[2014-01-09-1] からmasutaka.netのCIを開始したが、残念ながら masutaka.netに直接serverspecする、なんちゃってCIだった。 masutaka.netにcookしてからPRを出して、WerckerにCIさせていた。 WerckerとAWSを連携させて、テストのたびにサーバをまっさらな状態から 作り、終わったら破棄することが可能になったので、ここに記録しておく。 去年くらいに話題になったこの辺の話。 Vagrant + Chef Solo + serverspec + Jenkins でサーバー構築を CI - naoyaのはてなダイアリー naoya/circleci-serverspec なんで今までやらなかったかというと、cookが一発で通らないレシピになっ ていたから。。気づいてはいたんだけど、本番サーバのテストが通りさえ すればよかった
フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
AWS OpsWorksって何? から、運用しやすくなる下準備のポイントまで:AWS OpsWorksアプリケーション運用の勘所(1)(1/5 ページ) はじめに 2013年2月にリリースされたAWS OpsWorks。筆者が試しにいじっているうちに、どう使うと便利なのか、気を付けないと逆に運用が大変になるポイントなどが見えて来ました。 本連載では、何回かに分けてAWS OpsWorksの便利な点、不便な点をおさらいしながら使い勝手を紹介して行きたいと思います。題材として、「EC-CUBE」というAWS OpsWorksに最適化されていないオープンソースのパッケージを使ってみました。 AWS OpsWorksは、Amazon Web Servicesが提供するChefをベースにしたサービスです。Chefのレシピを使ってシステムの構成などを一元的に設定できます。また、アプリケーションのデプロ
おお、これはこれはご丁寧にありがとうございます。ところで、どちらさまですかね・・・と思ったら knife-solo の開発者の方ではないですか!! なんだこの神。 開発メモ#5 : Amazon Linux で knife-solo を使って chef-solo 実行 - naoyaのはてなダイアリー で knife-solo を使って EC2 で chef-solo を使う話を書きました。その時点のバージョン 0.1.0 ではパッチを当てないと Amazon Linux では使えなかったところ、今日出た 0.2.0 でサポートされたようです。 実際使ってみましたが、prepare はじめ各種コマンドがきちんと実行できました。Amazon Linux には初期状態では chef-solo が入っていませんが、knife solo prepare で Omnibus Chef Packagi
AWS OpsWorks という新サービスを始めたぞ。AWS で動かすアプリケーション全体の管理を集中 & 自動化できるぞ。細かい調整は chef でするんだ。 Stack と呼ばれる設計図みたいなのを作っておくとそこから、ボタン一発で Rails + memcached + HAproxy + MySQL みたいな好きな組み合わせで立ち上げられて、git からアプリケーションコードをデプロイして動かすなんてことができるんだ。しかも Autoscaling の設定とか障害時のインスタンス差し替えも一括でできちゃう! (ドヤァ) OpsWorks の利用には料金はかからない。また今日からもう使えるぞ。びっくりだろう? すみません。今回は内容が濃いいので「まとめる」というか勝手に解釈して3行で書いてます。 cf: http://aws.typepad.com/aws_japan/2013/02
開発メモその5です。表題どおり EC2 インスタンスの Amazon Linux で knife-solo を使う話。 開発メモ#4 : EC2スナップショットとの差分は chef-solo で解決 - naoyaのはてなダイアリー で、chef-solo を使って EC2 の環境管理をしていると書きました。うち chef-solo の実行は capistrano like な perl のデプロイツール Cinnamon に任せている、という旨を述べました。 が、件のデプロイツール任せだと chef-solo 実行の度にレポジトリ経由でレシピをサーバー側に転送する必要がある。自分は github を使っているので github に push してサーバー側で fetchc される。デプロイツールがこの辺をやってくれるとは言え、レシピの動作確認のためにちゃんと動くことが保証されていないレシ
