
別にふざけているわけではなく、この動作にはちゃんと意味がある。これは、地図アプリ上でGPS(位置情報)機能を使う際、電子コンパス(地磁気センサー)が正しい方向を示していないときの対処法の1つなのだ。
凸版印刷グループのONE COMPATH(東京都港区)は5月30日、地図アプリ「地図マピオン」iOS版の標準地図を紙の地図に近いデザインに刷新すると発表した。6月3日の「測量の日」に合わせてリニューアルする。 中縮尺時に表示するアイコンや建物・施設名を大幅に増やした。アイコンは約4割を見直し「スーパー」「ボウリング場」など38種類を追加/変更。建物名の表記は文字の折り返しなどを調整し、密集した地域でも視認性を保つようにした。 これまでは大縮尺までズームしないと出てこなかった市区町村の色の塗り分けや境界、等高線などは中縮尺時にも表示する。トンネルには点線を採用し、高速道路や一般道など通常の道路との差別化を図った。 リニューアルのヒントになったのは、これまで背景地図として切り替えられるようにしていた「旧デザイン」地図だった。表示の遅いラスタータイル形式だったが、紙の地図のような質感でユーザーに
同機能は、2021年6月に開催された「WWDC 2021」で発表された機能で、米国や英国、カナダで提供されている。現時点で、ARナビゲーション機能の提供国一覧に日本はまだ記載されていないが、個人ブログ「Ata Distance」によると、東京以外に大阪、京都、名古屋、福岡、横浜でも利用できるとしている。 マップアプリを立ち上げ、ルート検索したあとAR表示を有効にするボタンをタップすると、カメラが立ち上がる。反対車線の建物にiPhoneを向けることでマッピングが完了。ルートに沿って矢印が表示される。右左折する場所にも矢印が現れる。 また、AR機能のほか、自転車の経路も表示されるようになった。複数のルートから選択できる他、「坂道」や「交通量の多い道路」を避けて検索する機能も用意されている。こちらもサービス提供国一覧に日本はまだ含まれていない。
Appleでは、世界各地で車両を使用した調査を行いデータを収集して、Appleマップの品質向上や、Look Around機能に使っています。高品質で最新のマップを維持するために、定期的に同じ場所へ訪れて、データを再収集することにより、マップを最新の状況に合わせて品質の向上を行っています。また、ポータブルなシステムを使って、歩行者エリアのデータ収集も行っています(たとえば、東京の歩道)。バックパックシステムを使用して、Look Around機能のようにAppleマップに直接使用する画像を収集する場合もあります。それ以外にも、iPad、iPhone、またはその他のデバイスを使用して、マップの品質向上のためにデータを収集します。このような歩行調査によって、車両が入れないエリアでも高品質で最新のAppleマップを維持することができます。歩行調査は、車両による調査同様のプライバシー保護の方針の下に行
徒歩の移動時間を調べるなら、GoogleマップよりもAppleの「マップ」を使うべし?:明日から使えるITトリビア(1/2 ページ) Googleマップで調べた目的地までの所要時間を信じて出発したら、大幅に遅刻してしまった──そんな経験のある人は多いのではないだろうか。 Googleマップは移動時間の予測がかなりシビアで、特に徒歩はその傾向が強いといわれる。SNSでは、Googleマップの予想をストレートに信じて痛い目に遭った人の恨みつらみの声はよく目にするし、またFAQサイトには、基準となる速度を変更する方法がないかを問う投稿も多い。 実際のところ、Googleマップにおける徒歩移動の基準速度はどのくらいに設定されているのだろうか。またこの基準速度を、個人ごとにカスタマイズする機能はあるのだろうか。
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作った地図・ランキングとそれに対するコメントをまとめました。市区町村単位で見れば自家用車優占地域が圧倒的に多く見られますが、人口で見ると4割ほどである点は留意が必要です(そうは言っても鉄道・電車の2倍ほどはいる)。
Googleは、「気候変動の影響は抽象的で遠くに感じられるが、タイムラプスを使うと、変化する地球をすぐに把握できる」としている。下のGIFはラスベガスが発展する様子だ。 利用するにはGoogle EarthをサポートするWebブラウザでGoogle Earthを起動し、船の舵のようなアイコン(Voyager)をクリックして「Google Earthのタイムラプス」を選ぶ。興味のある地域を検索するか、用意されたテーマ(変わりゆく森林、壊れやすい美しい自然など)のガイド付きツアーをクリックする。 関連記事 「Google Earth」がようやくFirefox、Edge、Operaで利用可能に これまでChromeでのみ利用可能だったWeb版「Google Earth」がFirefox、Microsoft Edge、Operaもサポートした。昨年12月にWeb標準になったWebAssemplyで
地理院地図及び重ねるハザードマップに掲載されている指定緊急避難場所データ(以下、「本データ」といいます)を利用される場合は、国土地理院コンテンツ利用規約のほか、以下のご利用上の注意をご確認いただき、内容に同意された場合のみご利用ください。 本データは、災害対策基本法第49条の4に基づき市町村長が指定した指定緊急避難場所の情報を各市町村に提供いただき、当該市町村に確認の上、地図上に表示したものです。最新かつ詳細の状況などは必ず当該市町村にご確認ください。 本データを、ダウンロードや印刷等を行い国土地理院サーバ外で利用される場合は、本データの更新にあわせて最新の情報をご利用ください(参照:市町村別公開日・更新日一覧)。 指定緊急避難場所は、災害種別ごとに指定されています。本データをダウンロードや印刷等を行い国土地理院サーバ外で利用される場合、指定された災害種別を利用者が正確に理解できるよう、十
選挙報道と地図表現は切っても切れない関係がある。今回の米大統領選でも各社工夫していて面白い。この中だと一目で各州の影響力が分かる①と③がいい。②は地図学の授業でやっちゃダメと習ったやつだ。 ①日経 ②NHK ③NYtimes ④… https://t.co/Kjz0odLZW4
ヤフーは5月25日、地図アプリ「Yahoo! MAP」(iOS/Android)上で街の混雑状況を表示する機能「混雑レーダー」を強化し、最短で20分前の状況を確認できるようにしたと発表した。 同社が提供するスマートフォン向けアプリのユーザー位置情報から統計的に算出した人の混雑状況を、地図上にヒートマップとして表示する機能のアップデート。画面下部に表示されるスライダーを動かして、時間の推移による混雑状況の変化を見られる。 従来は最短2時間前から26時間前の混雑状況の表示に対応していたが、今後は最短20分前から24時間20分前までの状況を確認できる。 同機能はWebブラウザで見られる「Yahoo!地図」でも使える。ヤフーは「混雑を避ける行動の参考としていただき、新型コロナウイルス感染症拡大の防止に役立ててほしい」としている。 関連記事 「この飲食店はテイクアウトに対応してる?」 Yahoo!
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