東海道新幹線は15日午前5時半すぎに新横浜駅の構内で発生した停電の影響で東京と小田原の間の上下線で始発から運転を見合わせています。 JR東海によりますと午前5時38分ごろ、東海道新幹線の新横浜駅の構内で停電が発生しました。 この影響で東京と小田原の間の上下線が午前6時の始発から運転を見合わせています。 警察と消防によりますと、午前5時50分ごろ、新横浜駅の駅員から「客がホームに停車中の新幹線の屋根に上り、感電したようだ」と通報があり、男性1人が病院に運ばれたということです。 警察が詳しい状況を調べています。