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ITproに関するkana321のブックマーク (8)

  • “第3のメモリー”の衝撃、ストレージとDBが一変する

    出典:日経コンピュータ 2012年12月20日号 pp.70-77 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 2012年、DRAMでもフラッシュメモリーでもない“第3のメモリー”の量産出荷が始まった。DRAM並みに高速でありながら、フラッシュ同様に電源をオフにしてもデータが消えない「新世代不揮発性メモリー」だ。新メモリーによってコンピュータのアーキテクチャーは激変し、入出力(I/O)の大幅な高速化が実現すると共に、消費電力は激減する。 コンピュータには、高速だが電源をオフにするとデータが消える「主記憶装置(メインメモリー)」と、低速だがデータが消えない「外部記憶装置(ストレージ)」という2種類の記憶装置がある。 こんなコンピュータアーキテクチャーの常識が一変する可能性が出てきた。DRAM並みに高速でありながら不揮発性を備えた「新世代不揮発性メモリー」の量産出荷が始

  • 韓国の大規模サイバー攻撃は非正規Windowsサーバーのパッチ配布が原因

    3月20日に韓国で発生した大規模サイバー攻撃(関連記事1、関連記事2)。同時多発的に発生していることから、ウィルスを用いたサイバーテロ(サイバー戦争)という話が最も有力になっている。 筆者は、今回の事件は、韓国における非正規Windowsの存在が引き金になったと推測している。なぜ、そのように判断したか、順を追って解説してきたい。 まず、2003年に大流行したSQL Server 2000に感染するSQL Slammerというウィルスの存在を思い出してほしい。あのときは、米国と並んで韓国でも大きな騒動となり、一時インターネットが使えないなどの大混乱となった(関連記事3、関連記事4)。その大きな要因は韓国内で大量の海賊版Windowsを利用されていたことで、複数のサーバーで適切な運用及びセキュリティパッチが適用されておらず、そのため韓国内でウィルス感染が一気に広がり、韓国内のインターネットがダ

    韓国の大規模サイバー攻撃は非正規Windowsサーバーのパッチ配布が原因
  • 「Amazon.comで購入した書籍も引き継げる」米アマゾンKindle担当者Q&A

    写真●米Amazon.comのラス・グランディネッティ Kindleコンテンツ事業部バイスプレジデント(写真左)とデーヴ・リンプ Kindleデバイス事業部バイスプレジデント(写真右) 撮影:陶山勉 Amazon.co.jpを運営するアマゾン ジャパン(以下、アマゾン)は2012年10月24日、電子書籍リーダー「Kindle」シリーズの国内向け4モデルの予約を開始したことや、日向けの電子コンテンツ販売サイト「Kindle ストア」を25日にオープンすることなどを発表した(関連記事:アマゾンが日向けKindle最新4モデルを予約開始、「無料3G通信付きで1万2980円」の衝撃)。 かねがね噂になっていた“黒船”がついにやってきたことにより、これを機に国内の電子書籍市場や7インチクラスのタブレット端末市場が大きく動き始めるのは間違いない。日の発表に合わせて米Amazon.comから担当者

    「Amazon.comで購入した書籍も引き継げる」米アマゾンKindle担当者Q&A
  • MS、14年目の大転換

    米マイクロソフトが、オープンソースソフトウエア(OSS)の開発を手がける子会社、米マイクロソフト・オープン・テクノロジーズを設立した──。 今から14年前、1998年10月にインターネット上に流出した「ハロウィン文書」を思うと、隔世の感があるニュースだ。当時のマイクロソフトは、「Linux」などのOSSを脅威と捉え、OSSへの対抗策を練っていた。ハロウィン文書とは、これら社内の動きを記した内部文書の総称だ。この文書が社外に漏れたことで、同社がOSSに抱く敵対心が世間の知るところになった。スティーブ・バルマーCEO(最高経営責任者)が「Linuxは癌」と言い切ったこともある。 ハロウィン文書から14年、マイクロソフトがOSS採用へ大きく舵を切った。OSS開発子会社の設立は、マイクロソフトが2012年4月12日に報道発表した。誰の目から見ても、同社にとって“大転換”であることは間違いない。もち

