目次 Apr 14th, 2012 入門編 MacRuby の環境を構築しよう 新規プロジェクトをつくってみよう ストップウォッチを作る ストップウォッチを作る (Thread 編) Window のリサイズに対応しよう アイコンを変更しよう Deployment …
はてなダイアリーの「MacBook Air 11インチ欲しい!」企画へのエントリー記事です。 MacRuby の ML に流れていたメールなどで興味を引いたものをピックアップしたいと思います。 autorelease は使わない MacRuby のメモリ管理は libauto という GC が使われています。機構は違いますが GC も autorelease も不要になったメモリを回収するためのものです。GC と autorelease の両方を使用していると、GC がメモリを回収したあとで autorelease が動いたりするケースで予期しないエラーが発生します。MacRuby では、メモリ管理は GC にすべて任せましょう。 http://lists.macosforge.org/pipermail/macruby-devel/2010-December/006600.html ht
(2011/1/23 23:00追記) macrubycはLLVMから入れなくてもmacrubyをインストールするだけで一緒にインストールされます。下記内容は誤りを含んでいますのでご注意ください。ご指摘いただいたwatson1978さん、ありがとうございました。 最近Macアプリケーションが気になっていて、Cocoa周りの話を調べています。その一環でRubyでMacアプリを作る方法についての話です。 MacRuby Mac上でRubyでアプリケーションを作る場合、最初からインストールされてあるRubyCocoaと、最近盛り上がっているMacRubyの2通りの手段があります。 どちらもCocoaを含むいろんなフレームワークをRubyから直接叩けるのですが、RubyCocoaはプロキシオブジェクトを介してCocoaフレームワークを叩くのに対して、MacRubyはプロキシを必要とせずに直接Obj
MacRubyとControlTowerのおかげで、Cocoa APIにアクセスできるHTTPサーバが簡単に用意できるようになりました。 曲をかけたり、Macをスリープさせたり、メールを送信したりすることが、別の部屋からiPadのブラウザでできちゃいます!! ためしに Macをスリープさせる機能 システムボリュームを変更する機能 iTunesを起動させる機能 を搭載してみました。 githubにソースをアップしたので、遊んでみたい方は以下のようなコマンドを入力してください。 $ sudo macgem install control_tower $ sudo macgem install system_control $ git clone git://github.com/Watson1978/system_control.git $ cd system_control/example
Way back in the announcement for MacRuby 0.5, we cryptically mentioned that we had gotten a web server to run a basic Sinatra app. While that statement was true, the server we had wasn’t even really alpha worthy. At that point, it was more about proof of concept. If you have been watching the subversion repository you might have noticed that a new top-level project appeared about 4 months ago. If
Leopardの登場以降、Mac OS Xではスクリプティング言語環境のサポートが活発だ。それは、単に動作環境を標準インストールすることにとどまらず、CocoaやQuartzといった、Mac OS Xネイティブのフレームワークにアクセスする手段が提供されることで、デスクトップアプリケーションを作るための新しい道という位置づけがなされている。Rubyに関するものとしては、RubyからCocoaを含む様々なフレームワークへのブリッジを提供する、RubyCocoaが標準でインストールされている。 そして去る2月28日に、新しいRuby環境が登場した。MacRuby である。MacRubyの動機として挙げられているのは、RubyCocoaが抱えている問題を解決する、というものだ。RubyからCocoaへアクセスするという目的はRubyCocoaと同じものだが、その実装のアプローチはかなりユニークで
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