犬がライオンに間違われ通報騒ぎに…アメリカ 一般人がライオンを見る機会と言ったら、動物園にサファリパーク、あとはサーカスくらいのものでしょうか。 もし町中でライオンがうろうろしていたとしたら、もちろん大騒ぎになります。 アメリカにライオンの赤ちゃんががいると通報され、警察が確認したところ犬だったと言うニュースがありました。 こちらがライオンに間違われた犬のチャールズ。アメリカ・バージニア州のノーフォークで飼われているラブラドール・レトリバーとプードルのミックスだそうです。 ドミニオン大学のマスコットに似せて毛を剃られているために、小さなライオンに見えることがあるようです。 チャールズを見た通行人がライオンの赤ちゃんと勘違いし、警察に電話する騒ぎとなりました。 警察はバージニア動物園に連絡し、逃げたライオンがいないかどうか確認したところ、動物園側は2頭のライオンが園内にいると回答しました。