プロの作家集団が出版社を介さず、直接読者に電子書籍を届けるプロジェクト「AiR(エア)」シリーズ第4弾「AiR 4 KDP」が8月8日に発売された。シリーズで初めて、Kindleダイレクト・パブリッシング(KDP)で販売。電子取次も利用せず、作家から直販する。8月15日までは200円(税込)の発売記念価格で販売。通常価格は450円。 AiRは2010年に第1号を発売。各分野の第一線で活躍する書き手と、デザイナー、校閲者らが横断的に集まり、出版社を介さずにつくるオリジナルの作品集だ。 AiR 4には新たに、横溝正史ミステリ大賞受賞作家の河合莞爾さん、Kindle書籍情報サイト「きんどう」運営者のzonさんが参加。河合さんの小説「おしゃべり姫の殺人」、zonさんのエッセイ「電子書籍で食いたいなら、売る力を身につけろ」を収録する。 また、吉田戦車さんのイラストエッセイ「吉田旅客車『宮城旅客旅20
米・英<日本・角川のKindle70%オフから学ぶ電子書籍の適正価格 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース) 他人の引用強め、普段のメイロマ節「海外デハー」アピール弱めで別にいいんですが、ひとつ気になったので。つまり、電子書籍の適正価格というのは、中古書店の値段と同程度かそれより少々高い程度であり、紙の本より安くなければなず、その位の値段であれば、とりあえず買っておきたいという感じでお財布が緩むユーザーが少なくない、ということの様です。確かに、日本の電子書籍は、先行しているアメリカやイギリスに比べると高いかもしれません。このソースはどこなんだろうか? ちなみに 一般的に新刊書ではハードカバーがいちばん高く25ドルぐらいだとすれば、ペーパーバックが約半額の12~13ドル、Eブックだと15ドル、というのが平均的な値段でしょうか。アメリカの電子書籍事情でおさえておき
Amazon で中古書籍を購入し、書籍のスキャン代行業者 (いわゆる自炊業者) に直接送付することで、中古書籍を PDF 化してもらい、そのデータを PC の画面や Kindle で読むという方法が便利である。 Amazon では、新品の本のほか、多数の中古書籍 (古本) が販売されている。1 冊の新品の本の商品ページを開くと、たいていの場合は、中古書籍も販売されている旨が表示される。中古書籍のリンクをクリックすると、その書籍の中古書籍を販売している古本屋さんの一覧と、それぞれが提示している価格の一覧が表示される。価格は出品者が自由に決めることができるので、需要と供給によって変動する。希少な本で、すでに新品を入手できないようなもの (絶版) の場合は、非常に高額になっている場合も多い。一方、まだ新品の本が供給されている状態の本の中古書籍はとても安く、場合によっては「1 円」などの価格で販売
こんばんわ、きんどるどうでしょうです。 鈴木みそ先生のツイートを見ていて知ったのですが、Kindleコミックを作る時の【content.opf】を修正するためのjavascriptが公開されたのでご案内。 opfジェネレーター http://aoki818.com/KDP/opf_gen.html こちらは、漫画家の青木俊直先生が創作活動応援サイトCLIPの「さっそくKindle用コミックを公開してみよう!」を元に作られたんだって。 EPUBデータ作る時に結構な人がぶつかる「本の綴じ方向」や「画像サイズ」なんかを簡単に入力できるから、是非Kindleコミックの制作を検討している人は参考にしてほしいですね。 現在動作が確認されているのはMacのSafariのみみたいですが、Mac Chromeでも触った感じ大丈夫そうです。 opfジェネレーター製作者:青木俊直先生 KDP覚書 同人
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く