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BOOKとbookReviewに関するkana321のブックマーク (5)

  • 渡辺輝人『ワタミの初任給はなぜ日銀より高いのか?』 - 紙屋研究所

    あなたは残業代の計算ができるか このを読んで一番驚いたことは、自分がまともに残業代の計算方法を知らなかったことである。残業代の計算は、実は複雑なのだ。 この複雑さが労働者による残業代請求が困難になっている事情の一つだと考えられますが、今まで一般向けにきちんと解説したがあまりありませんでした。(p.17) サラリーマン向けに、残業代の計算方法を丁寧にしたもほとんど見あたらないのです。これは日の労働者にとって当に不幸なことだと思います。(p.124) えっ、そんなことないだろ、って思うんだけど、どうもそうではないらしい。詳しく調べたわけでもないが、確かにぼくの持っている解説書類にも詳しい計算方法は書いていない。書によれば労働法のスタンダードな教科書にも、残業代計算の基礎となる時給の割り出し方については詳細が書いていないそうである。 ぼく自身がいろんな人の問い合わせに答えたりするとき

    渡辺輝人『ワタミの初任給はなぜ日銀より高いのか?』 - 紙屋研究所
  • 女子校のカリスマ校長だからわかる、子どもの可能性の育て方 | ライフハッカー・ジャパン

    『「勉強ができない」と思い込んでいる女の子とお母さんへ: 思春期の「学力」を伸ばし「心」を育てる45の言葉』(長野雅弘著、学研マーケティング)の著者は、長年にわたって女の子の教育に携わり数々の実績を打ち立ててきた、いわば「女子校のカリスマ校長」。以前ご紹介したことのある、『女の子の学力の伸ばし方 心の育て方』(あさ出版)などの著作でも知られています。 私が校長を務める取手聖徳女子中学校・高等学校では、独自の「復習継続法」という学習スタイルを開発し、劇的に効果を上げています。(中略)このでは、一見大変そうな「復習継続法」を、家庭でも実践しやすい形で紹介しています。(「はじめに」より) ここからわかるとおり、軸になっているのは「復習継続法」の解説とその応用法。女の子の学力を上げたい悩んでいるお母さんにとっては、とても利用価値があるはずです。しかし同時に注目したいのは、教育者としての長い経験に

    女子校のカリスマ校長だからわかる、子どもの可能性の育て方 | ライフハッカー・ジャパン
    kana321
    kana321 2014/12/10
    女子校のカリスマ校長だからわかる、子どもの可能性の育て方
  • 入門 Unix for Mac OS X 第4版

    TOPICS Programming 発行年月日 2006年03月 PRINT LENGTH 336 ISBN 4-87311-274-5 原書 Learning Unix for Mac OS X Tiger FORMAT Macユーザーにとっても敷居が高くないUnixコマンドの解説書。Mac OS XではじめてUnixに触れる人にとって必要な情報を簡潔にまとめました。Unixシステムでよく使われるコマンドおよびMac OS X独自のUnixコマンドを実例と練習問題つきで丁寧に解説します。書を読み進めながら多くのUnixアプリケーションを探求してゆけば、Unixのコマンド行インタフェースを自然に使いこなせるようになるでしょう。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書籍を印刷した月です

    入門 Unix for Mac OS X 第4版
    kana321
    kana321 2014/11/23
    入門 Unix for Mac OS X 第4版
  • 消費と政治は結びつくのか、『フード左翼とフード右翼』について - しっきーのブログ

    速水健朗『フード左翼とフード右翼』を読んだ。良いではなかったけど、こののテーマになっている考え方自体は非常に興味深い。それは、何を買うか選ぶことがそのまま政治意識の表明につながるという視点だ。 数年前に、2ちゃんで花王などの商品の不買運動が呼びかけられていたことがあったよね。反日的な内容の番組のスポンサーをしている企業の商品を不買する運動で、その政治的な主張の善し悪しは置いておいて、何を消費するか選ぶことで社会的な主張や政治的な活動をするという考え方自体はそれほど悪いものではないと思う。 安さと質の「競争」はある程度限界が定まるし、あとはちょっとした趣向の違いとか販売戦略によって売上が決まっている商品は多い。莫大な広告費用を払いどんなタレントを使うか、みたいな形の競争よりも、従業員の待遇が良いとか社会貢献をしていることをアピールする企業の商品が売れてもいいと思う。どんな主張をしている企

    消費と政治は結びつくのか、『フード左翼とフード右翼』について - しっきーのブログ
  • [書評]毒婦。木嶋佳苗100日裁判傍聴記(北原みのり): 極東ブログ

    屋で見かけてぱらっと手にしてから、連続不審死事件の木嶋佳苗被告(37)がどういう人間だったのか、事件に関わる事実と裁判の具体的な情景はどのようなものだったのだろうか、という、いわば週刊誌的な関心を今頃になってもち、読んでみた。 1974年生まれの木嶋被告を、1970年生まれと年代の近い女性として筆者、北原みのりがどう描くのかというのにも関心をもった。書籍は「週刊朝日」の連載を元にしたらしく、読みやすく書かれ、実際さっと読み終えることができた。書籍としては、面白いとしかいいようがない。 で、木嶋被告はどうだったのか? 事件はどうだったか? それ以前に、筆者北原みのりはどう彼女を見たか? 答えは出てないと言っていい。著者北原は大きな不可解な謎に直面して呆然と立ち尽くしている。無理して大衆受けのする結論みたいなところから引っ張るのではなく、同じ時代を生きた女性としてどう理解できるのかと懸命にア

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