アマゾンジャパンは2月13日、Mac OS X(10.9.5以降)向け無料アプリケーション「Kindle for Mac」日本語版を公開した。和書を含むKindle本をMac上で閲覧するための専用アプリだ。 和書やコミック、雑誌、洋書などをMac上で快適に閲覧できるとしている。コンテンツはMacにダウンロードでき、オフラインでも閲覧可能。どのページまで読んだか、読書の進ちょく状況はほかの端末間で同期することができ、スマートフォンで読んだ続きをMacで読むといったことが可能だ。 Windows向けアプリケーション「Kindle for PC」は1月に公開しており、「Apple ユーザーである数多くのお客様から、Macでも読書を楽しみたいとのご要望をいただいていました」という。これでKindleアプリは主要なOSに全て対応したとして、今後もサービスを拡充するとしている。
村上さんのところ 生きている人間は少しづつ変わっていきますが、過去に公開された文章は永続的に残っていきます。もう本人の手からは離れて古くなった教義に固執していた自分を知ることが本当に良かったのかの判断はつきかねますが、村上春樹がランニング中にiPodを使っていると答える未来に自分がいるのだと思うと感慨深くもあります。 『村上さんのところ』の問答の中にあった「ランニング中のiPod」に驚いたばかりなのだけど、個人的に強く驚く回答がもうひとつあった。 僕もなんのかんのいろんなものをバッグに入れて持ち歩いています。本とか、iPodとか、水泳用具とか(いつ泳ぎたくなるかわからないので)、本とか、キンドルとか、眼鏡とか、歯ブラシとか(歯間ブラシも)、帽子(レッドソックスのキャップ)とか、予定表とか、そういうものがだんだん増えていきます。 村上さんのところ 作者:村上 春樹新潮社Amazon 村上春樹
Kindleを見ていると、ちょっと不思議だったり、疑問に思うことがことがあったので、まとめてみる。読んで面白かった本のお勧めでもある。 同内容の本が別々の出版社からKindle化される−『百億の昼と千億の夜』『日中十五年戦争史』− 百億の昼と千億の夜 (ハヤカワ文庫JA) 作者: 光瀬龍出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2012/08/01メディア: Kindle版購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログを見る百億の昼と千億の夜 (角川文庫) 作者: 光瀬龍出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店発売日: 2014/08/26メディア: Kindle版この商品を含むブログ (3件) を見る※角川書店版はセールで1月29日のPM11:59まで264円 『百億の昼と千億の夜』のKindle版は、早川書房が2012年8月に出して、角川書店が2014年8月に出している。紙の
アマゾンジャパンは1月21日、Windows向け無料アプリケーション「Kindle for PC」を公開した。和書を含むKindle本をWindows PC上で閲覧するための専用アプリだ。 購入したKindle本をWindows PC上で閲覧でき、Kindleリーダーやスマートフォン/タブレットアプリなどと読書の進行状況を同期させることができる。コンテンツはPCのローカルにダウンロードする形のため、オフラインでの閲覧も可能だ。 フォントサイズや背景色のカスタマイズ、ページの見開き表示、ズーム表示、検索や辞書の参照機能も備える。対応OSはWindows 7/8/8.1。 PC向けにはWebブラウザで閲覧できる「Kindle Cloud Reader」を昨年9月にリリースしたが、雑誌や洋書などは閲覧できるものの和書(リフロー型)は非対応。「和書をWindows PCの大きな画面で読みたい」とい
アマゾンジャパンは10月29日、国立国会図書館(NDL)で所蔵し、近代デジタルライブラリーで公開されているパブリックドメインの古書を、Amazon Kindleストアに新たに設けられたカテゴリ「Kindle アーカイブ」で発売すると発表した。 安藤広重の『東海道五十三次』、葛飾北斎の『冨嶽百景』など世界的に有名な浮世絵から、福沢諭吉の『学問ノススメ』、芥川竜之介の『羅生門』などの名作まで、1タイトル100円で販売している。現在は431点を配信中、著作権の保護期間が切れた名著をセレクトしていき、2014年内には1000冊以上を配信する予定。 Kindleコンテンツ事業部の友田雄介事業部長は、「近デジでも公開されているものだが、“そのままでは非常に使い勝手が悪い”ので、自社で加工してKindle本として配信することになった」と述べている。 似たような取り組みとして、インプレスR&Dも4月21日
タイプ:シートフィード型 最大用紙サイズ:A4 インターフェース:USB 光学解像度(dpi):600 本体高さ:158.0 mm
2014年09月10日19:00 【漫画ニュース】「絶版マンガ図書館」無料コミックが<有料>Kindle化!?買う人いるの!?という疑問に答えてみる カテゴリ▶ インターネット 漫画 mixiチェック 当ブログはアフィリエイト広告を利用しています マンガ家・赤松健先生が立ち上げた無料WEBコミックサービス『絶版マンガ図書館』。 先日『絶版マンガ図書館』に登録された絶版コミックのKindle化代行サービスを始め話題になりました。 そして早くも50作品を超えるタイトルがKindle化、既に販売を開始しています。 試しに1冊買ってみました。 (参考)―【KDP登録代行開始】自分のコミックスが<絶版>状態になっているマンガ家は、今すぐ「絶版マンガ図書館」に集うべき そもそも『絶版マンガ図書館』とは? 作者の了解を得て広告を挿入した形で絶版作品を公開し、広告収入を作者に還元することを目的としている。
9月28日にAmazonがフルカラーの「Kindle Fire」を含む新たなKindleをリリースしました。iSuppliの見積もりによると、199ドル(約1万5000円)の価格が設定されているKindle Fireは製造原価が209.63ドル(約1万6200円)で、オンラインストアでの商品販売を促進するため低価格設定にしています。 Amazon.comで見ると、すでにハードカバーよりもKindle版書籍の方が売れており、さらに爆発的な普及を目指しての価格設定なわけですが、日本はまだその流れに逆らっているところです。盤石の戦略で広がりつつあるKindleをもって、Amazonがどんな未来を描き出そうとしているのか、明らかにしていきます。 ◆端末としてのKindle これが9月28日に発表された第4世代のKindle。大きさは横幅114mm×縦166mm×厚み8.7mmで、重さが170グラム
ネット書店最大手のアマゾンが、電子書籍の販売条件で出版社を「格付け」し、アマゾンに有利な条件で契約した出版社の書籍を、読者に優先的に紹介する新たな仕組みを導入したことが分かった。出版社は「市場の支配力を背景とした脅しだ」などと反発。米国や欧州でも出版社や作家によるアマゾンへの抗議が広がっており、対立が浮き彫りとなっている。 アマゾンが今春、出版各社に提示し、夏から順次始めている。出版社がアマゾンに支払う販売手数料の高さ、電子書籍の品ぞろえの充実度などに応じて出版社を4ランクに分け、ランク上位の社の電子書籍をホームページ上で目立たせたり、読者の購入履歴などに応じて「おすすめ」としてメールなどで紹介しやすくしたりする仕組み。 紙の本でもアマゾンに有利な条件の出版社の本を優先的に読者に薦めているが、成長市場の電子書籍では紙よりも優先度に差をつけている。格付けが下の出版社の書籍は読者の目に触れにく
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