前回の続きです。 Mac proにHyper-Vがインストール出来ない件ですが、 Appleから本件について、” 一切 提供する情報は 無い ”と調査を打ち切られてしまいました。 よって、総額150万を費やした私のMac proが、 使い道のない ただのゴミ箱以下のものとなってしまったのです。 ↓ちなみに、元ネタの実際に使えるゴミ箱はこれです。 XeonのCPUとECCのメモリを搭載しているにも関わらず、 サーバ用途としてクラウド化(仮想化)出来ないというAppleの対応に非常に頭にきています。 また、一切相手にしないというAppleの姿勢もやるせません。 以下にそのやりとりと、結果を記します。 ■やりたい事 私の購入したMac proは、Xeonと呼ばれるサーバ専用に設計された スペシャルなCPUという装置が論理上12基入っています。 しかし出荷時は、この人間の脳みそに
iPad Air、第3,4世代iPad、iPad mini、iPhone 5sでベンチマークで性能比較!2013.11.01 11:455,637 塚本直樹 やっぱり速いぞiPad Air! 買ってまいりましたiPad Air、さっそくベンチマークソフト「Geekbench 3」にて性能比較をしてみました。比較対象は第4世代iPad、第3世代iPad、iPad mini、iPhone 5s、iPhone 5cの5台です。 iPadはすべてWi-Fiモデルで、OSはすべてバージョン7.0.3にアップデートしてあります。 Geekbench 3スコア:2694 速い! iPad Airは現時点で最速のiOSデバイスとなっています。iPad AirにはiPhone 5sよりクロック数の高い1.4GHz駆動のA7プロセッサが搭載されており、その面目躍如といったところでしょう。 第4世代iPad G
米Appleが9月20日に発売した新端末「iPhone 5s」に搭載されている新プロセッサ「A7」は韓国Samsung Electronics製──。半導体チップや電子機器の解析を手掛けるカナダChipworksが発売当日に5sを入手し、分解・解析した結果としてこう報告した。 同社によると、A7はSamsungの28ナノメートルHKMG(High-K Metal Gate:高誘電率膜・金属ゲート)プロセスで製造されているという。iPhone 5の「A6」はSamsungの32ナノメートルHKMGプロセス製だった。 A7については、Appleがスマートフォン市場で競合するSamsungを切り、台湾TSMCに製造を委託するとうわさされていた。 この他、ユーザーの動きを追跡するコプロセッサ「M7」はオランダNXP Semiconductors製(M7上の3軸加速度計は独Bosch Sensort
本連載「Apple Geeks」は、Apple製ハードウェア/ソフトウェア、またこれらの中核をなすOS X/iOSに関する解説を、余すことなくお贈りする連載です(連載目次はこちら)。 UNIX使い向けを始め、Apple関連テクノロジー情報を知りつくしたいユーザーに役立つ情報を提供します。 64bit CPU「Apple A7」のインパクト 日本時間の9月11日未明、「iPhone 5c」と「iPhone 5s」が発表された。既報のとおり、5cがポップテイストモデル、5sが先端機能追求モデルと位置付けられ、どちらも9月20日に発売開始される。日本では今回からNTTドコモも取り扱いを開始するため、販売台数の増加が予想される。販売方法や取り扱い店舗などの詳細な情報は、各キャリアから追って発表される予定だ。 5色のカラバリや800MHzのLTE対応もあり、iPhone 5cはバリューフォーコストの
米AppleがMacintoshのCPUをiPhone/iPadで採用している自社製チップに切り替える検討をしているという。米BloombergがAppleの研究部門に詳しい人物の話として伝えた。 Appleは2005年、MacのCPUをPowerPCから米Intel製プロセッサに変更した。だが「Appleは、モバイルデバイスに使用している自社のプロセッサが、いずれデスクトップPCやノートPCを十分に駆動できるパワーを持つに至ることに自信を深めつつある」と、Bloombergはこの件に詳しい3人の匿名の人物の情報だとして報じている。 この関係者によると、AppleはIntelとの契約がある関係上、向こう数年は切り替えはないだろうという。こうした動きはモバイルデバイスへのトレンドのシフトに直面しているIntelにとって影響があるだろうとしている。 ARMベースのApple製プロセッサに切り替
米マイクロソフト(Microsoft)が米ロサンゼルス(Los Angeles)ハリウッド(Hollywood)のミルキー・スタジオ(Milky Studios)で開いたメディア向けイベントで公開したタブレット型端末「サーフェス(Surface)」(2012年6月18日撮影)。(c)AFP/JOE KLAMAR 【6月19日 AFP】(写真追加)米マイクロソフト(Microsoft)は18日、米ロサンゼルス(Los Angeles)で開いたメディア向けイベントでタブレット型端末「サーフェス(Surface)」を発表した。タブレット型端末市場を支配している米アップル(Apple)のiPadシリーズに独自の製品で挑戦する。 マイクロソフトのスティーブ・バルマー(Steve Ballmer)最高経営責任者(CEO)はサーフェスを「仕事にも遊びにも使える」タブレットだと説明した。 OSにARM製モ
「Worldwide Developer Conference 2012」(以下、WWDC 2012)の基調講演で、米Appleワールドワイドマーケティング担当上級副社長のフィル・シラー氏は、まずはじめに「MacBook Air」と「MacBook Pro」がモデルチェンジし、CPUとGPUが大幅に強化されたことを紹介した。それでハードウェアの発表は終わりかと思われたが、次に黒いベールをまとった新製品の登場を告げた。そう、このベールをかぶった製品こそが「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル」だった。 ステージに立つフィル・シラー氏は、MacBook Pro Retinaディスプレイモデルを発表する前振りとしてこう言った。 「我々は次の世代のノートPCがどうあるべきかを真剣に考えた」 MacBook Pro Retinaディスプレイモデルは、名前こそ「MacBook Pro
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