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AWS OpsWorksって何? から、運用しやすくなる下準備のポイントまで:AWS OpsWorksアプリケーション運用の勘所(1)(1/5 ページ) はじめに 2013年2月にリリースされたAWS OpsWorks。筆者が試しにいじっているうちに、どう使うと便利なのか、気を付けないと逆に運用が大変になるポイントなどが見えて来ました。 本連載では、何回かに分けてAWS OpsWorksの便利な点、不便な点をおさらいしながら使い勝手を紹介して行きたいと思います。題材として、「EC-CUBE」というAWS OpsWorksに最適化されていないオープンソースのパッケージを使ってみました。 AWS OpsWorksは、Amazon Web Servicesが提供するChefをベースにしたサービスです。Chefのレシピを使ってシステムの構成などを一元的に設定できます。また、アプリケーションのデプロ
おお、これはこれはご丁寧にありがとうございます。ところで、どちらさまですかね・・・と思ったら knife-solo の開発者の方ではないですか!! なんだこの神。 開発メモ#5 : Amazon Linux で knife-solo を使って chef-solo 実行 - naoyaのはてなダイアリー で knife-solo を使って EC2 で chef-solo を使う話を書きました。その時点のバージョン 0.1.0 ではパッチを当てないと Amazon Linux では使えなかったところ、今日出た 0.2.0 でサポートされたようです。 実際使ってみましたが、prepare はじめ各種コマンドがきちんと実行できました。Amazon Linux には初期状態では chef-solo が入っていませんが、knife solo prepare で Omnibus Chef Packagi
AWS OpsWorks という新サービスを始めたぞ。AWS で動かすアプリケーション全体の管理を集中 & 自動化できるぞ。細かい調整は chef でするんだ。 Stack と呼ばれる設計図みたいなのを作っておくとそこから、ボタン一発で Rails + memcached + HAproxy + MySQL みたいな好きな組み合わせで立ち上げられて、git からアプリケーションコードをデプロイして動かすなんてことができるんだ。しかも Autoscaling の設定とか障害時のインスタンス差し替えも一括でできちゃう! (ドヤァ) OpsWorks の利用には料金はかからない。また今日からもう使えるぞ。びっくりだろう? すみません。今回は内容が濃いいので「まとめる」というか勝手に解釈して3行で書いてます。 cf: http://aws.typepad.com/aws_japan/2013/02
開発メモその5です。表題どおり EC2 インスタンスの Amazon Linux で knife-solo を使う話。 開発メモ#4 : EC2スナップショットとの差分は chef-solo で解決 - naoyaのはてなダイアリー で、chef-solo を使って EC2 の環境管理をしていると書きました。うち chef-solo の実行は capistrano like な perl のデプロイツール Cinnamon に任せている、という旨を述べました。 が、件のデプロイツール任せだと chef-solo 実行の度にレポジトリ経由でレシピをサーバー側に転送する必要がある。自分は github を使っているので github に push してサーバー側で fetchc される。デプロイツールがこの辺をやってくれるとは言え、レシピの動作確認のためにちゃんと動くことが保証されていないレシ
クラウドのような大規模な基盤に対してアプリケーションを展開するには、自動化ツールが欠かせません。ChefやPuppetのような新しい運用自動化ツールが注目されているのはそのためです。 Amazonクラウドは、Chefを利用した運用自動化ツールの「AWS OpsWorks」を公開しました。Amazonクラウドのユーザーであれば追加料金はかからず、無料で利用可能です。 AWS OpsWorksを用いることで、大規模なクラウドアプリケーションを展開するのに必要なOSやミドルウェア、データベースサーバなどを多数のサーバにインストールし、ロードバランサーを設定し、アプリケーションをインストールするといった作業が自動化できます。大規模なアプリケーション展開でも、迅速に作業できるようになるでしょう。 OpsWorksの設定 AWS OpsWorksでは、まず管理単位となる「Stack」を定義し、どのリー
Vagrant 1.1 がリリースされました。 Vagrant は仮想サーバーのフロントエンドのツール、詳しくは Vagrant - naoyaのはてなダイアリー あたりを。 で、この 1.1 が 1.0 → 1.1 という割に結構大きなアップデートで新しく VM に VirtualBox 以外のものが選択できるようになった。すなわち「VirtualBox のフロントエンド = Vagrant」から「各種仮想マシンのフロントエンド = Vagrant」という風にアップデートされた。 今回の 1.1 からVMを操作するproviderがプラグイン構造となり、VirtualBoxだけならず、公式で操作できる対象が増えました。 VirtualBox VMware Fusion Amazon EC2 + VPC Rackspace Cloud VMware Fusion以外はオープンソースで公開さ
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