開発メモその4です。 開発メモ#2 : AWS でのホスト / クラウドネイティブなデプロイ - naoyaのはてなダイアリー で、システム構成の変更時に EC2のスナップショットからインスタンスを複製して Elastic IP で切り替えているという話をしました。 ただ、この方法はそのままでは一点問題があります。スナップショットを取ったタイミングと現時点でシステム構成に差分があった場合にどうするか、です。例えば nginx の設定をほんの少しだけ書き換えたい、とかその都度スナップショットを取っていては流石に面倒。 その手のスナップショット時点からの差分を複製されたインスタンスに簡単に適用するために、基本的なサーバー設定周りは chef-solo で管理してます。chef はサーバー構築自動化ツールで、chef-solo は chef のクライアント・サーバーを必要としないライト版、とでも
昨晩 Jenkins と Vagrant で CI だ、と書いたら という反応があった。確かに、可能なら物理サーバに依存しない形でテストできるとより嬉しい場面もありそうですね。 しかしそこは Vagrant。Vagrant はバージョン 1.1 から、バックエンドを VirtualBox だけでなく AWS (EC2) などの IaaS を指定して仮想サーバーを作ったり壊したりできるようになっています。詳しくは http://d.hatena.ne.jp/naoya/20130315/1363340698 この辺を。この機能を利用すれば昨日の Jenkins + Vagrant のフローをほとんど変えずに、EC2 のインスタンスでのインテグレーションテストができそうですね。 速見もこみち「では、早速やっていきましょう。」 Multi VM でローカル/リモート両対応に せっかくなので Vi
クラウドのような大規模な基盤に対してアプリケーションを展開するには、自動化ツールが欠かせません。ChefやPuppetのような新しい運用自動化ツールが注目されているのはそのためです。 Amazonクラウドは、Chefを利用した運用自動化ツールの「AWS OpsWorks」を公開しました。Amazonクラウドのユーザーであれば追加料金はかからず、無料で利用可能です。 AWS OpsWorksを用いることで、大規模なクラウドアプリケーションを展開するのに必要なOSやミドルウェア、データベースサーバなどを多数のサーバにインストールし、ロードバランサーを設定し、アプリケーションをインストールするといった作業が自動化できます。大規模なアプリケーション展開でも、迅速に作業できるようになるでしょう。 OpsWorksの設定 AWS OpsWorksでは、まず管理単位となる「Stack」を定義し、どのリー
先日 Las Vegas で開催された AWS re:Invent 2013 に参加してきました。 非常に活気あふれる大規模なカンファレンスで、大変刺激を受けました。 今日は、いま何かと話題になっている Immutable Infrastructure に関連した発表を2つ紹介します。 Stop Worrying about Prodweb001 and Start Loving i-98fb9856 slideshare: Stop Worrying about Prodweb001 and Start Loving i-98fb9856 (ARC201) | AWS re:Invent 2013 AWS の Chris Munns 氏による発表です。タイトルからして面白いですね。エモいです。 この発表は以前から目をつけていたんですが、スケジュールの都合で出られず、残念でした。こうしてス
2. Copyright © 2013 AGREX INC. 2 プロフィール てるい まさし 照井 将士 http://www.facebook.com/marcy.terui (株)アグレックス 札幌事業所 システム部 1987年 東京都大田区生まれ 1992年 札幌移住 2011年 (株)アグレックス入社 担当業務 ・ECサイトを中心としたWEBシステムの受託開発、運用 役職 ・下っ端、雑用係 担当職務 ・インフラ構築、管理という名の雑用 ・アプリケーション設計、実装、テストという名の雑用 ・雑用という名の雑用 ・雑用という名の(ry 好きなサービス ・CloudWatch ・Route53 13年9月10日火曜日 3. Copyright © 2013 AGREX INC. 2 プロフィール てるい まさし 照井 将士 http://www.facebook.com/marcy.
Vagrant 1.1 がリリースされました。 Vagrant は仮想サーバーのフロントエンドのツール、詳しくは Vagrant - naoyaのはてなダイアリー あたりを。 で、この 1.1 が 1.0 → 1.1 という割に結構大きなアップデートで新しく VM に VirtualBox 以外のものが選択できるようになった。すなわち「VirtualBox のフロントエンド = Vagrant」から「各種仮想マシンのフロントエンド = Vagrant」という風にアップデートされた。 今回の 1.1 からVMを操作するproviderがプラグイン構造となり、VirtualBoxだけならず、公式で操作できる対象が増えました。 VirtualBox VMware Fusion Amazon EC2 + VPC Rackspace Cloud VMware Fusion以外はオープンソースで公開さ
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