冬は家に帰ると部屋が寒すぎてしばらくガチガチ震えながら暖まるのを待ち、夏は部屋に熱がこもって外よりも部屋の中が暑くて汗がダラダラ……。そんな時に頭に思い浮かべる「外からエアコンを操作できたら快適な部屋に帰れるのに」という願望を見事に叶えてくれるのが「Plutoタップリンク」です。エアコンやテレビなど赤外線リモコンで操作する家電製品を手元のスマートフォンから操作したり消費電力を測定したりが可能となり、Plutoタップリンク以外に必要なものはスマートフォン・インターネット回線・無線LANルーターだけというお手軽さも魅力なので、実際に使ってみました。 Pluto(プルート)— タップリンク https://pluto.io/pages/pc/taplink.html ◆フォトレビュー 「Plutoタップリンク」は、赤外線信号を発信して家電をスマートフォン経由で遠隔操作できるようになる「Pluto
一度使った無線LANって毎回勝手に繋ぎにいこうとして、とてもうっとおしいですよね。 FonやSoftBank、au、Docomoの無線スポットっていろんなところにあって、一度使うと次からは近くを通るだけで毎回勝手に接続しようとしますけど、速度が出なくてかえって厄介なことが多いです。 そんな煩わしさから解放されます。 ここがオススメ 勝手に接続してほしくない、それを実現するのがこのアプリ。 iOS6までは個別に自動接続のOn/Offが設定できましたけど、いまや自動接続で固定です。 接続されたくないならその設定を削除するしかない。 次回使いたくなったらまた設定のやり直し。 便利なはずの自動接続はいつの間にか不便なものになってしまっていた。 しかしWi-Fi Priorityを使えば設定を保持したまま自動接続を止めてくれます。 一度つないだアクセスポイントでも自動接続はせず、Wi-Fiのリストか
乗り換えない理由がない。WiMAXユーザー2人が歓喜した「ギガヤバ革命」とは2015.02.02 22:00Sponsored やってくれるぜ、WiMAX。攻めまくってるぜ、WiMAX。 いつでもどこでもネットにつながっていたい人にとって欠かせないアイテム、モバイルルーター。その代表選手とも言えるWiMAXが、とんでもなく高速な世界へ向けてばく進中です。 2つの方式で通信速度が「ヤ倍」ことに 編集部の松葉と和保はかねてからのWiMAXユーザー。和保は外出先ではもちろんのこと、自宅でもWiMAXのみを使っているヘビーユーザー。松葉は一人暮らししていた時はWiMAXだけを使っていましたが、結婚後は自宅回線を引き、現在はもっぱら外出先で使っているのだそう。そんな2人が春に向けて心機一転、通信環境を見直し中の様子。 「松葉さん、僕そろそろWiMAXの環境を見直そうと思ってるんですよね」 「あ、俺も
ソフトバンクBBは、宅内に機器を設置するだけですぐ高速無線通信が利用できるという容量無制限のネット接続サービス「SoftBank Air」を12月12日に開始する。割り引きサービスを適用した実質料金(当初24カ月)は、月額3696円(税別、以下同)から。 AXGP網(下り最大110Mbps)に接続する宅内Wi-Fiルータ「Airターミナル」を利用したサービス。Airターミナルを電源につなげぐだけですぐネット接続でき、回線工事も不要だ。パケット利用量の制限はなく、使い放題となっている。 契約手数料は3000円。月額基本料は4196円だが、契約初月は無料、翌月以降24カ月間は500円割り引く。さらに「Yahoo!BBスタンダード」(月額300円)か「同プレミアム」(同800円)に加入する必要があるが、こちらも初月無料・その後24カ月間は300円引きで提供する。端末の割賦代金は月額1700円かか
大盛況ののちに幕を閉じた今年のLL Planetsでは、新しい試みとして無線LANによるインターネット接続を観客へ提供しました。 LLPLanetsのネットワーク構築にあたり、協賛ベンダ様よりネットワーク機材や回線を提供していただけたこと、ネットワークスタッフによる入念な計画・準備、そして本番運用中にきめ細かな調整を行ったことにより、観客へ安定した無線LAN接続を提供することができました。 本稿ではLL Planetsのネットワーク構築経験と、無線のノウハウを共有したいと思います。 2010年LL Tigerでの課題 2010年に開催されたLL Tigerでは、機材や準備の都合上、観客へのネット接続は提供することができず、観客がネット接続するには各自で回線を準備する必要がありました。そのため、近年流行しているポータブル無線APが予想以上に多く持ち込まれてしまい、最大で150局以上の無線AP
