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生活と仙台に関するkaitosterのブックマーク (2)

  • 宮城県仙台市 - SO FAR FROM THE SEA

    震災後の仙台を訪問してきた。市街地から海に向かって歩いた。 土地の形や残った基礎などから、住宅が並んでいたとか田んぼが広がっていただとかはなんとなく想像できるが、どういった町並みだったのか、どういった暮らしが営まれていたのかはまったくわからない。そんな有り様だった。外からやってきた自分が見ることができたのは、津波が町を襲った後の姿だけだ。 でもここに住んでいた人は違う。かつて在った風景を知っている。だからこそ、受けた衝撃はきっと僕らには計り知れないものだろう。 道には砂埃が舞うのを防ぐために水が撒かれていた。がれきのなかで絶え間なくユンボが動く。採石場を思わせるような広い集積場に、たくさんのダンプトラックが木材などを運んでいく。3月11日から1カ月半。相当量のがれきが片付けられているはずだが、傍目には全く終わりのない作業が続いているようにも見え、なんとも言えない気持ちになった。できるだけ早

    宮城県仙台市 - SO FAR FROM THE SEA
    kaitoster
    kaitoster 2011/05/05
    壮絶な光景だな・・・。
  • 仙台のやさしさに触れた3日間 - 渡部薫 @sorahikaru

    たまたま地震の前日に仙台で講演があって、仙台は初めての訪問だったのでそのまま週末まで過ごそうと思って滞在していました。地震が起きた時は、ホテル近くの小洒落た喫茶店にいました。 ゴォゴォゴォゴォゴと不気味な音が聞こえてきたと思ったらガタガタガタとテーブルが揺れだして、すぐに地震だとわかりました。店員さんはすぐに避難してくださいとドアまで案内してくれましたが、その間に揺れがすごく大きくなり、カウンターに並べてあったコーヒーカップがバタバタと落ちて割れていきました。窓やドアがきしむ音やガラスが割れる音、地震のなんとも言えない轟音が響く中、非常階段を降りて外に出ました。 地震が始まって1、2分経っていたんじゃないかと思うのですが、外に出た後も地震は続き、たぶん体験した人にしかわからない、ビルとビルが不気味に軋み合ってなんとも言えない轟音と揺れが続き、周りの人と不安になりながら為す術も無く終わるのを

    仙台のやさしさに触れた3日間 - 渡部薫 @sorahikaru
    kaitoster
    kaitoster 2011/03/13
    仙台市内は思ったよりひどいことになってなくて良かった。
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