神奈川県川崎市の「藤子・F・不二雄ミュージアム」は1月25日から、原画展「大長編ドラえもん」を開始しました。「のび太の恐竜」から「のび太のねじ巻き都市冒険記」まで18作品の原画を3期に分けて展示・公開するほか、大長編シリーズにちなんだグッズやカフェメニューを販売します。 ▽ http://fujiko-museum.com/gengaten/ 藤子・F・不二雄ミュージアムは2011年9月にオープンして以降、初めて大規模な展示替えを実施しました。2013年の展示テーマに決定した「大長編ドラえもん」シリーズは、マンガ「ドラえもん」の作者、藤子・F・不二雄さんが劇場公開アニメ用の原作として描き下ろした作品群です。原画展では、「のび太の恐竜」の原画8点と「のび太のねじ巻き都市冒険記」の原画6点、シリーズ18作品のカラー原画を通年展示。このほかのシリーズ作品は、以下のスケジュールに分けて展示・公開し