なつかしいっすね。 コレガから、RS-232Cを無線LAN接続に変換できるアダプタ「CG-SCWL201」が発売されます。RS-232Cは、「D-sub 9ピン」などと呼ばれることも。昔は「Atari 2600」のジョイスティック端子として使われたり、PC-9801のパスマウスコネクタとしても利用されていました。 一般的にはあまり見かけなくなりましたが、現在でもラベルプリンタや計測器、産業用ディスプレイ、医療機器などで採用されています。 これらの機器を無線LAN接続にして、複数のパソコンから接続したり、ケーブルレスで離れた場所から利用することができるようになります。 これ、必要な人にはとてもうれしいアダプタじゃないでしょうか。 価格は3万1752円(税込)。10月中旬より発売予定です。 source: コレガ (三浦一紀)
IPアドレスを知られることなく、インターネット接続ができる匿名通信システム「Tor(トーア)」は、エドワード・スノーデン氏が暴露した監視システム「PRISM」に対しても効果があったことが極秘書類の中で明らかにされています。そんなTorで匿名化された安全なインターネット通信を、手持ちのモデムやルーターに接続するだけで実現してくれるTorルーターが「anonabox」です。 anonabox http://anonabox.com/home.php 「anonabox」の仕組み・機能・使い方などを説明するムービーは以下から見ることができます。 「anonabox」はTorを実行するために設計されたインターネット・ネットワーキングデバイスです。手持ちのモデムに接続するだけで使えるように作られています。 LAN入力・LAN出力・Micro-USB端子を搭載しています。 ◆anonaboxの仕組み
それは先週の金曜日のこと。早朝に立ち寄った鎌倉(あとで見たら葉山市だった)のセブンイレブンでトイレ待ちの間、なにげにWi-Fiの計測をしてみて仰天した。 上り81.26Mbs!!! 下りの88.65Mbpsも物凄いが、iPhoneで上り81.26Mbpsは初めて見た・・・(○_○) うちの自宅はJcomの下り160Mbps、上り10Mbpsっていう一番高いやつだが、それでも実測は 下り 45Mbps 上り 7〜8Mbps程度 LTEがビンビンにはいるので、それで計測すると 下り 45〜50Mbps 上り 20Mbps強 なんと鎌倉のセブンイレブンのWi-FiはLTEに比べて下りは2倍、上りは4倍近い速さであった。そこからの数日、いろんなセブンイレブンで試してみた。速度計測アプリは「あまりに速すぎて変だ」と思ったので複数使用したのでキャプチャが違ってますがすみませんな。 鎌倉のほかのセブンイ
ノートPCを自宅やオフィスで使う際に「画面がもっと大きければ……」と思うことは少なくありませんが、いちいちケーブルをディスプレイにつながなければいけないのも面倒です。また、ソファーなどの少し離れた場所からノートPCを操作しつつ大画面を利用した場合には3メートルや5メートルのケーブルを用意しなければいけなくなるので取り回しが不便になってしまうのも困りもの。 そんな場合に便利そうなのが無線でノートPCとディスプレイを接続できる「PTV2000(税込み8550円前後)」です。 実際にディスプレイと接続をして「YouTube」のフルHDムービー閲覧を開始するまでの様子は以下で見られます。 「PTV2000」の無線LANフルHD転送を試してみた - YouTube インテルが提唱する「WiDi(Wireless Display )」に対応した製品であれば外付けの送信機などをPCに取り付けることなく画
