RubyInstaller2.1.5をインストールするnokogiriは現状で2.2に対応していない ので、2.1.5をインストールする. rubyinstallerはここからダウンロードする. DevKitをインストールするコンパイルが必要な場合はDevKitが必要になる. rubyinstallerと同じところからダウンロードできる. ダウンロードしたファイルをダブルクリックして適当にルートにつくったフォルダに解凍する. そして、cmdでそのフォルダに移動してインストール.

$ bundle install --path vendor/bundle Fetching gem metadata from https://rubygems.org/......... Fetching gem metadata from https://rubygems.org/.. Resolving dependencies... Gem::RemoteFetcher::FetchError: SSL_connect returned=1 errno=0 state=SSLv3 read server certificate B: certificate verify failed (https://s3.amazonaws.com/production.s3.rubygems.org/gems/mini_portile-0.5.1.gem) An error occurred
gemインストール時の--no-ri --no-rdoc のデフォルト化とインストール済みのri RDocの削除 gemのインストール時に--no-ri --no-rdoc を付け忘れるとインストールに時間もかかるし、容量も食われるので、これをデフォルトにする。 ■--no-ri no-rdoc のデフォルト化 RubyGemsでgemのインストール時に--no-ri --no-rdocをデフォルトにする - アインシュタインの電話番号☎を参考に ユーザーホームの ~/.gemrcをに以下を追記 gem: --no-ri --no-rdocこれで、--no-ri --no-rdoc がデフォルトで適用される ■ri RDocの削除 doc ディレクトリを削除する。 rm -r Gemのディレクトリ/doc ・rvmの場合 ~/.rvm/gems/ruby-1.X.X-XX/doc ・Mac
社内でLTする機会があったので資料を公開します Githubエコシステムを活用したイマドキの趣味開発 from Go Sueyoshi (a.k.a sue445) バックグラウンド 実はこれは先日同僚がRubyKaigi2014で発表した "Gem of this Week" - building culture and making gem のカウンターエントリだったり、補足だったり、そんな感じです。 登壇者のエントリ: RubyKaigi2014で発表した - mitaku.log 残念ながら社内版のcodeclimateやcoverallsに相当するものはないので、業務ロジックや社内のコンテキストが絡まないところに関してはgithubで公開してしまった方がいろいろなエコシステムを活用できると思ってます。 社外に出すとなると 英語でコメント書く issueやPRで英語やり取りが発生す
5. ✦ プロフィール ‣ Webシステムを得意とするSIerで勤務 ‣ 最近の仕事はAWS事業の推進・インフラチームのマネジメント ‣ Webスクレイピングして、データマイニングするのが趣味 ★ ソーシャル・ネットワーク ‣ blog: http://blog.takuros.net/ ‣ twitter: @dkfj ‣ Facebook: takuro.sasaki ‣ SlideShare: http://www.slideshare.net/takurosasaki/ ‣ http://www.justyo.co/TAKUROS/ @dkfj 自己紹介: 佐々木拓郎 7. 私とRuby ✦ 正直、初中級者レベル ‣ 2006年くらいから、個人的に使いはじめる ‣ 2009~10年くらいに業務でRuby On Railsなどを導入 ‣ 以降、自分のチームではRailsを標準に (で
勉強会やスライドで紹介していましたが、Ruby×クローラーという題材で、『Rubyによるクローラー開発技法』という本を書かせて頂きました。RubyとEmacsの鬼であるるびきちさんとの共著です。 Rubyによるクローラー開発技法 巡回・解析機能の実装と21の運用例 作者: るびきち,佐々木拓郎出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2014/08/25メディア: 大型本この商品を含むブログ (1件) を見る この本を書いた理由 そもそものキッカケは、るびきちさんのエントリーにある通り、SBクリエイティブの編集者さんが、クローラーの作成経験のある人を探していて、私の書いた「オープンソースのRubyのWebクローラー"Anemone"を使ってみる」を読んで打診してくださったというのが始まりです。 私自身も、Webからデータを収集して分析するということは、趣味として長年やってきました。一
