阪神淡路大震災の翌年にあたる1996年の防災の日に合わせ発表されたもので、自らが体験した阪神・淡路大震災、そして1年あまりの関連取材を経て小松左京が到達した防災…
阪神淡路大震災の翌年にあたる1996年の防災の日に合わせ発表されたもので、自らが体験した阪神・淡路大震災、そして1年あまりの関連取材を経て小松左京が到達した防災…
yhkondo @yhkondo 「「青空文庫」はアブナイ?」という話題で盛り上がっているようなので、古典語を電子アーカイブにする仕事(研究)をしている日本語研究者の立場から、ちょっと続けて書いてみます。 yhkondo @yhkondo まず、ひとつ。「夏目漱石の原稿にあって、(活字)印刷された東京朝日新聞、単行本にはなくなってしまっているものは何か。この問いに稿者なりに答えてみようとしたのが本書である。」という本があります。今野真二『消された漱石』(笠間書院)です。 yhkondo @yhkondo 今野真二氏には、同様の趣旨をわかりやすく書いた岩波新書の新刊『百年前の日本語』もあるのでお読み下さい。そのまま「写す」ということが至難であり、出版社や研究者にも「難しい」ということがよくわかります。
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