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『けものフレンズ』が生まれたホントの話と、つんく♂との驚愕の関係!? ヤオヨロズ・寺井社長独占インタビュー 動物園とのコラボや再ゲーム化、舞台化など、放送終了後も話題の尽きない『けものフレンズ』。そんな大ヒット作品を世に送り出したアニメ制作会社「ヤオヨロズ」で、代表取締役を務める寺井禎浩氏にお話を伺ってきました。 実はこの寺井氏、なんと様々なアーティストと共に音楽業界をつくってきた人物です。そんなすっごーい経歴を持つ人物なのに、お話がめちゃくちゃおもしろいんです! そんな寺井氏が、どのように「ヤオヨロズ」を立ち上げ、『けものフレンズ』を作ったのか? 興味深いお話をたくさん聞いてきました。 なお、『けもフレ』ファンにはお馴染みの福原慶匡プロデューサーとたつき監督との出会いも伺ってきました。『けもフレ』のみならず、アニメ、アイドル、エンタメを愛するすべての読者に読んでいただきたい、超ロングイン
学生の就職活動が本格化している。学生たちはどのように職探しをしているのだろうか? (写真と本文は関係ありません) 学生の就職活動が本格化している、らしい。なぜ「らしい」を付け加えたかというと、記者は採用の仕事に携わったことがないので、いまひとつピンと来ないからである。またいわゆる“バブル世代”なので、いまのようにインターネットを使って「エントリーシートを提出する」ということもなかった(「就活」という言葉もなかったと思う)。正直に言うと、遠い昔の話なので今の動きがよく分からないのだ。 【グラフ:学生の企業選びのモデルとその特徴、他の画像】 現在就活をしている学生は、どのようなスケジュールで動いているのだろうか。ある就職サイトにはこのように書かれていた。10月ごろから「自己分析」「企業研究・業界研究」をして、12月に入ると「エントリー」「会社説明会」などがある。それと平行する形で「エントリ
要点を整理し、起承転結を意識してまとめる。誰もが一度は耳にしたことはあるだろう、小学校時代に習う文章の書き方の基本だ。しかし、この「正しい書き方」にしっかり倣ったにもかかわらず、自分の文章がいまいち意図通りに伝わらなかったといった経験をしたことはないだろうか。その理由について、近著『仕事では「3」を使え』が話題の社会行動分析家・流音弥氏は次のように分析する。 「文章の書き方についての書籍を見ても『文章構造は起承転結』とまるで判で押したように書かれています。しかし、仕事において要求されるスピードが格段に早くなった現代においては、起承転結の文章はまどろっこしく感じられることも。『すぐに結論が知りたい』『余計な話はいい(そんなのはどうでもいい)』という心理が働くためだと考えられます」 インターネットが一般化し、いつでもどこでも情報の詳細や現象の結論をすぐに入手できる時代においては、起承転結は
インド・チェンナイからバンガロールに向かう国内線のロビーにある書店で、『ONE NIGHT @ THE CALL CENTRE』(コールセンターの一夜)という本を買った。インド人の好きそうなブルーの表紙がきれいで、わたしのいるIT業界に関係していそうだし、裏表紙の説明を見たらとても面白そうだった。英語の小説をバシバシ読めるわたしではないのだが、気がついたらレジに運んでいた。 『ONE NIGHT @ THE CALL CENTER (Film Tie-in Edition)』、Chetan著 Bhagat、Paperbound 刊、ISBN_PB: 9788129108180 “インドの村上春樹”と言ったら違っているのかもしれないが、ベストセラー作家が書いたものだというのも気になる。それで、裏表紙にどんなことが書いてあったのかというと、だいたい次のようなことである。 「2004年冬、わたし
米国時間3月20日に公開された調査結果によると、「Android」はモバイルプログラマーの優先事項リストで徐々に順位を下げており、その代わりにウェブアプリが開発に関連するさまざまな困難の解決策として台頭しているという。 この変化は、Appceleratorが四半期ごとに実施している調査の結果として発表された。Appceleratorは、クロスプラットフォームプログラミングツールのメーカーで、同社のツールは、28万人のプログラマーにより3万5000件のアプリの開発に使われている。同調査において、Android携帯電話向けにプログラミングすることに「大きな関心がある」と答えたプログラマーの数は、約83.3%から78.6%に減少し、2四半期連続の下落となった。Androidタブレットに対する関心も約68.1%から65.9%に低下し、2四半期連続で下落した。 Appleの「iOS」は首位の座を
ジョブズはもう日本には生まれないのか スティーブ・ジョブズの死去は、世界に大きな衝撃を与えた。彼については多くのコメントがあるので、ここでそれに付け加えるのはやめておこう。むしろ問題なのは、かつてはソニーやホンダを生んだ日本が起業家精神を失い、ジョブズのようなイノベーターが生まれなくなったのはなぜかということだ。 一つは、どの企業でも起こることだが、経済が成熟するにつれて企業の規模が大きくなり、経営者も年を取り、守るべきものが増えてくるということだ。アップルのように売り上げが年間400億ドルになってもイノベーションを持続できる企業は珍しい。普通は役員が多くなるとコンセンサスで意思決定が行なわれるようになり、とがった製品を出すことが困難になる。これ自体は避けられない。 問題は、古い企業が老化する一方で、新しい企業が出てくる新陳代謝が起こらないことだ。これにはいろいろな原因があるが、最大の問題
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