下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsの高速性と、他社のように帯域制限を課さない大容量を兼ね備えた高速通信サービス「UQ WiMAX」の回線を月額実質2525円で利用できるキャンペーンが登場しました。 1月に登場した月額2418円のキャンペーンほどではないものの、UQ WiMAXが自社で提供している月額3880円の新料金プラン「UQ Flat 年間パスポート」よりも安価に利用できるほか、最大8時間駆動のモバイルWiMAXルーター「Aterm WM3500R」も実質無料で利用できるようになるため、スマートフォンやノートパソコンなどのパケット料金を抑えることができるようになります。 詳細は以下から。 So-net モバイル WiMAX 【モバイルWiFiルーター】 WM3500R(SO) | プロバイダ(WiMAX/3Gデータ通信)比較 - 価格.com 大手価格比較サイト「価格.com」
自宅の居間では使えていたWi-Fiが自分の寝室には届いていなかったとか、おフロでゆっくりYouTubeやHuluを楽しもうと思ったのにWi-Fiを拾えず、仕方なく携帯電話の3G/4Gの電波を代わりにキャッチして貴重な転送量を使うしかなかった……というような状況に陥る原因として、電波の流れが家中の壁で遮られていたり、階層の違いによって届きにくくなっていたりするというのがあります。 このような「せっかくWi-Fi環境があるのにつながらない場所がある」という実にもったいない状態を打破できるのが無線LAN中継機「WEX-733D」です。実際に使うとどれぐらいWi-Fi環境が改善するのか、いろいろと試してみることにしました。 無線LAN中継機 : WEX-733D | BUFFALO バッファロー http://buffalo.jp/product/wireless-lan/extender/wex
本記事に掲載した行為を自身の管理下にないネットワーク・コンピュータに行った場合は、攻撃行為と判断される場合があり、最悪の場合、法的措置を取られる可能性もあります。このような調査を行う場合は、くれぐれも許可を取ったうえで、自身の管理下にあるネットワークやサーバに対してのみ行ってください。また、本記事を利用した行為による問題に関しましては、一切責任を負いかねます。ご了承ください。 ひょんなきっかけで接続されているパスワードが設定されており、暗号化された無線LANを流れる自分以外の通信を復号できるかどうかということの再確認を「Wireshark」を用いて行ったのでそちらの手順のメモです。前提条件として、その無線LANに接続しているユーザはWPA2 Personalで共通のパスワードで接続しているというものです。 また、今回、Wiresharkを動作させているコンピュータはMacOSです。 まず、
今日のニュースに次のようなものがありました。 無線LANのメール丸見え 成田、関西、神戸の3空港 成田、関西、神戸の3空港が提供する無料の公衆無線LANサービスでインターネットを利用した場合、送信したメールの宛先や中身、閲覧中のウェブサイトのURLを他人がのぞき見できる状態になることが26日、神戸大大学院の森井昌克教授(情報通信工学)の実地調査で確認された。 無線LANを暗号化すればのぞき見を防止できるが、パスワードの入力などが必要となり、3空港は利便性を考慮し暗号化していないという。 無線LANのメール丸見え 成田、関西、神戸の3空港 - 47NEWS(よんななニュース)より引用 「無線LANを暗号化すればのぞき見を防止できる」というのは、誤解です。 無線LANの暗号化方式には複数あり、WEP, TKIP, CCMP(AES)の3種類が使われています。これらは暗号化の方式を定めただけで、
私(@honeniq)の個人ブログです。日々の生活の中で感じた諸々のことから、 人さまにお見せできるような上澄み部分を抽出して投稿しています。 前置き ここ数年の携帯キャリアやコンビニ業界の頑張りで、町中に公衆無線LANのAPが溢れていますが、あれって安全なんでしょうか?盗聴される的な観点で。 パスワード無しのノーガードAPは論外としても、 契約者にだけWPAキーを教える((けど、利用者が多すぎて公開しているも同然の))タイプ APにはキー無しで入ることができ、Webアクセスをすると認証ページにリダイレクトするタイプ よく見かけるこの2タイプもやヤバそう。 試してみる前の認識 無線である以上は、自分が飛ばした電波は誰でも傍受できる。じゃあ暗号化して中身が分からないようにしましょう、ってなるけど、1つ目のタイプみたいに不特定多数の人が同じWPAキーを知っている場合、暗号化してもあんまり意味な
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