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TwitterやFacebookの登場によって、世の中のコミュニケーションが、スピーディかつダイレクトに、また「つながり」を持ったものに変化しています。そうしたコミュニケーションは企業内にも求められるようになってきており、導入を試みて成果を上げているところもあれば、何となく合わずに断念するところもあるようです。 この特集では、企業内情報共有ツールのとして注目を集めている「Yammer(ヤマー)」について、「どんなサービスなのか?」「どうやって導入していくのか」「より活用するにはどう使っていけばよいのか」にフォーカスして、実際に自社でチームメイキングに活用している筆者の体験談を元に全4回にわたって紹介したいと思います。 150万人が利用する「Yammer」って、どんなサービス? Yammer(ヤマー)というサービスはよく“企業向けTwitter”として紹介されます。不特定多数にメッ
昨年、“社内メール廃止”を宣言して話題を呼んだ欧州最大のIT企業ATOSによれば、「従業員は週5~20時間をメールの処理に費やしている」という 画像提供/Getty Images 近年の職場では、仕事にかかわる連絡の大半がメールでやり取りされる。しかし、毎日大量に届くメールのなかで、「本当に重要なものはごくわずか」とはよく聞く話。余計なメール処理がなくなれば、もっと効率よく仕事ができるような…。そこで最近、メールにかわるコミュニケーションツールを活用する企業が増えている。 「そもそも電子メールは、ネットの常時接続が普及する前に生まれた“紙の手紙”に近いツール。定型文の挨拶を入れたり、内容を読まなければ重要度が分からなかったりと、情報共有には非合理的な部分が多いんです」とは、ライフレシピサイト『nanapi』を運営するロケットスタートの代表・古川健介さん。同社ではチャットを中心として業務情
Exchange Server OnLineやOffice 365など、マイクロソフトはパッケージソフトウェアとして開発した製品を、次々にオンラインサービスとしても並行して提供を始めています。そのオンラインサービスの開発について、マイクロソフトは先日買収したYammerが実践している手法を学ぼうとしていると、Network Worldの記事「Yammer impacting Microsoft's software development process」(マイクロソフトの開発プロセスに対するYammerのインパクト)が報じています。記事から引用します。 Specifically, Microsoft sees great value in the way Yammer introduces weekly changes and new features to its cloud-host
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