ここは昔に自分が考えた「シン・エヴァンゲリオン:Ⅱ」の物語を、加筆・修正したものを主に載せています(昔の記事は整理中)。 今回は、空白の14年間の間に起きた、「ニアサードインパクト」の真相について考察します。 (※この後の文章は断定的に書いていますが、あくまでそれは個人的な推測に過ぎず、実際は的外れな事も大いにありうるので、その点は予めご了承下さい。) まず「ニアサードインパクト」は、「Mark.06」に乗った渚カヲルが、初号機のコアを「カシウスの槍」で貫き、「サードインパクト」を防いだものの、完全に防ぐ事は出来ず、結果、人類の言う「ニアサードインパクト」が起こり、人類の大部分は死滅した…と思われがちですが、真相は違っていて、初号機に「カシウスの槍」が刺さって「サードインパクト」は止まり、もしゲンドウ達が「とある計画」を実行しなければ、「ニアサードインパクト」は起こる直前ですが、起らず、1