【ワシントン時事】米ハワイ州の空軍飛行場で17日、海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが着陸に失敗し、NBCテレビ(電子版)によると、海兵隊員1人が死亡した。事故機には22人が乗っており、死亡した1人を除く21人は病院に搬送された。地元テレビ局は、飛行場から黒煙が立ち上る様子を放映した。 同型機は、沖縄県の普天間飛行場に配備されている。海兵隊はこれより先、上陸作戦の訓練を実施するため、騒音が悪化すると地元住民に伝えていた。
在沖米海兵隊のトゥルーアクス政務外交部長は6日、オスプレイについて「日本の交通事故の確率よりもオスプレイの方が低い」と発言しました。 嘉手納町議会の代表がキャンプ瑞慶覧(沖縄県北中城村)を訪れ、先に可決した抗議決議を渡して抗議するなかでの発言です。 オスプレイの配備撤回・即時撤去や嘉手納基地への飛来禁止、普天間基地の即時閉鎖・無条件返還を求めた町議会メンバーに、トゥルーアクス部長は「嘉手納基地は従来から利用しているのでオスプレイも利用する」「オスプレイは非常に優秀な航空機で、固定翼の飛行はそんなに大きな音ではない。夜中のオートバイの騒音よりも低い」と断言しました。 田仲康栄・基地対策委員長(日本共産党)が、直ちに「いったん事故が起きれば大惨事となる航空機事故と、地上での交通事故を同列に論じてオスプレイの安全性を語るのは大問題だ」と抗議。 同部長は「100%安全というものはない。日本の交通事
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く