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afpbbとforeign-newsに関するkana321のブックマーク (7)

  • ノルウェー爆破・銃乱射事件から1年、首相「ブレイビク被告は失敗した」

    昨年の爆破・銃乱射事件から1年、ノルウェー・オスロ(Oslo)の損壊した政府庁舎そばで開かれた追悼集会で演説する同国のイエンス・ストルテンベルグ(Jens Stoltenberg)首相(2012年7月22日撮影)。(c)AFP/SCANPIX NORWAY/Berit Roald 【7月22日 AFP】77人が死亡したノルウェーの爆破・銃乱射事件から1年を迎えた22日、同国のイエンス・ストルテンベルグ(Jens Stoltenberg)首相は追悼式典で、同事件で殺人などの罪に問われているアンネシュ・ベーリング・ブレイビク(Anders Behring Breivik)被告(33)によるノルウェー社会変革の企ては失敗に終わったと語った。 「爆弾と銃弾はノルウェーを変えるために使われた。だがノルウェー国民はノルウェーの価値観を尊重することで応じた。殺人者は失敗し、国民が勝利したのだ」と、ストル

    ノルウェー爆破・銃乱射事件から1年、首相「ブレイビク被告は失敗した」
  • 【図解】ミャンマーの石油・天然ガス採掘権

    【7月16日 AFP】米国は11日、米企業に新たな対ミャンマー投資を認める方針を発表した。対象となる分野には石油やガスの資源開発が含まれる。 米企業にはミャンマー国営石油ガス公社(MOGE)と共に事業を行う権利が認められるが、その際は60日以内に米国務省に報告しなければならない。ミャンマーに50万ドル(約4000万円)以上投資する米企業は人権や労働者の権利、環境について毎年米国務省に報告することが求められる。 人権団体からは、企業に報告させるだけでは不十分で米政府は新規投資を認める前にミャンマー政府のガバナンスや人権の面で改革を求めるべきだという批判的な声も上がっている。図はミャンマーにおける石油・天然ガスの各鉱区と、その採掘権を持つ企業を示したもの。(c)AFP/Shaun Tandon

    【図解】ミャンマーの石油・天然ガス採掘権
  • 両脚失ったカナダ人男性、キリマンジャロ登頂成功

    アフリカ大陸最高峰キリマンジャロ(Mount Kilimanjaro)登頂に成功した、病気で両脚を失ったカナダ人スペンサー・ウェスト(Spencer West)さん。フリー・ザ・チルドレン(Free the Children)提供(2012年6月19日撮影)。(c)AFP/FREE THE CHILDREN 【6月24日 AFP】両脚を失ったカナダ人男性が、標高6000メートル近いアフリカ大陸最高峰のキリマンジャロ(Mount Kilimanjaro)への登頂に成功し、社会参加の可能性を否定したかつての医師団の見解を覆した。 この男性スペンサー・ウェスト(Spencer West)さん(31)は子どもの頃、遺伝的疾患の仙骨形成不全症で下半身不随になり、両脚を失った。しかしトロント(Toronto)在住のウェストさんは障害を克服して19日にキリマンジャロ山頂に到達し、信じられないほどの達成感

    両脚失ったカナダ人男性、キリマンジャロ登頂成功
  • 世界で最大2700万人が奴隷状態、米国務省報告書

    グアテマラの首都グアテマラ市(Guatemala City)のバーの外で、人身売買摘発の一環で身柄確保される売春婦たち(2012年4月12日撮影)。(c)AFP/Johan ORDONEZ 【6月20日 AFP】米国務省が19日に公表した185か国・地域の人身売買に関する2012年版報告書によると、世界で最大2700万人が現在も奴隷状態の下に暮らしていると推計される。 報告書を発表したヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)米国務長官は「残念なことに、米国その他の国の奴隷制度が撤廃されたことで、奴隷がなくなったわけではない。今日、世界で2700万もの男女、少年、少女が、時に人身売買と呼ばれる現代の奴隷制の犠牲となっている。彼らの身に起きていることは、人間が人間に対して極めて非人道的な扱いができるという事実を警告している」と述べた。 またクリントン長官は、米国が奴隷解放宣言から

    世界で最大2700万人が奴隷状態、米国務省報告書
  • 世界の炭素トレーダーが注目するアフリカの「エタノールコンロ」事業

    モザンビークの首都マプト(Maputo)にある自宅で、エタノールを燃料とするコンロを使って屋内で料理をするMaria Doucaさん(2012年5月19日撮影)。(c)AFP/Jinty Jackson 【6月14日 AFP】アフリカ・モザンビークの首都マプト(Maputo)に住むマリア・ドウカ(Maria Douca)さんは、新しいコンロの上で誇らしげにホウレンソウとナッツを調理する。燃料に使っているのは地元で採れたキャッサバ(イモの1種)から作られたエタノール燃料だ。 マプトでは今、デンマークのバイオ企業大手ノボザイムズ(Novozymes)が主導する多国籍コンソーシアム(共同事業体)「クリーンスター(Cleanstar)」が、このエタノールコンロを活用した国際的な二酸化炭素(CO2)排出取引事業計画を進めている。ドウカさんは最初にエタノールコンロを使い始めたマプト市民の1人だ。 モザ

    世界の炭素トレーダーが注目するアフリカの「エタノールコンロ」事業
  • 仏教徒とイスラム教徒の衝突相次ぐ、ミャンマー西部の州に非常事態宣言

    ミャンマー西部ラカイン(Rakhine)州で7人が死亡したことに抗議し、同国ヤンゴン(Yangon)の仏塔シュエダゴン・パゴダ(Shwedagon Pagoda)で行われたデモでに参加し、プラカードを掲げる同州のラカイン人(2012年6月10日撮影)。(c)AFP/Soe Than WIN 【6月11日 AFP】ミャンマーの国営テレビは10日夜、テイン・セイン(Thein Sein)大統領が仏教徒とイスラム教徒の衝突が相次ぎ死者も出ている同国西部のラカイン(Rakhine)州に非常事態を宣言し、治安対策の強化を命じたと報じた。 同州では仏教徒女性がイスラム教徒に暴行され殺害されたことに端を発する報復の応酬とみられる襲撃事件が相次いでいる。3日には女性を暴行した男たちが乗っていると誤解した仏教徒たちがバスを襲撃して10人のイスラム教徒を撲殺した。8~9日には仏教徒の村の住宅数百軒が放火され合

    仏教徒とイスラム教徒の衝突相次ぐ、ミャンマー西部の州に非常事態宣言
  • サウジの王女、パリでホテル代を「踏み倒し」未遂

    サウジアラビアのマハ・スダニ王女(Maha al-Sudani)が宿泊代を支払わなかった、パリ(Paris)市内のシャングリラ・ホテル(Shangri-La Hotel、2010年12月9日撮影)。(c)AFP/ERIC PIERMONT 【6月3日 AFP】サウジアラビアの王女がパリ(Paris)市内で、高級ホテルの宿泊代600万ユーロ(約5億7700万円)を払わずに立ち去ろうとしたとして、引き止められる騒ぎがあった。警察当局が2日、仏大衆紙パリジャン(Le Parisien)の報道内容を認めて明らかにした。 ホテルに泊まっていたのは、サウジアラビアのナエフ・ビン・アブドルアジズ皇太子(Crown Prince Nayef ben Abdel Aziz)の元であるマハ・スダニ王女(Maha al-Sudani)。同紙によると、王女は5月31日午前3時半頃、宿泊先のシャングリラ・ホテル(

    サウジの王女、パリでホテル代を「踏み倒し」未遂
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