ちょっとした雑貨にも「スマート」が求められる時代に。 米国で家物雑貨にユニークな動きがありました。120年もの歴史を持つゼネラル・エレクトリック(GE)と起業4年のスタートアップ起業Quirkyがパートナー提携。提携を発表したのは半年ほど前ですが、ついに2社のブランドを掲げたパートナー商品が発売されました。家の中にある小さな家電や雑貨が、未来に近づき便利になる。発表されたのは、そんな「スマートホーム」実現のための雑貨5つ。 5つ全ての共通点と言えば、全てが家に繋がるアイテムであり、WiFi接続可能で、専用アプリWink(iOS/Android共に対応)を介して使うことができるというところ。Winkは、Quirkyの社内デザイナーが開発しており、Qurikyがソフトウェアを開発したのはこれが初めて。そういう意味では、物作りアイディア実現プラットフォームであるQuirkyの今後の発展にも期待が