ブルレーは、米国のパソコンメーカーの超小型モバイルパソコン「 model 02」を発売する。手のひらサイズで超小型・軽量が最大の特徴だ。Windows XP Tablet Editionモデルの先行予約価格は、329,800円。5月中旬より出荷の予定だ。 ■手のひらサイズの本格XP/Vistaマシン model 02の特徴は、文庫本より一回り小さいコンパクトなサイズ。142×84×25mmで、重量は450g以下と超小型・軽量だ。レビュー機は、Windows XP Tablet Editionを搭載しているが、Windows Vista Ultimate搭載モデルも用意されている。 model01 からはCPUとグラフィックプロセッサーが改善され、CPUにはVIA C7M ULV-1.5GHz、GPU内蔵のVIA VX700を搭載している。レビューモデルが搭載するメモリサイズは1Gバイト、ハ
会期:4月17日~18日(中国時間) 会場:Beijing International Convention Center Intelの開発者向け会議Intel Developer Forumは、最終日となる2日目を迎えている。18日はモバイル関連、プロセスルール関連の基調講演が行なわれているが、その中でもっとも注目を集めたのが、アナンド・チャンドラシーカ上席副社長(ウルトラモビリティ事業部 本部長)による、UMPCに関する講演だ。 すでに、本誌でも既報の通り、Intelは07年のUMPC向けのプラットフォームとしてMcCaslin(マッカスリン)、08年はMenlow(メンロー)というコードネームで開発を続けてきたが、McCaslinが“Intel Ultra Mobile Platform 2007”という正式名称で発表になった。また、その講演の中でNTTドコモ 執行役員の徳広清志氏が
日本では(というか海外でもか?)いまいち普及する兆しが全然見えないUltra-Mobile PC (UMPC)ですが、このUMPCに一枚かんでいるインテルがUMPCの未来像を予想したムービーを作ったようです。いつも一緒にいて側に置いておくと便利なデバイスというコンセプトらしい。日本で言うなら携帯電話が実際にこのレベルまで将来的には昇華されるのかもしれず。 YouTubeで閲覧可能なので、見てみましょう。再生は以下から。 YouTube - UMPC Future? 全部で3部構成になっており、3分ほど再生時間があります。 ジョギングから帰ってきて音声で指示して操作 全部声で操作 2つめは自動車に乗り込む際に一緒にUMPCを持って行くというもの。安全確認やミラーの角度設定なども全自動 もちろんカーナビにもなる、このあたりはお約束 通話もできる、と。 3つめは電車の中。着信したら連動してブレス
Microsoft創設者の1人ポール・アレン氏が、スーパーコンパクトPCを発表した。 同氏が設立した会社FlipStart Labsは3月7日、同社の最初の製品である小型PC「FlipStart」を3月末に発売すると発表した。 FlipStartはサイズ約15×11.4×4センチ(スリムラインバッテリー使用時は厚さ3.4センチ)、重さは約790グラム(スリムラインバッテリー時は680グラム)。ノートPCのような形をしている。 1.1GHzの省電力版Intel Pentium M、30GバイトのHDD、512MバイトのRAMを搭載し、OSはWindows XP ProfessionalあるいはWindows Vista Businessから選択できる。5.6インチディスプレイ(1024×600ワイドSVGA)を搭載し、入力デバイスとしてはマウスボタン、QWERTYキーボード、タッチパッド、タ
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