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birdと newsに関するkana321のブックマーク (3)

  • フクロウの頸動脈はなぜ切れない?米医学チームが解明

    インド北部アムリツァル(Amritsar)で撮影されたワシミミズク(2012年11月16日撮影)。(c)AFP/NARINDER NANU 【2月4日 AFP】なぜフクロウは、首をほぼ1回転させても頸動脈を傷めずに済むのか――? この謎を米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)の医学チームが突き止め、1日発行の科学誌「サイエンス(Science)」に発表した。 フクロウは獲物をとる時などに首を左右それぞれ270度まで回すことができるが、このとき頭部や頸部にある繊細な血管が切れて脳への血流が止まってしまうことはない。 研究を主導したPhilippe Gailloud医師(血管内治療・神経放射線学)は、こう述べている。「頭頸部の動脈を損傷したことによる患者の症状を診てきたわれわれ脳撮像の専門家は、フクロウが頭を素早く回転させても平気でいられるのはなぜなのか

    フクロウの頸動脈はなぜ切れない?米医学チームが解明
  • 英国で起きた鳥の集団死、「酔っ払い飛行」が原因か

    ドイツ・ブレーメン(Bremen)の線路脇の鳥(2007年10月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL 【11月3日 AFP】英イングランドの学校で集団死しているのが見つかった鳥を解剖した結果、発酵した果実をべたために酔っ払って衝突・墜落したことが死因とみられることが分かった。この驚きの出来事は、英BMJグループ(BMJ Group)発行の獣医学誌「ベテリナリー・レコード(Veterinary Record)」で発表された。 英カンブリア(Cumbria)州では前年8月、小学校の敷地内で若いクロウタドリが10羽以上死んでいるのが見つかり、警察や専門家が現場に呼ばれた。鳥の多くはひどい怪我を負っていたという。 うち1羽だけは生きていたが、翼を地面に当てて体を安定させたり、入れられたかごに寄りかからないと真っすぐ立っていられないなど、まるで酔っ払っているように見

    英国で起きた鳥の集団死、「酔っ払い飛行」が原因か
  • 道具を使う「賢いカラス」、スゴ技の秘密を解明

    インド・コルカタ(Kolkata)の動物園で、水道の蛇口から水を飲むカラス(2006年3月28日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/DESHAKALYAN CHOWDHURY 【10月10日 AFP】自作の道具を使って餌を取ることで知られるカレドニアガラス(Corvus moneduloides)は、どうやってこの芸当をやってのけるのか。その謎を解明したとする論文を、英バーミンガム大学(University of Birmingham)率いる生物学チームが9日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表した。 南太平洋にあるフランスの海外地域ニューカレドニア(New Caledonia)に生息するカレドニアガラスは、鳥類界のスターだ。くちばしで枝や葉から複雑な道具を作り出し、倒木の中や草木の隙間に潜む昆虫などの餌を釣り上げる特性を

    道具を使う「賢いカラス」、スゴ技の秘密を解明
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