どもどもジサトライッペイです。自作PC業界の2022年は激動の年になりましたね。最新CPUやGPUを中心に、各PCパーツが飛躍的な性能向上を果たし、買い替えには大変いい時期でした。しかし、それを扱う人間はどうでしょう? 僕はあいかわらず繁忙期は土日も祝日も誕生日も関係なく働きまくり、目は悪くなるばかりでした。 そこで始めた活動が「デジタルの力でアナログの身体を補おう」運動です。例えば、目に優しいディスプレーを導入したり、少しでも早く仕事を終わらせるためにPCを強化したり……。せっかく我々人類が育んできたテクノロジーですからね。なるべく有効活用していきたいところ。 今回はそんな僕と同様に(?)、ITやアイディアを駆使して、より良い仕事スペースを構築しているイラストレーター・refeia(読み:レフェイア)先生のご自宅をご紹介します。 refeia先生のプロフィール:工学修士。自動車業界でソフ
GeForce RTX 4090はNVIDIAからお借りしたRTX 4090 FEを使用した。3スロット厚、PCI Express Gen 5準拠の12VHPWRで補助電源を供給する設計となる。冷却ファンの直径もRTX 3090 FEよりもわずかに大きい Ada Lovelace世代のフラッグシップGPU「GeForce RTX 4090」(以下、RTX 4090)は、16384基という膨大なCUDAコアの力でRTX 3090 Tiの2倍近い性能を叩き出したモンスターGPUである。技術的な見どころや基本的ベンチマーク(3DMark)は前回の記事で解説済みだ。 今回は「GeForce RTX 4090 Founders Edition」(以下、RTX 4090 FE)の実ゲームにおけるパフォーマンス検証の結果をお届けする。予め言及しておくと、NVIDIAはRTX 4090をゲーマーのためのプ
エルザのモバイルワークステーション「ELSA VELUGA G2」に、17型モデルが追加。4月中旬より出荷が開始される。 液晶はリフレッシュレート144HzのフルHDパネルで、64GB(32GBx2)の大容量メモリを搭載。またグラフィックスチップにはAmpereアーキテクチャのNVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop GPUを採用する。 その他CPUはCore i7-10750H、チップセットはIntel HM470、ストレージは1TB NVMe M.2 SSD、ネットワークはRealtekギガビットLANとIntel Wi-Fi 6 AX-201を搭載。インターフェイスはUSB3.1 Gen.1 Type-Cx1、USB3.2 Gen.1 Type-Ax3、HD Webカメラなど。 バッテリ容量は51Whr、駆動時間は5時間30分。外形寸法は幅390mm、奥行き260
先日、Googleが開発を進めるメガネ型情報端末「Google Glass」の研究チームが秘密の研究所「Google X」から独立することが明らかになり、Google Glassが新たなステージに進んだことが判明しましたが、Googleが支援するとあるスタートアップの特許出願資料から、Google Glassが今後、どのように進化していくのかを暗示する技術が明らかになっています。 United States Patent Application: 0150016777 http://appft.uspto.gov/netacgi/nph-Parser?Sect1=PTO1&Sect2=HITOFF&d=PG01&p=1&u=%2Fnetahtml%2FPTO%2Fsrchnum.html&r=1&f=G&l=50&s1=%2220150016777%22.PGNR.&OS=DN/20150
2013年にHewlett-Packard(HP)から「webOS」を買収したLGは、次世代スマートテレビ向けに同OSの新バージョンに取り組んでいることを明らかにした。 LGでテレビ担当のシニアバイスプレジデントを務めるLee In-kyu氏は、米国時間6月26日に掲載されたThe Wall Street Journalのインタビュー記事で、現在取り組んでいる新しいプラットフォームが、2015年に登場する予定だと語っている。LGが2015年にリリースするハイエンドのスマートテレビはすべて、新しいwebOSを搭載するという。 webOSがLGのテレビに搭載されるまでには紆余曲折があった。webOSはもともとPalmのモバイル端末用に開発されたが、HPによるPalm買収に伴ってHPに引き継がれた。2013年、HPはソースコードを含めてwebOSをLGにライセンス供与することで合意した。その後す
3月25日に開幕した、ウェアラブルテクノロジのカンファレンス「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」。主催企業の1社である朝日新聞社のメディアラボ プロデューサーの竹原大祐氏が「未来メディアコンセプト」と題した基調講演を行った。 イベントは「ウェアラブルは、世界を変えるか。」をテーマに掲げた。竹原氏が基調講演の中で語った趣旨も、テクノロジで人々のライフスタイルが変革する中、メディアはジャーナリズムや情報をどのように伝え、どう表現するのか。未来のメディアのあり方を最新のウェアラブル市場の動向に絡めて提言するものだった。 竹原氏は、朝日新聞社が1998年10月に「ウェアラブルシンポジウム2010」と題して東京で開催した当時の状況を次のように振り返った。 「1998年当時、ウェアラブルの衣装を身にまとったファッションショーを催したが、ウェアラブルはイマジネーションの世
この傘、骨組みが渦巻いているよ!? 神奈川の会社が5年の歳月をかけて渦巻き傘を完成させる2011.07.05 13:00 神奈川県平塚市の「稲光産業」が渦巻状の骨組みを持つ傘を開発したそうです。 傘で渦巻状の骨組みを作ることは難しく、5年間の試行錯誤の末、ようやく完成させたそうですよ。現在の傘が開発されたのが18世紀のイギリスだったそうなので、この新しい渦巻き傘が商品化され、世界中に普及すれば...3世紀ぶりの快挙になるんでしょうかね。 渦巻き傘の特長は以下の3点だそうです。 ・渦巻き状の骨組みを持つ傘は、世界初らしい ・強風を受けて裏返っても、すぐに元に戻せる ・通常の傘よりも、損傷しにくい 横から見ると、こーんな感じで傘の先端部分が少し盛り上がっています。 何でも、傘の先に余裕を持たせることで渦巻状の骨組みをキレイに折りたためることに成功したようですね。デザイン的にも、先端部分の盛り上
いつでもどこでも手軽にメモでき、書き留めたメモを簡単に管理できる「airpen(エアペン)」。わずか15グラムのUSBメモリで大量の手書きデータを持ち運べるようになったり、専用ソフトのインストールが不要になるなど、さまざまな進化を遂げてきましたが、今回は新たにネット上へテキストや画像などのデータを保存する「Evernote」と連携、Evernoteのアカウントを持っていればどこからでもメモデータの内容を確認・編集できるようになったことで、これまでの小型USBメモリすら不要になりました。 ネット上に手書きメモのデータを保存することができるというのはただ単にUSBメモリが不要になって持ち歩きやすくなったというだけでなく、データの共有・データのバックアップ・これまで利用できなかったところでの使用といった「いつでもどこでも」感が増しており、もはやただのデジタルペンの領域を超えつつあると言えそうです
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