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鳥と newsに関するkana321のブックマーク (6)

  • 死肉食べても食中毒にならないコンドルの謎、国際チームが解明

    チェコの首都プラハ(Prague)の動物園で飼育されるコンドル(2014年6月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/MICHAL CIZEK 【11月26日 AFP】腐敗した動物の死骸をべるコンドル(ハゲタカ)はなぜ中毒にならないのかという動物界の長年の謎を解明したとする研究論文が25日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)で発表された。その理由は、特殊な消化器系にあるという。 コンドルは腐敗した動物の死骸をついばみ、骨のみになるまでべ尽くす。死骸の皮が硬く、くちばしで穴を開けることができない場合は、ちゅうちょなく肛門に口を突っ込み、はらわたをむさぼる。 コンドルは死肉をあさる際、炭疽(たんそ)菌やクロストリジウム菌などの病原菌や毒素に身をさらすことになる。他の動物がこれらにさらされれば、病気になったり死に至ったりするだろう。 デンマ

    死肉食べても食中毒にならないコンドルの謎、国際チームが解明
  • 俗説「カササギは宝石泥棒」は誤り、英研究

    英リバープール(Liverpool)で開催のサッカーの試合で、ピッチに降り立ったカササギ(2010年4月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/PAUL ELLIS 【8月20日 AFP】黒と白の体色が特徴的な鳥、カササギは、光る物を好んで集める「宝石泥棒」として代々知られてきたが、実際には光る物体には警戒して近づかないことが明らかになった──ドイツの比較認知科学専門誌「Animal Cognition(動物の認知)」にこれまでの俗説を覆す研究論文が掲載された。 英エクセター大学(University of Exeter)の動物行動学者チームは幾つかの実験を行った結果、カササギには「盗癖」などなく、実際には未知の物体に対して極めて警戒的であることが分かったという。 研究チームは、同大のキャンパス内のさまざまな場所に光る物体や光沢のない物体を並べ、野生および飼育されたカササギの反応を観察した。

    俗説「カササギは宝石泥棒」は誤り、英研究
    kana321
    kana321 2014/08/21
    違う鳥と間違えられたのね ( ̄∇ ̄)
  • 羊さながらに家路につくガチョウの群れ、ドイツ

    ドイツ中部・フェッケンシュテット(Veckenstedt)で、誘導されながら家禽舎へ戻るランディ農場のガチョウたち(2013年10月21日撮影)。(c)AFP/DPA/MATTHIAS BEIN 【10月23日 AFP】ドイツ中部・フェッケンシュテット(Veckenstedt)にあるランディ農場で、ガチョウたちが家禽舎へ戻る光景が見られた。クリスマスや聖マルティン祭のシーズンに向け、この農場では毎年8000羽ほどのガチョウを肥育し、出荷している。(c)AFP

    羊さながらに家路につくガチョウの群れ、ドイツ
    kana321
    kana321 2013/10/24
    みんなで脱走してクリスマスに困らせてやれ♪ ヘ(・.ヘ) (ノ.・)ノ
  • 日本のレース鳩が太平洋横断、8000キロ離れたカナダで保護→飼い主「輸送費高い。いらない」 : 痛いニュース(ノ∀`)

    のレース鳩が太平洋横断、8000キロ離れたカナダで保護→飼い主「輸送費高い。いらない」 1 名前: ベンガルヤマネコ(大阪府):2013/06/25(火) 18:30:35.39 ID:RWP5KtK30 【AFP=時事】日から太平洋(Pacific Ocean)を横断した勇敢なレース鳩がカナダ西岸沖バンクーバー島(Vancouver Island)で保護され、地元のハト愛好団体に引き取られることになった。カナダの鳥類保護団体「Mountainaire Avian Rescue Society」が24日、明らかにした。 バンクーバー島のカナダ空軍基地で保護されたハトは雄で、発見時は消耗しやせ細っていた。その後、ブリティッシュコロンビア(British Columbia)州コモックス(Comox)近くにある保護センターで寄生虫処置などの手当てを受け、 健康を回復させた。 「Mounta

    日本のレース鳩が太平洋横断、8000キロ離れたカナダで保護→飼い主「輸送費高い。いらない」 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • カラスの賢さ想像以上、覚えた顔を仲間にも伝える力 米研究

    2006年の大晦日、パキスタンのラホール(Lahore)のモスクの尖塔にとまるカラスのシルエット(2006年12月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/Arif ALI 【6月29日 AFP】カラスは賢いとよく言われるが、カラスは自分に危害を与える人物の顔を認識するばかりか、それを仲間にも伝える能力があることが分かった。 米シアトル(Seattle)にあるワシントン大(University of Washington)の科学者たちは、大学のキャンパスにいるアメリカガラスの行動に興味を持ち、カラスたちが、恐怖を感じた時に見た人間の顔を記憶できるかどうか実験した。 研究者たちは「こわもての」原始人のゴムマスクをかぶって7羽のカラスを捕らえ、標識のバンドを付けて恐怖心を与えた後に放した。その後、この「脅威を与えた」ゴムマスクと、普通のマスク(ディック・チェイニー(Dick Cheney)前米副大

    カラスの賢さ想像以上、覚えた顔を仲間にも伝える力 米研究
  • フクロウの頸動脈はなぜ切れない?米医学チームが解明

    インド北部アムリツァル(Amritsar)で撮影されたワシミミズク(2012年11月16日撮影)。(c)AFP/NARINDER NANU 【2月4日 AFP】なぜフクロウは、首をほぼ1回転させても頸動脈を傷めずに済むのか――? この謎を米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)の医学チームが突き止め、1日発行の科学誌「サイエンス(Science)」に発表した。 フクロウは獲物をとる時などに首を左右それぞれ270度まで回すことができるが、このとき頭部や頸部にある繊細な血管が切れて脳への血流が止まってしまうことはない。 研究を主導したPhilippe Gailloud医師(血管内治療・神経放射線学)は、こう述べている。「頭頸部の動脈を損傷したことによる患者の症状を診てきたわれわれ脳撮像の専門家は、フクロウが頭を素早く回転させても平気でいられるのはなぜなのか

    フクロウの頸動脈はなぜ切れない?米医学チームが解明
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