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ドワンゴとニワンゴは11月17日、任天堂の著作物を含む動画が、12月1日から「クリエイター奨励プログラム」に対応すると発表した。キャラクターや音楽、プレイ画面などを利用した2次創作動画をユーザーがニコニコ動画にアップロードすると、動画の人気度に応じてクリエイターに奨励金が支払われる。 「クリエイター奨励プログラム」は、再生回数や人気度に応じて、動画の制作者および映像や素材の元になる“親作品”のクリエイターに奨励金が支払われる仕組み。2011年末からスタートしており、これまで約3年間で累計11億8375万9684円が支払われている。 「ゲーム文化の裾野を広げるため、実況動画を始め愛ある創作に安心して取り組んでほしい」(任天堂 岩田聡社長)と、任天堂が発売するゲームの一部を“親作品”として認定。ユーザーから申請された動画に同社が許諾を与えることで“公式2次創作”を可能にする。 スタート時の対象
ニンテンドー3DSダウンロードソフトとして、9月10日より配信される「2048」(税込300円)。スマートフォンで大ヒットしたパズルゲームを3DSへと移植した同作ですが、このゲームが配信されることを受けて、一部のゲーム関係者から戸惑いの声があがっています。 実はこの「2048」、そのオリジナリティをめぐって、少し前にゲームニュース界隈(かいわい)で大論争を巻き起こしたタイトルでした。3DS版の発売元は、Wii Uで「わいわい! みんなでチャレンジ」などを配信しているレイニーフロッグという会社ですが、今回驚きが広がっているのは、こうしたゲームの配信を任天堂が許したという点。これについて任天堂とレイニーフロッグに質問メールを送ってみました。 ニンテンドー3DSダウンロードソフト「2048」 そもそも「2048」の何が問題だった? その前に「2048」をめぐるこれまでの騒動についておさらいしてお
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任天堂,YouTubeでの自社タイトルの二次著作物の利用許諾をTweet。アフィリエイトプログラムも準備中 編集部:aueki 2014年5月27日,任天堂は自社のTwitterアカウントで「YouTube映像に関するお知らせ」というTweetを行った。 【YouTube映像に関するお知らせ】任天堂は以前より、不適切なものを除いて、YouTube上の任天堂の著作物を含む映像を正式に許諾しています。許諾した映像には広告がつくことがあり、その広告収益は従来のポリシー同様、Googleと任天堂で分配されます。(1/2)— 任天堂株式会社 (@Nintendo) 2014, 5月 27 【YouTube映像に関するお知らせ】その上で、より積極的な任天堂著作物の利用を希望される方に向けて、広告収益の一部を受け取れるアフィリエイトプログラムを準備しています。アフィリエイトプログラムの詳細については、後
任天堂株式会社(本社:京都市南区、取締役社長:岩田聡)は、ゲーム・プログラムを開発・販売しているソフトメーカー49社と共に、ニンテンドーDSで起動するマジコンと呼ばれる装置を輸入販売していた業者らに対して、不正競争防止法に基づく同行為の差止等を求める訴訟を、東京地方裁判所に提訴しておりました(平成21年(ワ)第40515号、平成22年(ワ)第12105号、同第17265号)。 上記に関しまして、本日、東京地裁より、当社およびソフトメーカー各社の主張を全面的に認め、マジコンの輸入販売行為の差止めと、当社の被った損害として総額9562万5千円の損害賠償金の支払いを命じる判決が下されました。マジコンの違法性については、前回判決(平成20年(ワ)第20886号)でも認められていましたが、今回の判決では、その違法性だけでなく、マジコンが正規ゲームソフトの販売に与えた損害に対する輸入販売業者らの賠償責
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