目下、和解へ向けて綱引きが激化している状態で、なんか不思議なボードを立てたという話題が流れてきたので見物に逝ったところ、ソーシャルゲームとかやったことがなさそうな人がたくさん並んでいるので驚きました。 グリー、「利用環境の向上に関するアドバイザリーボード」を設置 http://www.gree.co.jp/news/press/2012/0406_01.html 「九条の会・医療者の会」なる左翼活動をやっている香山リカさんとかいう女性も混ざってて、これは何かの冗談でしょうか…。
香山リカ女史が完全に外野なのであれば、どのような発言であっても容認されるべきだと思うのです。 ただ、今回の橋下構想および大阪市長選挙においては、香山リカ女史は反橋下派の政治活動に従事しており、反橋下活動を行うことそのものに何ら掣肘は受けないものの橋下徹氏本人や橋下氏の政策に対して批判を行うのであれば事実に基づくか、相応の論旨、論立てを伴っていなければ単なる「プロパガンダ」で終わってしまうと考えられます。 反「ハシズム」集会に香山リカ氏ら 平松市長も出席 http://www.asahi.com/politics/update/0917/OSK201109170144.html 一番象徴的なのはこれです。 [社会][雑記]香山リカさんを「無能」と切り捨ててしまうことへの違和感 http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20120201#p1 精神科医を名乗りつつ反橋下の活動
■ソース 香山リカ「原発維持・推進をしようとする人は心の病気」発言(テキスト書きおこし追加)より、あえて香山氏の発言部分をすべて引用します。 みなさんこんにちは。 精神科医の香山リカです。 去年3月11日、大震災のあと、福島第一原発であの事故が起きたときには 私たちはみんな、そのときは気づいたはずです。 私たちは持ってはいけない発電所を、原子力発電所を持ってしまった。 これは大変な失敗をした。これはただちに、この原子力発電から私たちは卒業して、二度とこのような事故を起こしてはいけないということに気付いたはずなんです。 ところが、それからわずか一年あまりしか経たないのに、それこそ、舌の根も乾かないうちに、もう再稼働。 あるいは、今、政府がエネルギーや環境ということでみなさまたちにいろんなパブリックコメントを求めていますが、それも「3つのシナリオからひとつを選ぶ」、しかもその 選んだものが本当
いや、この人本当に駄目なんだなと改めて思う記事が、凄い釣り針と共にダイヤモンドオンラインで掲載されていたので読んでしまいました。ダイヤモンドも酷い夜釣りをするもんだと思いつつも、こんな頭のおかしい論説が反橋下論調の先鋒にいる時点でヤバいだろうということで、ピックアップ。 テレビの前で議論しても残る 橋下市政への違和感 http://diamond.jp/articles/-/15901 もちろん、公開討論で山口二郎先生が異種格闘のような状況に臨んだ挙句、橋下徹市長に木っ端微塵にされるという事案が発生していましたが、山口先生は論述の世界ではやはり第一人者であって、具体的に現職だった市長の選挙活動に肩入れをしてしまってバランスを崩した側面はあるわけですけれども。 橋下徹と山口二郎の論戦に対する東浩紀の反応 http://togetter.com/li/242599 【報ステなう。】報道ステーシ
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