共著による『ROIを念頭に置いたウェブデザイン:通りすがりの客を購買者に、そして潜在顧客を顧客化する方法』(この本の詳細はwww.wd4roi.comをチェックしてね)を読み始めたって書いたけど、今日は第3章の「ROIを意識したサイト管理」から、ポイント部分を紹介するわね。 第3章「ROIを意識したサイト管理」には、最大限のROIを得るためのウェブサイト管理方法について、考慮しなければいけないことや著者たちからの提案が列挙されている。 (1) なすべきことを知るあなたはウェブサイトで何を達成したいのか?あなたはウェブサイトのデザインやユーザビリティにどれくらい満足しているか?以下の質問に自分で答えてみて。 「組織
①同ドメイン名でコンテンツを作成すると、そのサイトのボリュームを増やすことにつながります。それは、あなたのサイトがより多くの情報を持つことになり、検索エンジンからの良い評価につながる可能性があるからです。短所としては、そのコンテンツからのリンクはサイト内リンクとして扱われるため、別の2つの方法に比べてその評価は低いものとなります。 ②別ドメイン名で新規サイトを作成する場合の長所は、リンクがサイト外リンクとして扱われるため、比較的高い評価につながります。しかし、新規に取得・開設されたばかりのドメイン名は検索エンジンに評価されにくいという、エイジングフィルタの問題などがあるため、そのサイトの情報が検索エンジンから評価を得るまでには若干の時間とコストを要する場合があります。 ③サブドメイン名の場合は、基本的には別ドメイン名と同様の効果が発生します。しかし、本ドメイン名とサブドメイン名の関係性を検
私は今までこのホームページを運営してきて色々試してきました。かれこれ5回以上は変更してきました。その度に関わりのある方々に大変迷惑を掛けてたことをお詫びいたします。しかし、得るものも多かったです。ここでは今までのサイトチェンジで身に付いた最も基本的なことについて書こうと思います。 まず始めに作ったサイトはビギナーズラックみたいなもので、何も考えずに付けたタイトルが、実は某テレビ番組コーナーのタイトルに非常に似ていて、この番組が放送させる日は訪問者が非常に多くなりました。このサイトは初期の頃の何もわからないころに作ったので、サイト構造がトップページともう一つ下の階層のみの至ってシンプルなものでした。このシンプルさが良かったのかページを見て行ってくれる人も多かったです。 また、階層が浅いということはSEO対策的にも効果的です。というのは、階層を深くすればするほどGoogleによるページランクも
この一覧を階層構造的に分類していくのが、Structure段階でのインフォメーション・アーキテクチャのタスクの1つです。 その際、コンテンツ分類を行なう際に意識するものとしては、以下のようなものがあげられるでしょう(これがすべてではありません)。 ターゲット別(個人顧客、法人顧客、株主・投資家、マスコミ、学生など)コンテンツ内容別(製品カテゴリー別、サポート情報、FAQなど機能/非機能コアコンテンツ/サブコンテンツ(企業の基本情報とスペシャルコンテンツ、ブログなど)時系列で並ぶもの/そうでないもの分類は現実のモデルを反映しているか? 一般的に認知されているものを想起させるか? もうひとつインフォメーション・アーキテクチャを考える際に行なっておくべきことは、コンテンツにどのようなメタ情報を付与するかでしょう。 メタ情報を付与することで、先のコンテンツの階層化による分類を越えて、コンテンツ間を
Webサイトを構築するとき,トップ・ページを起点として,ピラミッド状の情報構成を考えることが多い。しかしアクセス・ログを解析してみるとわかるように,最近はトップ・ページから入ってくるビジターは全体の三分の一以下に過ぎないというサイトも多い。ピラミッドをひっくり返して,「あり地獄」型のサイト設計をしたい。サイトの構造は,その目的に合わせて考え直すことが必要だ。 従来は、ピラミッド型のサイト構造を考えることが多かった。 ユーザビリティを整えるうえでは、この見方も重要ではある。 活用目的を基本に置いた構成を考える Webサイトを構築するとき,トップ・ページを起点として,ピラミッド状の情報構成を考えることが多い。ナビゲーションの起点と同時にサイトの顔としてトップ・ページをとらえる考え方だ。ユーザビリティを重視し,トップ・ページからサイトに入ってくるビジターが多い場合,トップ・ページからの流れだけ
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