久々に更新。 epinfoというツールを公開してます(さっきちょっとバージョンアップしました)。Ruby製なので要Ruby。 epinfo (http://rubygems.org/gems/epinfo) EPUBファイルの情報を、コマンドラインから簡単に表示するためのツールです。「epubinfo」という似た名前のgemがあって、そのラッパーみたいな感じです。 インストールにはgemコマンドを使います(bundler使ってるひとはそちらでも)。 $ gem install epinfo root権限が必要な人は「su gem install epinfo」としてください。 インストールすると「epinfo」というコマンドが追加されるはずです。 使い方は「epinfo 【EPUBファイル名】」とコマンドを入力するだけです。引数に指定したEPUBファイルのメタデータを表示します。 $ ep
herokuのデフォルトのrubyが1.9.2になるとのことで、cygwinにもruby-1.9.2を入れておくことにしました。 直接ソースをビルドしてシステムに入れるのではなく、rvmを使ってHOME下にインストールしました。 以下は、その手順です。 事前準備1: cygwinパッケージのインストール cygwin上に以下のパッケージが入ってなければ入れます。当然cygwin自体も最新版にしておきます。(上からssl certの更新で使うもの、さらにrvmで必要なもの、さらにrubyのビルドで必要なもの、です) curl openssl ruby git patch gcc4 mingw-win32api make openssl-devel libgdbm-devel zlib-devel tcltk bison autoconf m4 libffi4 libreadline7 lib
皆さんはキャッチボールは好きですか? 私はバスケットボールの方が好きです。 キャッチボールは、自分と相手双方がボールをうまくキャッチできるように投げる必要があります。これは、サーバーとクライアントの間でも同じで、クライアントから投げられたボール(リクエスト)をサーバーは正しく投げ返す(レスポンス)必要があります。 ここで、サーバーがボールをあさっての方向に投げたり、異常なスピードで投げ返すとどうなるでしょうか。おそらくクライアントはそのボールを取ろうとしますが、追いつけずにボールを落としたり、どこかにぶつけたりしてしまうでしょう。 今回は、HTTPについて、どうして正しくレスポンスを返さないといけないのかということについて、Rackを使用して解説していきます。 対象読者 Webアプリケーション開発に興味のある方、これから開発を行おうとしている方 Rackについて まず、今回使用するツール
最新バージョンはコチラです。 Milkode(ミルコード)はソースコード検索エンジンです。手元にある大量のソースコードを登録し、ブラウザで閲覧したり検索することが出来ます。20000ファイル位であれば1秒位で特定の一行を見つけることが可能です。 Rubyで書かれており、使っているライブラリも含めてRubyGem経由でインストールすることが出来ます。 OSX, Unix $ sudo gem install milkode Windows(32bit) $ gem.bat install rroonga --platform x86-mingw32 $ gem.bat install milkode Windows(64bit) ※ 事前に64bit版rroongaのインストールが必要です。 $ gem.bat install milkode詳しいインストール方法はホームページをご覧下さい。
Web開発フレームワークとして人気の高いRuby on Railsの最新版、バージョン3を使ってWebアプリ開発の基本を学びます。 人気のフレームワークでWeb開発を学ぶ Ruby on Railsは、いまやWebアプリケーションの開発フレームワークの有力な選択肢の1つとなっています。Ruby以外の言語のWebアプリケーションフレームワークも少なからずRailsの影響を受けているので、現在Rubyを使っていないエンジニアにとっても、Railsを知ることは大いに参考になるはずです。もうすぐRails3認定試験が本格的に開始されるということもあり、この連載では、試験範囲の流れに沿って、Railsの基礎についてご紹介していきます(ただし、必ずしも試験対策というわけではありません)。 今回、連載第1回として本記事では、Railsを理解する上で基本となる考え方であるMVCについて説明した後、Rail
情報処理推進機構(IPA)は2011年1月31日、プログラミング言語RubyおよびWebアプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails」の利用方法やプログラミング技法、最新動向などを遠隔からグループ学習するための教材と実習環境「Ruby研修用コンテンツ」を無償公開した。 実習環境は、IPAが提供しているインターネットを通じたオープンソースソフトウエア(OSS)実証評価環境「OSSオープン・ラボ」のサービスメニューの一つとして提供される。利用するには、OSSオープン・ラボの利用予約が必要となる。研修実施担当者が、同ラボのWebページ下部に記載されたメールアドレスあてに、予定人数や研修会場の場所と回線種別、実施予定日などを記入して申し込むことで利用できる。研修当日は、受講者ごとにラボ側で仮想OSが用意され、受講者はWebブラウザでアクセスしてコンテンツを利用する(図)。 Rubyを
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