    MS、14年目の大転換
  • 書店で買えるLinuxマシン

    いつでも、どこでも、Linuxマシンを購入・活用できる環境が整いつつある。スマートフォンやタブレット端末の普及を背景に、Linuxが動作する安価なARMコア搭載ハードウエアが続々登場しているからだ。日経Linux 9月号の特集では、3000円台で買える話題のボードPC「Raspberry Pi」を筆頭に、風変わりな6種類のLinuxマシン自作を紹介した。 中でも7月19日にデビューした楽天電子書籍端末「kobo Touch」は、とりわけ入手性が高い。楽天市場でのネット販売、家電量販店、大手書店などで購入できる。価格は7980円。気軽に買える存在ながら、組み込み機器の中では比較的簡単にLinuxマシンとして改造を加えられるガードの低さがLinuxユーザーにとってはうれしい限りだ。 特集記事で扱えなかったkobo Touchを、9月号特集で取り上げたLinuxマシン自作のノウハウでどこまでL

    書店で買えるLinuxマシン
  • ニュース - 「努力できる人」は脳が違う(WIRED.jp):ITpro

    Image: Ramunas Geciauskas/Flickr この文章を書いているわたしは、そのうち退屈し始めるだろう。文字を見続けることに飽きて、気晴らしを求め始めるのだ。この画面から去って、どこか別のページへ行き、まったく関係ないサイトで楽しむ。そうした無駄な時間をしばらく費やしたあと、罪悪感が大きくなってきて、再びこの文章に戻ってくるはずだ。 それは、われわれの内にある「動機」と、外から来る「退屈」との果てしない闘い、意志と快楽のせめぎあいだ。何をしなければならないかは知っているが、したいことをするほうがずっと簡単なのだ。 わたしはこうした「綱引き」が、頭のなかでどう行われているかにずっと関心があった。ヴァンダービルト大学のマイケル・トレッドウェイが率いる研究チームが『Journal of Neuroscience』に新しく発表した研究論文は、この謎を解明しようとしている。努力と

  • novtan別館

    もうね、客先常駐をとにかく悪と認定したいポジショントークなだけとしか見えないけどね。 これね。 【悲報】客先常駐システム開発で今もステップ数によるバグ検出数基準が使用されていることが判明 - 株式会社アクシア ブコメとかでも何度も書いているけどさ、客先常駐がことさら悪いわけでもない。一括で受注して持ち帰り開発だったとしても、自社の製品開発だったとしても、同じ問題は起きる。クソなプロジェクトはクソなプロジェクトが引き起こす問題なんだよ(当たり前)。 客先常駐が往々にしてクソなのは、客がクソな上にその客と長く付き合わざるを得なくなるから相対的なクソ度が上がるってだけだし、逆に言うとクソじゃない、素晴らしい客先で常駐の仕事をやれるのであればそれはSIerとしては喜ばしいことなんだよ。 持ち帰り開発なんてフロアコスト自己負担だからな!100人月で見積もりだして80人月でやります!儲かります!みたい

    novtan別館
  • 情報処理技術者試験の出題範囲を大幅に見直し、IPAが発表

    独立行政法人の情報処理推進機構(IPA)は2012年5月22日、同機構が実施する情報処理技術者試験の出題範囲やシラバスの変更を発表した。出題範囲には、「クラウドコンピューティング」や「仮想化」、「標的型攻撃」といった項目が新たに加わり、リモートアクセスで使う「コールバック」や開発支援ツールの「CASE」などが削られた。例えば、IT関連の知識を広く問う午前の部の出題範囲では、従来の約680項目のうち約30項目が削られ、新たに約150項目が加わって約800項目になった。 大幅に見直されたのは、セキュリティ関連の用語。例えばこれまで「ウイルス」とされてきた用語は「マルウエア」に変わり、マルウエアの一つとして「コンピュータウイルス」や「ボット」「スパイウエア」といった用語が使われるようになっている。 なお、今回加わったクラウドコンピューティングや仮想化という項目は、過去の試験においても既に出題され

    情報処理技術者試験の出題範囲を大幅に見直し、IPAが発表
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